一刀斎夢録を読んで以来再び新選組ブームがやってきた。
だいたいこれは1年に1回位来るので驚く事ではない。手持ちの新選組本や資料を読み返す時期がどこかでやってくるのだ。
ただ今回はちょっとその衝動が大きかったようだ。手持ち本を読み返すだけでは飽きたらず新たな本を買い求めてしまっている。
果たしてこれくらいの衝動はどのくらい前になるのだろう?と思い返してみると軽く10年以上前に遡るようだ。
手元に残す本はハードカバーで、などと思っていた時期なので当時購入したものは大型の本やムック本が多い。今も本棚の中にデンと居座っていたりする。今更処分する気もないのでたぶんずっとこのままなのだろう。
今回は前回の反省というわけではないが資料と言うより小説系の文庫が多い。10年ほど購入していないせいか昨今の新選組ブームのせいか読んでいない本がものすごく増えている。文庫化も以前に比べかなり進んでいるようだ。
そんなわけで今は読書三昧の日々。気分的には満たされているが衝動が引かない様子に財布が軽くなっていくことが気になり始めている今日この頃である。
だいたいこれは1年に1回位来るので驚く事ではない。手持ちの新選組本や資料を読み返す時期がどこかでやってくるのだ。
ただ今回はちょっとその衝動が大きかったようだ。手持ち本を読み返すだけでは飽きたらず新たな本を買い求めてしまっている。
果たしてこれくらいの衝動はどのくらい前になるのだろう?と思い返してみると軽く10年以上前に遡るようだ。
手元に残す本はハードカバーで、などと思っていた時期なので当時購入したものは大型の本やムック本が多い。今も本棚の中にデンと居座っていたりする。今更処分する気もないのでたぶんずっとこのままなのだろう。
今回は前回の反省というわけではないが資料と言うより小説系の文庫が多い。10年ほど購入していないせいか昨今の新選組ブームのせいか読んでいない本がものすごく増えている。文庫化も以前に比べかなり進んでいるようだ。
そんなわけで今は読書三昧の日々。気分的には満たされているが衝動が引かない様子に財布が軽くなっていくことが気になり始めている今日この頃である。
「一刀斎夢録」(上・下)を読み終わった。
わりと読みやすく読み出したら一気に進む小説でした。終わり方がちょっと微妙なんだけど読んでみて損はないと思った。
幕末と明治の終わりという二つの時代の雰囲気の違いみたいな比較が面白かったです。
さてこの本、1週間位掛けて本屋で上巻の3/5を立ち読みしたんだけどやっぱり立ち読みは申し訳ないと言う気持ちが強かった。でも読み出しが良かったんで続きも見たいと思っていたら意外なところで思いがけない提案を受けた。
母曰く、「図書館に入れてもらえばいいじゃない」
小学校・中学校の頃は学校に図書室があったので買って読むより借りて読む方が断然多かった。高校にも図書室はあったがとても不便な場所にあったためあまり利用することもなくなった。大学時代は・・・レポートや試験の際には図書館・図書室を利用したような気がするが読むために借りると言うことはたぶんなかった。また私のいっていた大学にはそう言う本は殆ど無かった気がする。
そんなこんなで図書館に行くなどすっかりなくなってしまっていたので当初その提案の意味がよくわからなかった。
すると母が「お母さんはいま図書館でボランティアしているけどよく利用する人は読みたい本のリクエストをよく出してるよ。あんまりマニアックなものは無理だけど結構入ってくるよ」と説明してくれた。
1月に出たばかりの新刊だし浅田次郎氏という著名な作家だし今わりと歴史本ブームだし・・・これなら良いんじゃないかとダメ元でリクエストを出してもらった。
すると意外や意外あっさりと通ってしまいあっという間に本がやってきたのだ。しかもリクエストしたから1番に借りられることに!
