昨日から急に秋が深まりました。涼しいというかすでに寒い。
秋物出さずに冬物の方にしようかと思案中だったりする。

今年の夏は暑かった。本当に本当に暑かった。
そして暑いだけでなく長かった。もう6月位から夏だった気がする。そして今月の12日頃までずっと夏。その後ちょっと涼しくなってまた先週末は暑かった。約3ヶ月夏の暑さが続いたわけだ。
本当に日本は温帯湿潤から亜熱帯気候に変わってしまったのかもしれない。

そんな長かった夏も昨日今日で一気に去ってしまったのでここらでこの夏の思い出を振り返ったりして。
とりあえずこの夏に学んだことを書いてみようと思う。

1.冷水麦茶の美味しい入れ方。
 我が家の家計は今は父が握っている。その父曰く最も安上がりの飲料は自宅で作る麦茶。ということで毎年夏になると毎日のように麦茶を入れるようになる。私が学生の頃は煎った麦を使っていたが今は袋に入った冷水麦茶、安いし何より簡単であるのでこれを使っている。
 しかし・・・冷水麦茶は入れ立ては良いけど時間が経ってくると酸っぱくなってくる。また袋を入れすぎても苦みが出たりしてせっかく作ってあっても飲まない事が多かった。
 ところが8月の終わり頃、母が美味しい麦茶の聞いてきた。なんでも冷水麦茶のメーカーの人だという。その人が言うのだから間違いないだろうと早速試したところ、抜群に味が良くなった。ただ美味しくなっただけでなく時間が経っても酸っぱくならないまろやかなままで長時間おけるようになった。
 その一手間とは冷水麦茶を冷水ではなくまず1/3位の量の沸騰したお湯に入れるという物。10分ほどしたら規定まで水を入れて色が出たら袋を取り出すという物。本当に一手間。
 なんでもある程度の温度がないと出ない成分があるそうで、それを出す事によって風味や味が良くなるのだそう。麦茶メーカーの人もそういうことちゃんと袋に書いてくれればいいのに、と言う意見で一致したこの夏一番の我が家のミニ知識だった。

2,私の名前は筆では書き辛い
 筆ペンを初めて約一月半。捻挫中は足のむくみが酷く一時お休みしていたがようやく涼しくなって本格的に頑張ろうかなと思っている。
 それでも2回ほどすでに課題を出しているのだが、返送されているのを見て思うのは私の名前は筆で書くには向かないというもの。というのは私が書いた名前は当然下手であるが、お手本の先生の字もそれほど上手く見えないのだ。住所の方は上手いのに・・・ということは上手く書くには向かない字体なのだろう。
 年賀状を筆ペンで書くことを目標にしているのだが、上手い人でも上手く見えないのだからなかなかハードルが高そうだ。なんとなく自分の中で盛り上がらないのはこういう理由もあるのかもしれない。
初めてネットショッピングをしたのはたぶんもう5年以上前だ。おそらく服か食料品(デザート)だっただろうと思う。購入先はヤフーショッピングだった。
当初ネットショッピングで購入していたのは誕生日とか父の日・母の日など主にプレゼント用で年に数回がせいぜいだった。それはやはりクレジットカードを使用することに抵抗があったからだった。

これがある時ガラッと変わることになる。そして現在のように月3~6・7回、2万~10万以上という買い物はネットが中心になるのだ。

切っ掛けは楽天ブックスだ。これの存在を知った故に私の買い物観は大きく変化せざるを得なくなったのだ。
実は当時のヤフーショッピングでも本は購入できた。しかしながら当時は本を買ってもポイントは付かない、また本はポイントの値引き対象外だった。そのためポイントを貯めても使いどころがあまりなくメリットを感じなかった。クレジットカードの危険というデメリットの方が強かったのだ。

しかし・・・本当に偶然ある時に楽天ブックスを知った。実は当時私の月々の買い物は本が一番多かった。しかし田舎町の我が家の近所に本屋はない。会社帰りなどに買いに行かなければならなかった。
それが自宅まで発送してくれる、しかもポイントが貰えてポイントを使用することが出来る楽天ブックスに私のこれまでのネットショッピングの抵抗感は一気に吹き飛んだ。
そんなわけで以来本はネットショッピングで購入することになり他の必要なものも併せて楽天で購入するようになる。

実は商品数だけではたぶんヤフーショッピングの方が多い。そしてヤフー・楽天ともに出店している店の場合、金額が同じ事はあっても楽天の方が安いことはまず無い。単純に安さだけではヤフーの方が上回っている印象がある。
しかし楽天の場合はポイントアップのイベントが多く、緊急でなければそのデメリットはある程度緩和される。