と、いうことでぴかぴかの新刊を読むことが出来た。買ったわけではないけど何となく良い気分だ。
世の中には自分の知らない便利が結構あるのだな、と1冊の本から学んだ出来事だった。
mana様コメントありがとうございます。
仕事を変えると言うことはなかなか難しいです。煙に巻かれながら毎日頑張っています。
わりと読みやすく読み出したら一気に進む小説でした。終わり方がちょっと微妙なんだけど読んでみて損はないと思った。
幕末と明治の終わりという二つの時代の雰囲気の違いみたいな比較が面白かったです。
さてこの本、1週間位掛けて本屋で上巻の3/5を立ち読みしたんだけどやっぱり立ち読みは申し訳ないと言う気持ちが強かった。でも読み出しが良かったんで続きも見たいと思っていたら意外なところで思いがけない提案を受けた。
母曰く、「図書館に入れてもらえばいいじゃない」
小学校・中学校の頃は学校に図書室があったので買って読むより借りて読む方が断然多かった。高校にも図書室はあったがとても不便な場所にあったためあまり利用することもなくなった。大学時代は・・・レポートや試験の際には図書館・図書室を利用したような気がするが読むために借りると言うことはたぶんなかった。また私のいっていた大学にはそう言う本は殆ど無かった気がする。
そんなこんなで図書館に行くなどすっかりなくなってしまっていたので当初その提案の意味がよくわからなかった。
すると母が「お母さんはいま図書館でボランティアしているけどよく利用する人は読みたい本のリクエストをよく出してるよ。あんまりマニアックなものは無理だけど結構入ってくるよ」と説明してくれた。
1月に出たばかりの新刊だし浅田次郎氏という著名な作家だし今わりと歴史本ブームだし・・・これなら良いんじゃないかとダメ元でリクエストを出してもらった。
すると意外や意外あっさりと通ってしまいあっという間に本がやってきたのだ。しかもリクエストしたから1番に借りられることに!
と、いうことでぴかぴかの新刊を読むことが出来た。買ったわけではないけど何となく良い気分だ。
世の中には自分の知らない便利が結構あるのだな、と1冊の本から学んだ出来事だった。
mana様コメントありがとうございます。
仕事を変えると言うことはなかなか難しいです。煙に巻かれながら毎日頑張っています。
正しいマスクの使い方?
2011年1月30日 雑記 コメント (1)昨年の12月から会社にマスクをして通っている。
当初はちょっと風邪気味だったり風邪をひいた人が近くにいたからだったが最近はちょっと違う理由になっている。
その理由とは・・・ずばり煙よけ。
私の通う会社は食品会社の割に喫煙者が多い。男性社員の8割以上は吸っていると思われる。
まぁ一般社員はあまり事務所では吸わない。事務所の外に置かれた灰皿で吸っていることが多く嫌煙者にとってもそれほどの被害はない。
しかし役員は違う。事務所内のどこでも吸いたければいつでも吸う。吸いながら移動する。おまけに灰皿に水を入れるのが好きなので片付ける時(もちろん片付けは事務員がする・・・)も吸い殻が汚くなっている。
その役員達が一番よくたばこを吸うのが実は私の席の横だったりする。
私の席の左隣にはちょうど大人が肘をつける高さの書類棚がありその横に水場がある。要は棚に肘をつきながらたばこを吸い吸い終わる時に水でたばこを濡らしポイッと捨てるわけだ。一日二人の役員が5~10回程度その行為を繰り返してくれる訳で・・・たばこを吸わない&たばこの嫌いな私にとって苦痛になっている。
もちろん喫煙行為(せめて私の横で吸うの)を止めて欲しいと思っているが、何しろ社長が「ここは俺の会社だ。俺のやることに文句があるなら辞めろ」という言葉を当たり前に口に出す人なので言うだけ無駄だと思ってしまっている。
しかし・・・もし私が肺がんになった場合会社に医療費を払って貰えるのだろうかと時々ふと考えることがある。
マスクでたばこの煙を完全に遮断することは出来ないが多少の気休めになるだろうと風邪もひいてないが毎日しながら通勤している。
当初はちょっと風邪気味だったり風邪をひいた人が近くにいたからだったが最近はちょっと違う理由になっている。
その理由とは・・・ずばり煙よけ。
私の通う会社は食品会社の割に喫煙者が多い。男性社員の8割以上は吸っていると思われる。
まぁ一般社員はあまり事務所では吸わない。事務所の外に置かれた灰皿で吸っていることが多く嫌煙者にとってもそれほどの被害はない。
しかし役員は違う。事務所内のどこでも吸いたければいつでも吸う。吸いながら移動する。おまけに灰皿に水を入れるのが好きなので片付ける時(もちろん片付けは事務員がする・・・)も吸い殻が汚くなっている。
その役員達が一番よくたばこを吸うのが実は私の席の横だったりする。
私の席の左隣にはちょうど大人が肘をつける高さの書類棚がありその横に水場がある。要は棚に肘をつきながらたばこを吸い吸い終わる時に水でたばこを濡らしポイッと捨てるわけだ。一日二人の役員が5~10回程度その行為を繰り返してくれる訳で・・・たばこを吸わない&たばこの嫌いな私にとって苦痛になっている。
もちろん喫煙行為(せめて私の横で吸うの)を止めて欲しいと思っているが、何しろ社長が「ここは俺の会社だ。俺のやることに文句があるなら辞めろ」という言葉を当たり前に口に出す人なので言うだけ無駄だと思ってしまっている。
しかし・・・もし私が肺がんになった場合会社に医療費を払って貰えるのだろうかと時々ふと考えることがある。
マスクでたばこの煙を完全に遮断することは出来ないが多少の気休めになるだろうと風邪もひいてないが毎日しながら通勤している。
毎月毎月楽天ブックスから3~6回ほど荷物が届く。
1/3位はDVD、1/10位がCDで残りが本屋雑誌になるわけですがここ十年ほどは6割強がコミック、2割ほどが雑誌で文字を読む書籍は1割ちょっとしかなかった。
しかし昨年はちょっと違った。昨年の実績を顧みたところコミックと書籍がほぼ同じ位の比率になった。コミックの購入量はその前とあまり変わってないので単純に書籍の量が増えたわけだ。
おかげで本棚がギチギチ・・・と言うかもう立てるところがなくて横積みだらけになってしまい奥の本が全く取り出せなくなってしまった。
DVDが買っても半分も見れていないように書籍も購入した物の読めていないのが3割程度ある。何日にも分割して読んでも構わないものならまだ読めるが、これは出来れば一気に読んでしまいたいと思ってしまうとなかなか手が出せなくなってしまう。
まだ読んでない本があるなら買わなきゃ良いじゃない!