そんなわけで今に至るまでネットショッピングは楽天中心、楽天にない場合だけヤフーショッピングまたはアマゾンで購入するスタイルになった。

アマゾンは滅多に使用しないのでしょっちゅうポイントが気がついたら無くなる経験をしている。しかしアマゾンのポイントは多くて50程度なのでそう損な印象はない。

ヤフーはヤフープレミアムに入っているのでポイントは毎月増える。だから徐々に増えても無くなることはない・・・と思っていたら今年の春に気がついたら数百ポイント突然消えると言う経験をした。
年に1・2回しか使用しなかったので知らなかったが、楽天でよくやっている期間限定ポイントがヤフーでもいつの間にか取り入れられていたらしい。たまたま買い物した時にそのポイントを得ていたがよく知らなかったので期間が切れてしまったのだ。1000ポイント近くあったので本2冊分位損をしたわけだ。後で知って酷く残念に思った。

そして昨日、思っていたよりヤフーのポイントが多かったので気になって画面を確認してみた。すると総計1300ポイントの内850ポイントが期間限定ポイントと記載されている。
やっぱり、と思いながら期間を確認するとなんと9月5日まで。
え?明日!?
あまりの期間の短さに苦笑せざるを得なかった。

特に今欲しい物はない。しかも来週遠出する予定だし、今月はDVDだけで4枚予約している状態なのでこれ以上の散財は難しい。1000円程度で送料無料の商品なんてまず無いのでこれはやはり本だろう、と言う結論に達し始めてヤフーショッピング(と言うかセブンネットショッピング)で本を購入することにした。
楽天ブックスでは今1冊でも送料無料だがこちらはそういう得点がないので1500円を超えるように申し込んだ。ポイントを出来るだけ使用し500円の出費で押さえ申し込もうとした時、ふと気がついた。

楽天ブックスではポイントを使用して購入してもその商品もポイントは確実にゲットできる。
しかし今回のセブンネットショッピングでゲットできるポイントはわずか4ポイントの表示になっていた。つまり現金で支払う分(しかも消費税分は引かれている・・・苦笑)だけしかポイントを得られないのだ。

これならやはり今後も楽天ブックスで本は購入していくんだろうな~些細な事だがやはりお得感のある方へ惹かれてしまうのは仕方ないだろうと思った。
サポーターをしていると割と普通に動ける。階段も上る方はだいぶ楽になった。
結構回復してきたな~と歩けるようになると気が大きくなる。
一応医者に行くまでは運転も自重しているのだが、自分ではもう出来るだろうと思っていた。

昨日は給料日。医者という予想外の出費でスッカラカンになっていたのでどうしてもお金をおろしに行かなければならなかった。
だが私の銀行のカードを使えるATMが一番近いコンビニでも歩いて10分以上かかる。怪我をして引きずる足では1.5倍位掛かると思われたので昼休みをつぶす覚悟でそこへ向かった。
なんとか予定時間内にコンビニに着き、給料を色んな口座に振り分けた。財布にも久しぶりにお札が入ってホッと一安心。

コンビニを出ると昼休みは残り25分、会社に戻ってお昼を食べることを思うとギリギリ・・・というかちょっと厳しいくらいだ。
急いで帰路についたが途中のちょっと大きな道路に信号があった。信号のちょっと手前で青になってしまいなんとか青の間に横断歩道を渡り始めたがすぐに黄色→赤になってしまった。右折の車両が待っているから慌てて走るというかちょっと急いだのだが、軽く駆けだした瞬間、 ビリッ!と痛みが走った。止まりたいのだが信号がもう赤だったのでそのまま渡り終えるまで行ったのだがなんだか涙が浮かんでくる。

平地を静かに歩くなら痛みは感じなくなりつつあるが、段差や衝撃にはまだまだ弱いのだと捻挫をなめてはいけないのだと改めて思い知った。

解放

2010年8月26日 雑記
ようやく松葉杖が手放せた~!
松葉杖を使うと物を持つことが難しく仕事の時とか凄く困っていた。取りあえずほっとしている。
黒いサポーターに変わって身軽に仕事に行くことが出来た。

先生が言うには捻挫は人によって完治までの期間がだいぶ違うらしい。通常は完治まで1月程度だが2ヶ月経っても痛いという人がいるとのこと。
ちなみに私の場合はかなり悪い色(まだ言われている・・・)なので靱帯の一部が切れている可能性が高いとのこと。まだしばらくは痛みがあるだろうし、腫れが引くにも時間がかかりそうと言う診断だった。

それでも松葉杖が外せないなら11・12日に東京へは行かせないと親に言われていたので気が楽になった。

しかし・・・気分が良かったのはお昼頃まで。夕方になるにつれだんだん辛くなってゆく。
原因はむくみ。サポーターというのは足首をがっちり固めているわけで元から少し腫れた足にはきつい。そこに足がむくんで大きくなるわけだからサポーターが食い込んでしまうのだ。
締め付けられて辛いしむくんで水がたまったところが痛がゆい。