と毎月毎月重くなっていくだろう本棚を眺めて母が嫌みを言うのだが読みたい本を見つけてしまうと買わずにいられないのが性分である&楽天ブックスのポイントアップイベントにつられて1回の代金を調節しようとして多めに買ってしまう。
それでも最近控えているのがハードカバー本だ。
売らずに手元に残すものはハードカバーにこだわっていた時期もあった。しかしハードカバー本は厚いし大きいのでどうしても本棚の場所を取る。処分するつもりはないのでどんどん貯まっていくのでこれは本当に困ってくる。
更に近年ハードカバー本でそれ以上に辛いのが重さだ。長時間本を持っていることにしんどさを感じることが多くなってきた。その為以前とは反対に文庫本を優先に購入する傾向に変わってきた。
しかし新刊はそうはいかない。ハードカバーと文庫と両方あれば文庫を買うがそれしかない場合はどうするか、昨今の大いなる悩みだ。
今欲しいと思っているのがつい先日出た浅田次郎氏の「一刀斎夢録」(上・下)だ。もともと新撰組関係の本は取りあえず手を出したくなる私。とくに斎藤一中心となるとその気持ちが強くなる。でも発売したばかりのハードカバー本ということで二の足を踏んでいる状態だ。
今は毎日通う本屋に置かれている同本をこっそり読み進めているが、何となく申し訳ないし昼休みに5分ほどしか読むことが出来ないので読み終わるまで置いてあるのかわからない。
買うべきか買わざるべきか・・・立ち読みの罪悪感と戦っているここ数日である。
1/3位はDVD、1/10位がCDで残りが本屋雑誌になるわけですがここ十年ほどは6割強がコミック、2割ほどが雑誌で文字を読む書籍は1割ちょっとしかなかった。
しかし昨年はちょっと違った。昨年の実績を顧みたところコミックと書籍がほぼ同じ位の比率になった。コミックの購入量はその前とあまり変わってないので単純に書籍の量が増えたわけだ。
おかげで本棚がギチギチ・・・と言うかもう立てるところがなくて横積みだらけになってしまい奥の本が全く取り出せなくなってしまった。
DVDが買っても半分も見れていないように書籍も購入した物の読めていないのが3割程度ある。何日にも分割して読んでも構わないものならまだ読めるが、これは出来れば一気に読んでしまいたいと思ってしまうとなかなか手が出せなくなってしまう。
まだ読んでない本があるなら買わなきゃ良いじゃない!
と毎月毎月重くなっていくだろう本棚を眺めて母が嫌みを言うのだが読みたい本を見つけてしまうと買わずにいられないのが性分である&楽天ブックスのポイントアップイベントにつられて1回の代金を調節しようとして多めに買ってしまう。
それでも最近控えているのがハードカバー本だ。
売らずに手元に残すものはハードカバーにこだわっていた時期もあった。しかしハードカバー本は厚いし大きいのでどうしても本棚の場所を取る。処分するつもりはないのでどんどん貯まっていくのでこれは本当に困ってくる。
更に近年ハードカバー本でそれ以上に辛いのが重さだ。長時間本を持っていることにしんどさを感じることが多くなってきた。その為以前とは反対に文庫本を優先に購入する傾向に変わってきた。
しかし新刊はそうはいかない。ハードカバーと文庫と両方あれば文庫を買うがそれしかない場合はどうするか、昨今の大いなる悩みだ。
今欲しいと思っているのがつい先日出た浅田次郎氏の「一刀斎夢録」(上・下)だ。もともと新撰組関係の本は取りあえず手を出したくなる私。とくに斎藤一中心となるとその気持ちが強くなる。でも発売したばかりのハードカバー本ということで二の足を踏んでいる状態だ。
今は毎日通う本屋に置かれている同本をこっそり読み進めているが、何となく申し訳ないし昼休みに5分ほどしか読むことが出来ないので読み終わるまで置いてあるのかわからない。
買うべきか買わざるべきか・・・立ち読みの罪悪感と戦っているここ数日である。
200数十キロの果てに天国と地獄を見る
2011年1月3日 雑記毎年恒例ですが箱根駅伝三昧のお正月でした。
今年の期待は東洋大の三連覇をどこかに阻止してもらうこと。
往路コース変更から箱根駅伝5区の比重が飛躍的に上がり「山の神」などと呼ばれる山特化型の選手が居るチームが勝ってしまう傾向に首をひねっていたので、今年の結果については良かったなと思わずにいられません。
私の学生時代には長距離が多少早かったせいか駅伝に出ることがあり襷をつなぐことのプレッシャーは覚えがあります。そう言う意味では最終区で繋がらなかった日大の無念は心苦しいです。しかし今年はどの区間でも大きなトラブル・危険や目に見える故障もなく良いレースではなかったでしょうか?2日間の天候にも報われタイムも非常に良かったです。
そして1区が超団子状態で進んだせいか10位のシード権は過酷でした。また(何度目だ?)11位になってしまった城西大も不憫ですね。しかし本来8位になれたはずの國學院がギリギリ10位に残れたことに安堵した方は多かったんじゃないでしょうか?20キロも走った選手は思考能力が落ちていますので、コース誘導にはもう少し注意して上げて欲しかったですね。今回は他の区間でもコースを外れた選手が居ましたので毎年やってるからとかここからなら見えるだろうとは思わずに選手にわかりやすい誘導方法を検討して欲しいです。
これを見終えるとお正月も終わりだなと感じます。今年喜んだ人も悔しかった人もまた来年に向けて頑張るのでしょう。来年もまた頑張ったレースを見せて欲しいです。
今年の期待は東洋大の三連覇をどこかに阻止してもらうこと。
往路コース変更から箱根駅伝5区の比重が飛躍的に上がり「山の神」などと呼ばれる山特化型の選手が居るチームが勝ってしまう傾向に首をひねっていたので、今年の結果については良かったなと思わずにいられません。
私の学生時代には長距離が多少早かったせいか駅伝に出ることがあり襷をつなぐことのプレッシャーは覚えがあります。そう言う意味では最終区で繋がらなかった日大の無念は心苦しいです。しかし今年はどの区間でも大きなトラブル・危険や目に見える故障もなく良いレースではなかったでしょうか?2日間の天候にも報われタイムも非常に良かったです。
そして1区が超団子状態で進んだせいか10位のシード権は過酷でした。また(何度目だ?)11位になってしまった城西大も不憫ですね。しかし本来8位になれたはずの國學院がギリギリ10位に残れたことに安堵した方は多かったんじゃないでしょうか?20キロも走った選手は思考能力が落ちていますので、コース誘導にはもう少し注意して上げて欲しかったですね。今回は他の区間でもコースを外れた選手が居ましたので毎年やってるからとかここからなら見えるだろうとは思わずに選手にわかりやすい誘導方法を検討して欲しいです。
これを見終えるとお正月も終わりだなと感じます。今年喜んだ人も悔しかった人もまた来年に向けて頑張るのでしょう。来年もまた頑張ったレースを見せて欲しいです。
いつも通りの静かな年の瀬&年明けを迎えました。
いやぁ今年の日の出は奇麗だった。
昨年は行かなかったし一昨年は晴れたけど雲が出て予定時刻を過ぎてもなかなか見えなくてやきもきしたんだけど今年はすぱっと出てきましたw