これはこれで結構な拷問だと怪我なんて絶対する物じゃないと改めて思い知らされた。

再び病院

2010年8月20日 雑記
薬が無くなるので病院へ行ってきた。
まだ足の腫れ・変色・むくみは無くならないが、それでも折れていないのならば松葉杖は取れるかもしれない・・・と淡い期待を持って。

休み開けの病院は混んでいた。
8時半から診療だが混雑を予想して病院に着いたのは7時40分過ぎ、それでも診察が受けられたのはもう10時近くだった。
今日は先日診てもらった先生がお休みと言うことで(70超えてる?)白髪のおじいさん先生だった。
松葉杖をつきながら部屋に入ると開口一番「下手な動き方だなぁ」
どうやら私の松葉杖使いがお気に召さなかったようでそれから約10分近く歩き方の指導になった。ただでさえ待ち時間が長く会社に行く時間が遅れていることが気になっているのになかなか診察に入れなくて困ってしまった。

ようやく足を診てもらうと色々触りながら「色からすると折れてそうなんだよなぁ」という言葉が。前回は見つからなかったので結局もう一度レントゲンを撮ることに。
レントゲン技師の方も私の足に「折れてそうな色ですねぇ」というのでどうやら色で判断できるらしいと知った。
しかし前回より多い5枚ものレントゲンを撮ったがやはり骨折は見つからず・・・色が悪い原因はわからなかった。

結局腫れが酷いと言うことで再びがっちり固められ松葉杖で帰ることに。
初めての怪我なのでどうやって治っていくのかも全然わからない。この蒸し暑い中暑い包帯巻きの生活がまだまだ続きそうである。

汗だく

2010年8月17日 雑記
今日から仕事スタート、朝から松葉杖で戦ってきた。
座ってする事務仕事ながら座り続けることが出来ない仕事なのでちょこちょこと立ったり座ったり移動したりを繰り返し。
クーラーの効かない席なので一人汗だくで過ごしてきた。

終業の時にはもうすっかりへとへと。

家に帰って包帯をほどくと朝とは全く違う足が。
ただでさえ捻挫で腫れていたのが、その2倍位にふくれていた!
ただむくれていただけではなく何というか土気色みたいな変な色に変色して・・・なんか腐ってしまったみたいで怖くなった。

むくみますのでなるべく足を上げて下さいと言われ休み中ずっと気を遣ってきたので気がつかなかったがこういう風になるんだ~と変な感心をしてしまった。

学んだこと

2010年8月16日 雑記
松葉杖を使用するには握力や腕力が必要です。
右14キロ、左20キロ(2010年7月測定)の私には非常に大変な代物。ほんの20mで息を切らし、道路を渡るだけで一苦労。
家の中では動かないのと松葉杖の練習をかねて無理矢理買い物に連れて行かれましたが、周りを見る余裕なし。すっかりへばってしまいました。

健康は何物にも代え難い、そのことを身に染みて実感しております。

松葉杖生活

2010年8月14日 雑記
13日からようやくお盆休み。4日間しかないがそれでも休みは嬉しい。ゆっくり休もう・・・と思っていた。

しかしようやく休みが1日終わろうとした13日から14日へ日付が変わる頃・・・階段から落ちました。
階段から落ちる事態は初めてではない。子供の頃から何度かあるが、今回ほど酷い怪我を負ったことはない。そもそも落ち方が悪かった。母がうかつに階段に置いた枕状のアイスノンをもろに踏んでしまったからだ。
踏んだ瞬間足首を酷くひねりそのまま体は宙へ、まず前方の壁に激突しそのまま階下へ落下。地面に落ちる際にひねった足をもう一度ひねる&階段の落下防止の金属に酷く打ち付けることとなった。それは今まで感じたことのない痛みだった。

しばらくは我慢したがどうにも歩けないので夜中の3時過ぎに救急病院へ。レントゲンを撮ったが骨折は発見されず、だが専門医ではないのでもう一度診察を受けることと指示を受けた。

しかし・・・時勢はお盆休み真っ最中。以前首のヘルニアに行っていた整形病院はお盆休み中。その他知っている病院も軒並み診療休みで途方に暮れることに。
朝からネットを検索しまくり電話を掛けまくる。なるべく会社に近い所を選ぶがなかなか見つからない。
それでも何とかやっている病院を見つけもう一度病院に。
結果は先ほどと同じだったがこちらでは松葉杖を借りられ何とか一人で行動できるようになった。

足を怪我してわかったが、人間は足を悪くすると殆ど行動できないのだ。手に荷物が持てないし移動範囲も限られる。本当に不便だ。
松葉杖も初めてなのでなかなかなじまない。移動している最中に突然はずれると転びそうになってひやひやする。先生は慣れた頃にいらなくなるよと言っていたからまだ時間がかかるだろう。

せっかくのお盆休みが松葉杖になれるための練習時間になってしまったようでなんだか悲しくなってしまった。

お役所仕事

2010年8月12日 雑記
雨の中いつものように銀行に行って戻ったら会社の真ん前に消防車が止まっていた。昨日消防署から連絡が入り、今日検査が入ることを知っていたからそれがあること自体驚かなかった。
しかしその存在故に会社の手前で車を止めて考え込んだのは止まっている場所だった。

私の会社は建物の前に駐車場がある。四角い土地に北と南に別れて車をおくようになっている。中央は通路になるわけだ。
消防車というのは普通の乗用車より当然でかい。役員が乗る高級車よりもっともっと大きい。だから、駐車場に入れない・入らなかったのは理解できる。
理解できるが・・・だからといって駐車場の通路の真ん前の道路に横付けすることは無いじゃないか!!

5m位手前からみても駐車場に止まった車と消防車の間にある隙間は1mない。歩行者や自転車・バイクは通れるかもしれないが、車は軽でも通り抜けられない。そして消防車の大きさを思えば反対側もほぼ同じ状態であることは十分判断できる。

どっちかに寄って止まってくれればいいじゃないか!

雨が降ってなければ降りて様子を見に行くのだが、残念ながらちょうど本日一番の大降りの頃なのでそれは避けたい。
会社に電話して来ている消防署の人を呼んでもらおうか・・・と思っていたらなんと止まっている消防車に人がいたらしい。困っている私に気がついたらしく頭を下げて車を動かしてくれた。

やれやれ・・・と思って駐車場に入るとまた目が点になった。
なんと駐車場に入ったらその通路上に郵便局員のバイクが止まっていたのだ。バイクは消防車がいても入れたので反対側から私が知らないうちに入っていたのだろう。しかしすぐに立ち去るから木にしないのかそれともただ単に面倒だったのか雨に濡れない適当な位置にバイクを乗り捨てていたのだ。
これでは駐車場に入ってくる他の車が立ち往生してしまう。

実際2分ほど待っていたら郵便局員が出てきて頭を下げて立ち去っていった。そして無事に定位置に車を停車できたのだが、消防車・郵便局と立て続けに経験したため結構疲れてしまった。

お役所仕事という言葉が決して良い意味で使われていないという意味がこういうところで理解できると改めで実感することになった。

そして1年

2010年8月11日 雑記
また年を取りました。
昨年は明け方いきなり地震が来たりして驚いたけど、今年は特に何もなし。台風も・・・今日は殆ど影響なしでした。
誕生日とはいえ昨日と今日で何か変わったわけもない。また一つ40歳に近づいただけです。まぁそれは当たり前なんですが・・・昔はもっと色々何かに期待していたような気がする。年を取ると言うことはそう言うことも感じなくなるものなのかもしれない。

中学生の頃は毎日早く死にたいと思っていました。
高校生の頃はそれも通り越して早く60以上の老人になりたいと思うようになってました。
何故60歳かと言えば定年となりやるべき事を終え老後を自分の時間として生きる人になると思っていたからです。それまでひたすら大変な時間でそれを早く超えてしまいたいと思っていたのです。

しかし社会人となり日々働いて過ごしていてわかること。独身女である私の場合、一人で生きていくためにはたぶん60歳を超えても働き続けなければならないだろうと言うこと。それもおそらく生きている限りずっと・・・残念ながら第二次ベビーブーム時代の私たちを救ってくれるほど日本の経済が豊になるとはあり得ないのでおそらくそのとおりになるだろう。

それでも思い描いたバラ色の老後は望めないまでもそれに近づけるよう多少なりとも努力していくべきだろうと感じる事が誕生日と言う日の役目なのかもしれないと最近思うようになっています。
毎年恒例の会社のバーベキューに行ってきた。
食品会社なので秋から冬いっぱいは忙しい。だから全社あげてのイベント事はこの位の時期しかできない。その為一応名目は自由参加なのだが参加するしかなかったりする。
しかし昨年は日が決まる前に(というか先に日程が発表されていたので日が重なることはわかっていたがそちらを優先)ALFEEの最後の夏のイベントのチケットを取っていたため参加せず。(しかし・・・行った横浜でも物販の列に並んで熱い思いをした・・・)だから今日は二年ぶりの参加になった。

行ってみて驚いたのは二年前とは比べものにならない人の数。会社の参加人数は殆ど変わらない。しかし子供のいる家族連れやグループでのバーベキューなど川岸も川面も人でいっぱいだった。
何でこんなに暑いのに・・・と一瞬思ったが、それほどお金も掛けずに泳いだりバーベキューをしたり出来る河原やキャンプ場は家族連れには良い環境なのかもしれない。
今はそれ用のテントや用具が安く購入できる。それほど専門的な知識や技が無くてもだれても手軽に出来る。日頃子供と一緒に何かすることのないお父さんが頑張る姿を見せられたりするんだろうな、とわらわらと蠢く家族連れに苦笑してしまう。
おかげで駐車できるスペースを探すのに一苦労。会社のバーベキュー場所から100メートル以上も離れたところまで行かねばならなかった。