それにしても紅白は微妙だった・・・やっぱり司会が両組とも素人というか新人って良くないね。話が全くふくらまないし段取りを追っているのが目に見えちゃう。
今年は中居君と松下さん、来年は仲間さんと嵐みたいに経験者と新人という組み合わせにした方が自然だったと思う。それが無理ならせめて嵐というグループじゃなく嵐の誰か一人(桜井君か?)にすべきだったね。みんな自分のしゃべる部分が終わると黙っちゃって責任放棄しているように見えたよ。
あとはヤンチャーズ・・・いや、わかってたよ出ないのは。一応ALFEEファンの端くれやってますから。だけどそれなら違う曲のメドレーの方が良かったんじゃないか?加山氏にはそれだけのヒット曲があるんだから。
何ががっかりしたって谷村さんや森山さんのパートを歌ったのが氷川君だったということ。決して氷川君が嫌いな訳じゃない。ただあの歌は一世を風靡した時代を持ちその後も地道に活動をし続けてきた人たちが歌うから意味があるんだよ。氷川君が歌うには若過ぎというか色んな意味で時間が足りない。北島さんは無理でもそれなりの年齢の人は他に居たんじゃないか、と思えて残念だった。
まぁそんな感想もすでに昨年のこと。
新しい年にあたってはすっきり忘れ清々しい気持ちで始まりたいと思います。
いやぁ今年の日の出は奇麗だった。
昨年は行かなかったし一昨年は晴れたけど雲が出て予定時刻を過ぎてもなかなか見えなくてやきもきしたんだけど今年はすぱっと出てきましたw
それにしても紅白は微妙だった・・・やっぱり司会が両組とも素人というか新人って良くないね。話が全くふくらまないし段取りを追っているのが目に見えちゃう。
今年は中居君と松下さん、来年は仲間さんと嵐みたいに経験者と新人という組み合わせにした方が自然だったと思う。それが無理ならせめて嵐というグループじゃなく嵐の誰か一人(桜井君か?)にすべきだったね。みんな自分のしゃべる部分が終わると黙っちゃって責任放棄しているように見えたよ。
あとはヤンチャーズ・・・いや、わかってたよ出ないのは。一応ALFEEファンの端くれやってますから。だけどそれなら違う曲のメドレーの方が良かったんじゃないか?加山氏にはそれだけのヒット曲があるんだから。
何ががっかりしたって谷村さんや森山さんのパートを歌ったのが氷川君だったということ。決して氷川君が嫌いな訳じゃない。ただあの歌は一世を風靡した時代を持ちその後も地道に活動をし続けてきた人たちが歌うから意味があるんだよ。氷川君が歌うには若過ぎというか色んな意味で時間が足りない。北島さんは無理でもそれなりの年齢の人は他に居たんじゃないか、と思えて残念だった。
まぁそんな感想もすでに昨年のこと。
新しい年にあたってはすっきり忘れ清々しい気持ちで始まりたいと思います。
今日からやっと年末休み。銀行が4日からだから短い冬休みです。
先ほどまで大掃除やってました。家中の窓を拭いて車を洗って・・・もうへとへと。こうして最後まで忙しく終わる今年なのかもしれません。
今年を振り返って感じるのはとにかく体の不調が多かったなということ。
首のヘルニアはことある事に痛みを繰り返すし、右足の捻挫は4ヶ月以上経った今でも完治しない。もう治らないんじゃないかとおもってます。
元々悪かった膝と腰も相変わらずだし・・・まぁこれからも上手くつきあっていくことを考えるべきなんでしょう。皇潤でも飲んだら良いのかな?でも薬とか継続し続ける物って難しいんですよね。
その他にも今年はトラブルが多かった。人生で2度目の救急車を呼んだのも今年だったなぁ・・・まぁたいしたことではなかったのでホッとしましたが。
来年と言ってももう明日なんですがどんな年になるんでしょう。
この年齢になるともう平凡で良いやと思う物、とにかく悪いことが無ければ御の字です。
それでもなにか良い意味でサプライズがあると良いとささやかに祈って今年を終わりたいと思います。
今日はもう紅白見て終わりです。今年楽しみにしているのは加山雄三氏のときヤンチャーズも一緒!と言うことです。
実は今年聴いた新曲で一番良かったのが「座・ロンリーハーツ親父バンド」だったりします。メドレーだからやらない気がしますが・・・ヤンチャーズが全員揃ったら番組的に結構美味しいんじゃないかと期待して見ることにします。
更新なかなかできないブログですが来て下さる方ありがとうございました。来年皆様にとっても私にとってもいい年であることを願っています。
先ほどまで大掃除やってました。家中の窓を拭いて車を洗って・・・もうへとへと。こうして最後まで忙しく終わる今年なのかもしれません。
今年を振り返って感じるのはとにかく体の不調が多かったなということ。
首のヘルニアはことある事に痛みを繰り返すし、右足の捻挫は4ヶ月以上経った今でも完治しない。もう治らないんじゃないかとおもってます。