それにしても良い天気でバーベキューにうってつけだった。暑いのは仕方ないがテントが木陰にあるのである程度は遮られる。日陰や水分とかきちんと対策さえ立てておけば夏のバーベキューは良いかもしれないと風に当たりながらそう思った。
ただ鉄板を何枚も並べて肉や野菜を焼いているのを見ていると油と煙で食欲はわかない。火の番をしている男性の社員や中国の女の子達は鉄板の周囲を取り巻いて色々食べているが私はどうにも手が出ない。仕方なく枝豆とか茹で落花生と言ったおつまみばかり口にしていた。ああいう時はもう若くないなと実感する。

ひとしきり焼いて食べて時間を過ごしスイカ割りやプレゼント大会などのイベントをこなし2時過ぎに解散。今回は幹事でなかったので早々に山を下りた。
一応日焼け止めを塗っていったがやはり野外の活動はそれでは駄目だったらしく首の後がひりひりしている。
ただ日頃違う工場で働いている人たちとも話したり出来てまぁ良い経験ではなかっただろうかと思う。

他に出かける予定がないので、これが今年の夏の最大のイベントになったのかもしれない。

1年が過ぎる

2010年8月1日 雑記
せっかく1日が日曜日と言うことで映画館に行ってきました。
いつもの高校時代の友人に中国から帰国していた同じ部活仲間と3人で話題のジブリ映画を見てきました。
ちょうど祭りを重なったため朝から駐車場に並ぶことになったが何とか無事に入場、外に比べ随分涼しい会場で映画を堪能してきました。

映画の感想としては・・・声優に俳優・女優を使うのはいい加減止めた方が良いんじゃない?と言うのが一番。
二番目が庭とか風景の描き方が奇麗で美しい。
三番目が映画にするほどのストーリーではないが見て後味の悪い内容でないので夏休みに親子連れが見るには良い作品ではないかなと言うもの。
ま、私の感想はいつも淡泊です。

高校時代の友人3人が1年ぶりにあったので映画の後はおしゃべりタイム、久しぶりによくしゃべりました。
それにしても高校時代の先生の話などは中国に行っている彼女が一番詳しいというのはどういう事なんでしょ?
日本居残り独身暇人二人がいかに世間に疎いというのかおもいしってしまいました。

それにしてもこの日記を始める切っ掛けが昨年の高校時代の集まりでした。あれからもう1年、時間の流れは速いなぁと思った一日になりました。
この位の時期になると何故か何かをやりたくなる。
ボーナスが出て多少金銭的に余裕が出るからなのか、それとも暑くなると行動的になるからなのか、その辺りはよくわからない。
それでも何かをしようと思うことは悪くないだろうと肯定的に考えることにしている。

昨年は簿記の1級に向けてこの時期頑張っていた。しかし結局挫折した。もういい年なので頭に入れると言うことはかなり難しい。元々基礎がないところに強引に3級2級を詰め込んでしまったので、1級がその上に成り立たなくなってしまったのだ。
結論として思ったのは1級をやるにはもう一度3級から学び直さなければいけないと言うもの。しかしこの年になるとそこまでの情熱はなかなか生まれない。そして不可能だと自覚したところで放棄してしまった。

そして1年が過ぎた。
また今年も何かやってみようか、と暑くなり始めた頃から考え始めた。しかし昨年の失敗があるのでもう学習的なことは無理だろうと判断した。
そこで考えたのは、習字。
実は経理をやっていると冠婚葬祭関係で表書きをして欲しいと頼まれることがよくある。当然ボールペンでは許されない。
しかしながら習字など小学校以来やっていない。筆も筆ペンも持ち方すら忘れてしまっている。当然書いてもまともな字にならない。
今のところ70歳過ぎのパートのおばさんに頼んでいるのだが、相手の年齢も年齢なのでいつまでやって貰えるかわからない。やはり自分でやれるようにした方が良いだろうと思ったのだ。

とりあえず某有名通信教育に申し込みしてみた。もし上手くいったら来年の年賀状を書いてみても良いかもしれないと捕らぬ狸的なことも考えている。そう予定通りにいかないだろうがまぁ頑張ってみようと思っている。

蝉時雨

2010年7月28日 雑記
子供の頃田舎育ちの私は普通に外で遊んでいた。一人だったり友達と一緒だったり時と場所により違っていても家の中よりは外で遊ぶ事の方が多かったと思う、小学校に入るまでは。

夏になるとよく蝉を捕りに行った。弟と一緒に網を片手に午後から夕方まで駆け回って虫かごいっぱい50匹以上取ったこともある。・・・流石に母に気持ち悪がられアパートのベランダから放したこともよく覚えている。

子供の頃蝉取りをした時、一番取れたのはつくつく法師だ。次いでミンミンゼミ(アブラゼミ)、次がニイニイゼミ、そしてクマゼミの順だったと思う。夕方に声が聞こえるひぐらしはたぶん捕まえられたことはなかった。
周囲に響く鳴き声だけでは体が大きいクマゼミの声がつくつく法師にも劣らないのだが、クマゼミは大抵木の高いところにいるため子供では届かなかったり見えなかったりするため捕まえにくい。
そんなわけで木の下の方にいるつくつく法師やニイニイゼミが捕まえやすかったのだろうと思う。

蝉と言って思い出すのは愛知県に行った時のことだ。私の両親は愛知出身のためお盆と正月には帰省していた。面白いことに母の実家の愛知県岡崎市で蝉と言えばほとんどミンミンゼミなのだ。
街の中にいても神社仏閣の木を見ても見つかる蝉はミンミンゼミ。9割以上がそうなのではないかと祖父が教えてくれた時にはそれこそ目から鱗的な気分だった。わずかにクマゼミの声がするのだが見つからないのは静岡にいる時と同じなので、網を持って駆け回ってもミンミンゼミ以外の蝉を捕まえられることはなかった。
ところ変われば違うことがあるのだと言うことを言葉以外でも知った出来事だった。

さて、梅雨明けした直後からいきなり真夏になってしまったのだが、時同じくして蝉時雨も一気に激しくなった。まだ明るくなり始めた頃からシャアシャアと蝉の声が響き渡っている。
毎朝その声に眠りを妨げられるのだがその声を聞いていてふと持った。

つくつく法師の声がしないな

聞こえるのはシャアシャアというクマゼミの声ばかり。よくよく耳を澄ますとわずかにミンミンゼミの声が混じっていることがわかる。ニイニイゼミは体が小さく音が低いので近くに寄らないとあまり鳴き声がしないので仕方ないと思うが、つくつく法師はその独特の鳴き方で他の蝉の鳴き声には混じらないはずなのに聞こえてこない。

私が蝉を捕まえていた頃から30年ほど時間がたっている。あの頃に比べ土の見える土地も減った。雑木林もみかんなどの果樹もその数を減らしている。その為に生態系もその頃とは違ってきているのかもしれない。
時間の流れというものをふと感じてしまう、そんな時自分はどこに流れていくのだろうと感傷的な思いに囚われてしまう。

健康第一

2010年7月23日 雑記
月頭にやった健康診断の結果が届いた。
昨年は一つ再検査に引っかかったが、心電図に不整脈が見られただけ。全てクリア、取りあえず安心した。

昨年夏から体重をだいぶ落としたせいか、数値が格段に良くなっている。特に腹回りが11センチも落ちていたのには驚いた。減量中もそこは測ってなかったから改めて酷く肉がついてたんだと実感した。

健康のためにはあまり体重を増やさないのが一番だと今回の結果でよく理解した。
8月に出かける予定がないので、高校時代の友人に映画でも見に行こうとメールを送った。ただ今何の映画がやっているのか詳しく知らない。たまたま先日ジブリの新作の話題をネットで見たので、好きな映画で良いよ、ジブリの新作はいつからなの?と書いておいた。

数日後彼女から返事が来た。
曰く、あなたジブリ嫌いじゃなかったの?

メール画面を見てちょっと呆然。意外な返答でした。

かつてジブリの新作映画を断ったことがある。(確か用事があったんだ)しばらくすればテレビで見れるし・・・みたいなことも言ったことがある気がするが嫌いと思われていたのは意外だった。

確かにジブリ映画は最初と言われる「風の谷のナウシカ」を超えられないでいると思っている。またジブリは人気があるので1年もすればすぐにテレビで見れるからわざわざ映画で見なくても、と思う事はある。ホームドラマ的なアニメが多いから別に大画面で見なくてもテレビで十分と言う部分もある。

ただし、「風の谷のナウシカ」はもし見られるのなら一度映画館の大画面で見たいと思っているしテレビでも何でも全ての作品を一度は必ず見ているのだ。別に嫌いなわけもつもりもなかった。

だがそう思っていなくても過去の私の言動でそう感じる人はいるのだ。そう言う意味でたとえ親しい人でもコミュニケーションの落とし穴というものはあるのだなと改めて思ったメールだった。


初アイスショー

2010年7月18日 雑記
行って参りました。2時間氷上の演技を楽しんできました。

プリンス オン アイスという今回のショーを全く知らずに行ったのですが、どうもプリンス何チャラって言う集団がメインのショーでそこに小塚選手やプルシェンコ選手といったゲストで1曲滑る、という内容だったらしい。一応パンフレットも買ったのだが、年間を通して行われるそのプリンス・・・ショー向けな為ゲストの記載は無い人が多いし、そもそも何を行うのかという事を知らせる「プログラム」という機能は全くない代物でした。