元々悪かった膝と腰も相変わらずだし・・・まぁこれからも上手くつきあっていくことを考えるべきなんでしょう。皇潤でも飲んだら良いのかな?でも薬とか継続し続ける物って難しいんですよね。
その他にも今年はトラブルが多かった。人生で2度目の救急車を呼んだのも今年だったなぁ・・・まぁたいしたことではなかったのでホッとしましたが。
来年と言ってももう明日なんですがどんな年になるんでしょう。
この年齢になるともう平凡で良いやと思う物、とにかく悪いことが無ければ御の字です。
それでもなにか良い意味でサプライズがあると良いとささやかに祈って今年を終わりたいと思います。
今日はもう紅白見て終わりです。今年楽しみにしているのは加山雄三氏のときヤンチャーズも一緒!と言うことです。
実は今年聴いた新曲で一番良かったのが「座・ロンリーハーツ親父バンド」だったりします。メドレーだからやらない気がしますが・・・ヤンチャーズが全員揃ったら番組的に結構美味しいんじゃないかと期待して見ることにします。
更新なかなかできないブログですが来て下さる方ありがとうございました。来年皆様にとっても私にとってもいい年であることを願っています。
師ではないけど走る毎日
2010年12月2日 雑記毎日6時前から働きはじめ帰宅が20時過ぎ(昨日一昨日は21時過ぎ)という生活をしているせいかテンションがちょっとおかしい。
眠くない?と聞かれるが眠気はあまりない。(まぁ昼食後はちょっと来るけど・・・)肉体労働している割に眠れていないのに、だ。
ただ体は横になりたがっている、と言う感覚は結構感じる。
そして精神的に、だが今のところ以外に大丈夫だったりする。多少疲れを感じるがまだ苦痛にはなっていない。
ただ注意力が散漫になっている部分はある気がする。実際10年近くぶりに100%私責任の事故を起こしてしまった。相手の車には小さい傷がついた程度で直さなくても良いよ、と言って貰えたが会社の車は凹んでしまい修理に出すことになってしまった。傷以上にこれは精神的に凹んだ。
そんなわけで正直あまり運転したくないのだが運転する機会はむしろ増えている。従業員を別工場に運んだり遅くまで働く人の弁当を取りに行き工場事に配ったり・・・
今月がピークだから仕方ないと思いつつ走り回る師走には早く立ち去って欲しいと願わずにはいられない。
眠くない?と聞かれるが眠気はあまりない。(まぁ昼食後はちょっと来るけど・・・)肉体労働している割に眠れていないのに、だ。
ただ体は横になりたがっている、と言う感覚は結構感じる。
そして精神的に、だが今のところ以外に大丈夫だったりする。多少疲れを感じるがまだ苦痛にはなっていない。
ただ注意力が散漫になっている部分はある気がする。実際10年近くぶりに100%私責任の事故を起こしてしまった。相手の車には小さい傷がついた程度で直さなくても良いよ、と言って貰えたが会社の車は凹んでしまい修理に出すことになってしまった。傷以上にこれは精神的に凹んだ。
そんなわけで正直あまり運転したくないのだが運転する機会はむしろ増えている。従業員を別工場に運んだり遅くまで働く人の弁当を取りに行き工場事に配ったり・・・
今月がピークだから仕方ないと思いつつ走り回る師走には早く立ち去って欲しいと願わずにはいられない。
今朝から1時間半早く起きてます。
理由は2時間早く会社に行くことになったから。
日中間がぎくしゃくしているせい(?)か人手不足になったため事務員も工場の作業を手伝うことになったのです。
終業後でも早朝でもどちらでも良いからと言われ私は早朝に。若い子達はみんな朝は嫌と夕方にしたようで結局今日の朝の作業には事務員は私一人しか居ませんでした。
私が何故朝にしたかと言えば、朝には終わりがあるからです。
実際工場は4時半から始まっているそうですが大変だから朝は6時からで良いよと言われているので6時から通常業務の始まる8時半程度の2時間ちょっとの作業ですむ。
しかし夕方の場合は時間がはっきりするかわからない。早く終わるかもしれないが長く掛かったら昨年の例を見ると日付が変わるまで動く可能性がある。まぁその前に帰して貰えるだろうけどみんながやっている中帰るのも気を遣うだろうから帰りたいと言いい難いだろう。
何より私は終わりが見えない作業という物がはっきり言って嫌いだ。今日はいつまでやるんだろう・・・などと時計をちらちら見ながら作業するなんて気の滅入ることはしたくない。
そんなわけで私は当分早起きして会社に行くことになりそうだ。前の会社でも工場を手伝わされることはよくあった。所詮事務員なんて何でも屋の別称だという認識はあるし、前の会社に比べれば単純作業な分作業の負担は少ない(時間は長いけど・・・)。
今日は初日なので流石にこの時間になると眠気を強く感じる。
明日が休みで良かったと思う一方それ以降日曜日以外休めないので何とか体調を整えて年末まで乗り切りたいと思う。
理由は2時間早く会社に行くことになったから。
日中間がぎくしゃくしているせい(?)か人手不足になったため事務員も工場の作業を手伝うことになったのです。
終業後でも早朝でもどちらでも良いからと言われ私は早朝に。若い子達はみんな朝は嫌と夕方にしたようで結局今日の朝の作業には事務員は私一人しか居ませんでした。
私が何故朝にしたかと言えば、朝には終わりがあるからです。
実際工場は4時半から始まっているそうですが大変だから朝は6時からで良いよと言われているので6時から通常業務の始まる8時半程度の2時間ちょっとの作業ですむ。
しかし夕方の場合は時間がはっきりするかわからない。早く終わるかもしれないが長く掛かったら昨年の例を見ると日付が変わるまで動く可能性がある。まぁその前に帰して貰えるだろうけどみんながやっている中帰るのも気を遣うだろうから帰りたいと言いい難いだろう。
何より私は終わりが見えない作業という物がはっきり言って嫌いだ。今日はいつまでやるんだろう・・・などと時計をちらちら見ながら作業するなんて気の滅入ることはしたくない。
そんなわけで私は当分早起きして会社に行くことになりそうだ。前の会社でも工場を手伝わされることはよくあった。所詮事務員なんて何でも屋の別称だという認識はあるし、前の会社に比べれば単純作業な分作業の負担は少ない(時間は長いけど・・・)。
今日は初日なので流石にこの時間になると眠気を強く感じる。
明日が休みで良かったと思う一方それ以降日曜日以外休めないので何とか体調を整えて年末まで乗り切りたいと思う。
ハサミで自分の手を切りました・・・
前回は親指と人差し指の間をちょっと切った位だったが今日は薬指の先をざっくりいってしまいました。堅いバンドを切るために思いきり力を入れてしまったので刃を止める間もない出来事でした。
血は止まらないし水にちょっと濡れただけでもとんでもなく浸みるし・・・自分のしたことなので何かに当たることも出来ず事知らすのと連休前なのに何となく落ち込んでしまいました。
前回は親指と人差し指の間をちょっと切った位だったが今日は薬指の先をざっくりいってしまいました。堅いバンドを切るために思いきり力を入れてしまったので刃を止める間もない出来事でした。
血は止まらないし水にちょっと濡れただけでもとんでもなく浸みるし・・・自分のしたことなので何かに当たることも出来ず事知らすのと連休前なのに何となく落ち込んでしまいました。
寒がりの私は10月からすでに毛布を掛けている。
しかし今のところ直接当たるのは熱く夜中蹴ってしまうこともあるので毛布は掛布の上にのせて寝ている状態だ。
元々私は布団にある程度重みがある方が落ち着くのでこの組み合わせをになってからよく眠れるようになった気がする。
毛布を掛けるようになってから一月以上経ったいま時々不思議なことがおこっていることに気がついた。
毛布と私の間に挟まれた掛け布団が時々裏返っているのだ。
眠る時は必ず毛布と掛布を直すので上下も当然合っているのだが、朝起きると掛布の上側が体の方に来ている訳だ。
多少掛け布団よりシーツが大きいせいかもしれないが一晩で上下をひっくり返す位布団の中で寝返りなどで動いているのだろう。
よく寝てもなんだか疲れが取れない気がする時は意外に動き回りすぎて本当に疲れているのかも・・・なんて自分の事ながらわからないことも多い物だと思ったりする。
しかし今のところ直接当たるのは熱く夜中蹴ってしまうこともあるので毛布は掛布の上にのせて寝ている状態だ。
元々私は布団にある程度重みがある方が落ち着くのでこの組み合わせをになってからよく眠れるようになった気がする。
毛布を掛けるようになってから一月以上経ったいま時々不思議なことがおこっていることに気がついた。
毛布と私の間に挟まれた掛け布団が時々裏返っているのだ。
眠る時は必ず毛布と掛布を直すので上下も当然合っているのだが、朝起きると掛布の上側が体の方に来ている訳だ。
多少掛け布団よりシーツが大きいせいかもしれないが一晩で上下をひっくり返す位布団の中で寝返りなどで動いているのだろう。
よく寝てもなんだか疲れが取れない気がする時は意外に動き回りすぎて本当に疲れているのかも・・・なんて自分の事ながらわからないことも多い物だと思ったりする。
「システムを変えるか入力方法を変えるかしてくれないともう出来ません!」
「出来ないなら帰れ!」
「わかりました、辞めます!」
本日の昼休み明け、上司と上記のような言い合いをしました。
本気で辞める気だったので自分の仕事を整理して他の人に引き継ぎをすることに。
結局もっと上の人が入って話をして夕方退社することはなくなったのですが今ひとつ釈然としていない気がします。