その団員たちがクラッシックや映画音楽・J-POP等に合わせて色んなコスチュームで滑るのを見ていて思ったのは、「宝塚歌劇に似ている」というもの。宝塚のトップスターがいないショーを想像して貰えればたぶんわかりやすい。
宝塚は歌やダンスがそこそこ出来るお嬢様がお芝居をしたり踊ったり歌ったりするもの、外部の本格的な芝居やショーに慣れた人から見ればクスッと笑ってしまうようなところもあるがその辺りはみんな頑張っているから、と言うことで許してしまう。
それと同じような感覚で見て貰えればたぶん楽しんで拍手できます。スケートがそこそこ滑れるお嬢様が振り付け通りに頑張って滑っていますというのはよくわかった。と、同時にそれでは個人の力量や華やかさに委ねられてしまうのでトップスターという見せ場がないという点で娯楽としての集客力が難しいと実感してしまう。私がチケットをとった時に見た全席種オール◎は仕方ないと感じてしまいました。

そしてゲスト達、会場がホッケー用と言うことでかなり狭くまたシーズンで無いためかジャンプはどの方々もあまりクリーンでななかったですね。プルシェンコ氏が3Aで転倒した時は流石に驚きました。(回りきってちゃんと降りたのにその後ブレードが滑った感じかな?)
そしてやはりプルシェンコ氏と・フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ組という外国人の方々から見ると日本選手はアピールが上手くないなと思いましたね。笑顔だったり一生懸命動いたりしてるんだけど・・・なんか違うんだよな。何が違うのかよくわからないけど。

それにしても会場は寒かった。上着と膝掛けを持って行けばいいと思っていたら大間違い。周囲は普通に冬用ジャケット+分厚いブランケット対応の中夏用ジャケットと薄手のストールの私は非常に冷えました。
会場から出たら冬にお風呂に入った時のように手がじんじん痺れてきまして、アンケートを頼まれたのですがかじかんで手が上手く動かずガタガタの字になってしまいました。もし今後行かれる方は夏でも冬並みの防寒対策をしていった方が良いと思います。

最後のふれあいタイムでは荒川さん、本田さん、ザルドゥアさん、織田選手、小塚選手、村上選手、プルシェンコ選手と握手が出来ました。プルシェンコ氏には昨日4軒回って購入したシロクマを女性の3人には会場で買ったお花を渡してきました。本当にプルシェンコ氏は大人気で一人逆回りしていたため握手できるまで20分位かかりました。随分手前から係員の方が「最後まで行かないかもしれません」と言っていたのでひやひやしていたのですが無事に直接プレゼントできました。これだけでも行って良かったですね。

私の席は南側EX1列目の真ん中あたり、初めてアイスショーを味わうには全体が見れる良い席でした。
ただ一つ残念だったのは、狭い会場のため中央付近はほぼみんなジャンプの助走になってしまうこと+みなさん時計と反対回りにジャンプするため南側ではジャンプの着氷が全て遠くなってしまうこと、でしたね。ジャンプの迫力が味わいたかったら中央付近より端の方が良いのかもしれない、と言うことを学びました。
もしもう一度行く時はその辺りをよく検討してチケットを取ろうと思いました。
明日のアイスショーのためにぬいぐるみを購入しに朝から外出した。理由はプルシェンコ氏のツイッターに韓国のアイスショーでもらったらしい山のような熊のぬいぐるみの写真を見つけたからだ。
通常目立つことが嫌いな私だがせっかくのイベント事の醍醐味を味合わないのはもったいない。次にそれほど良い席が取れる保証もないのだから出来る時にやっておこうと思ったのだ。

しかし一つ問題が。
ぬいぐるみってどこで売ってるの?

自分でぬいぐるみを買ったのは十代も前半の頃だ。当時はおもちゃ屋さんで普通に見かけたが、昨今そのおもちゃ屋さんが見かけなくなってしまった。
母に聞いたらファンシーショップ系でよく並んでいない?と言う返事をもらったが普段そんな所に入らないので何とも想像がつかない。
結局そう言う店も入っているイオンにまず出かけることにした。

十代やそれ以下の子供とその母親という何とも自分とは相容れない人々に混じってイオンの某ファンシーショップを探した。だが結局購入しないまま店を出ることになった。
ぬいぐるみがなかった訳ではない。ミッキーマウス等のディズニー系やジブリ系のキャラクターものなど天井までの棚いっぱいに飾られていた。熊で言えばリラックマを始めとして何種類かおいてあった。
しかしキャラクターものはよく知らない人にあげることを思えば不的確だ。ましてロシア人だ。アメリカや日本のキャラクターものはいまいちだろう。
オーソドックスなテディベア、できればシロクマにしたい。だかそう言ったものはその店には置かれていなかった。一応店内の他の店も覗いたが、残念ながら見つけることが出来なかった。

仕方なく再び移動することにした。行き先はエスパルスドリームプラザである。イオンの中のファンシーショップを見ていた時に、そう言えばこういう店ドリプラにあったなぁと思い出したのだ。そこには確かファンシーショップだけでなく赤ちゃんや子供向けのおもちゃを置いてある店があった。その店にずらっとぬいぐるみが並んでいたことを思い出したのだ。

しかし・・・いざドリプラに入るとかつてぬいぐるみが並んでいた辺りには子供向けのドレス類に取って代わられていた。赤ちゃん向けのおもちゃの店は以前の半分ほどの敷地になっていた。
以前はむき出しで大量に並んでいたぬいぐるみは小さなガラスのケースにわずかに並んでいるだけだった。
ネコ・ウサギ・犬が各5~6体、その横に熊が3体並んでいる。しかし全ての熊がブラウン、いわゆるテディベアだ。
シロクマは無いのかぁ・・・と一応値段を見てびっくり!4万5千円とか5万超え、流石に手が止まった。隣の猫やウサギを見ると同じ位の大きさで高くても5千円くらいだからほぼ十倍と言うことになる。

別に熊じゃなくたって良いだろう、と他のぬいぐるみにしようとしたがいまいちパッとしない。ネコは三毛猫(和猫)ばかりで真っ白な長毛洋猫がいないし犬はダックスとかいわゆる小型犬しかない。うさぎは・・・なぜかピンクばかりだ。ちょっと手に取りにくいしイメージに合わない。

いっそのこと日本平動物園に行ってみようかと思った。日本平動物園にはロシアからやってきた人気のシロクマ・ロッシーがいる。しかし動物園でぬいぐるみが買えるかわからない。
その後の店でもブラウンやナチュラルの熊はいるがシロクマには出会えない。一緒に並んでいるリラックマには白っぽいのがいるのだがそれは選びたくない。

最終的にお手頃な値段のシロクマを見つけられた。(といってもちょっときなりっぽい)
しかしシロクマのぬいぐるみ一つで何でこんな苦労するんだと買い慣れないものの買い物の難しさを痛感した半日だった。


昨日の記事にコメントありがとうございます。
年を取ると無理が利かなくなってくるものです。痛みに上手くつきあいながら何とか良くなるようにしていきたいです。
相変わらず寝返りのうてない生活。薬が効いているらしく痛みは少なくなったのもの急に体勢を変えると激痛が。1週間分の薬で治るとは思えない、と多少診断に不審を抱いたりして。

しかし日曜日には初アイスショーがあるので何とか明日中には動けるようになってほしい。見に行っても一方向しか見れないのでは感動が半減してしまう。何とかなってと心より願ってるところです。
それにしてもフィギュアスケートの映像とか見るとお客さんが花とかぬいぐるみなどをプレゼントしていることがよくある。私の席はそれが出来そうな1列目なんだけどなにか用意した方が良いんだろうか?とちょっと悩んでます。

ところで2日前の記事の水さんのDVDですが、やはり楽天ブックスの間違いだったみたい。今見るといつも通りの「3%OFF」表示になってる。しかし単価間違いでしたという連絡はないのでたぶん変更前の予約についてはそのままなんでしょう。
自分の予想は正しかったとあの時の即断には我ながら良い対応だったと喜んでます。

痛みは続く

2010年7月14日 雑記
先週の首痛は週末になってようやく治まってきた。
やれやれ一安心…と思ってほっとしたのもつかの間、昨日早朝ひどく悪化することになった。
別に何か悪いことをしたわけじゃない。横になっていて普通に寝返りをうっただけだ。
右から左へ体勢を変えた瞬間、バキッ! と首の後ろからありえない音がした。そして同時に左腕の裏側・肩から小指にかけてに激しい痺れが駆け抜けた。
まだ半分まどろんでいたのだがその音ではっきり目を覚ました。そのときにははっきり何かまずいことが起きたことを自覚していた。

恐る恐る体を起こしてみる。首にはさほどの痛みは感じないが腕は痺れが取れていない。というか左手に力が入らない。左側を見ようと体ごと首を動かすとビキッ痛みが走る。

これは完全に痛めたな、と自覚をしても急には休めないため1日我慢することに。時間が経つにつれ首から背中にかけての痛みがひどくなる。
自分の頭が重いのだとこのときほど自覚したことがない。前屈姿勢がますます痛みを助長するので時々体と首を起こそうとするのだが、なかなか上手くいかない。
更には腕の痺れは取れたが肩から二の腕の裏側に痛みを感じるようになっていった。
あまりの痛みに明日の朝病院へ行くことを許可をもらい何とか昨日をやり過ごしたが帰ってからも横になるのも一苦労。眠っていても寝返りを打つごとにびくびくすることに。本当に散々ない一日だった。

そして今日病院で診断してもらった。
首の骨が曲がり気味なことと5番目と6番目の骨の間が狭いことが原因らしい。俗に言う椎間板ヘルニアというやつだ。
てっきり私は温めたりひっぱったりしてくれると思ったんだが、湿布を貼って薬をくれただけだった。まぁ初めてだから様子見らしい。
通うのは仕事を持っていると大変だからありがたいので何とかこれで良くなってほしいと願うだけだ。

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