たぶん上司とそりが合わないのはわかっているし会社に体しても不信がある→もう辞めたいという気持ちの方が強いのでしょう。ちょっとした言い合いに切れてしまうほどに・・・
まぁ今辞めるのは時期的に惜しいので(12月出かける予定があるからボーナスは欲しい)今しばらくは大人しくしていようと思う。
ただ・・・気持ちが離れているのならまた些細なことで同じようなことが起こるんだろうなと予感がしている。
それにしても・・・売り言葉に買い言葉と言うけどその走り出した時のボルテージというか言葉が激しくなっていく様はやってる当事者でありながら凄いと思わずにいられなかった。私もだが相手も私に嫌気がさしているのがよく理解できた。
興奮していてもどこかでこうやって冷静に分析をしている自分がいることを改めて感じて、自分に対する嫌悪感が更に増してしまった。
「出来ないなら帰れ!」
「わかりました、辞めます!」
本日の昼休み明け、上司と上記のような言い合いをしました。
本気で辞める気だったので自分の仕事を整理して他の人に引き継ぎをすることに。
結局もっと上の人が入って話をして夕方退社することはなくなったのですが今ひとつ釈然としていない気がします。
たぶん上司とそりが合わないのはわかっているし会社に体しても不信がある→もう辞めたいという気持ちの方が強いのでしょう。ちょっとした言い合いに切れてしまうほどに・・・
まぁ今辞めるのは時期的に惜しいので(12月出かける予定があるからボーナスは欲しい)今しばらくは大人しくしていようと思う。
ただ・・・気持ちが離れているのならまた些細なことで同じようなことが起こるんだろうなと予感がしている。
それにしても・・・売り言葉に買い言葉と言うけどその走り出した時のボルテージというか言葉が激しくなっていく様はやってる当事者でありながら凄いと思わずにいられなかった。私もだが相手も私に嫌気がさしているのがよく理解できた。
興奮していてもどこかでこうやって冷静に分析をしている自分がいることを改めて感じて、自分に対する嫌悪感が更に増してしまった。
先週の月曜日の朝会社に向かう時雨が降っていた。
会社まで残り3キロ位のところで赤いランプがちらちらしているのが見えた。
事故かぁ・・・と憂鬱になった。まあ週開けにいきなり事故った本人はもっと気が重いだろう。かわいそうだな、と同情した。
事故は単独らしく軽トラックが信号機を根本から倒していた。
普段頭の上にある物が道に転がっているのは何とも言えない光景だった。
そして昨日、土曜日もまた雨だった。
会社に向かって車を走らせていたらまた赤いランプが回っている。
また事故かぁ・・・と憂鬱な気分に。
事故の場所は先日の場所から30mほど手前。なんと大型トラックが宙に飛んでいた!
実は海沿いを走る道路だったのでサイドが波よけの堤防になっている箇所がある。1mくらいの高さのそれに大型トラックが打ち上がっていた。
赤ランプを回していた人たちはその上に乗っている大型荷物を下ろそうとしている。
雨の日に大変だなぁ・・・と同情してしまう。
雨の日は事故が多いということは知っていたが目の前にするとまた違う驚きがある。気をつけなければ、と改めて思い知った。
しかし・・・信号のついた折れた電柱も宙に浮いた10トン以上のトラックも夕方には奇麗に片付いていた。(信号はもう普通に動いていた)
あの雨の中ここまで出来るなんて日本て凄い国だなぁと思ったりもした。
会社まで残り3キロ位のところで赤いランプがちらちらしているのが見えた。
事故かぁ・・・と憂鬱になった。まあ週開けにいきなり事故った本人はもっと気が重いだろう。かわいそうだな、と同情した。
事故は単独らしく軽トラックが信号機を根本から倒していた。
普段頭の上にある物が道に転がっているのは何とも言えない光景だった。
そして昨日、土曜日もまた雨だった。
会社に向かって車を走らせていたらまた赤いランプが回っている。
また事故かぁ・・・と憂鬱な気分に。
事故の場所は先日の場所から30mほど手前。なんと大型トラックが宙に飛んでいた!
実は海沿いを走る道路だったのでサイドが波よけの堤防になっている箇所がある。1mくらいの高さのそれに大型トラックが打ち上がっていた。
赤ランプを回していた人たちはその上に乗っている大型荷物を下ろそうとしている。
雨の日に大変だなぁ・・・と同情してしまう。
雨の日は事故が多いということは知っていたが目の前にするとまた違う驚きがある。気をつけなければ、と改めて思い知った。
しかし・・・信号のついた折れた電柱も宙に浮いた10トン以上のトラックも夕方には奇麗に片付いていた。(信号はもう普通に動いていた)
あの雨の中ここまで出来るなんて日本て凄い国だなぁと思ったりもした。
涼しくなってきてようやく工場の稼働率も良くなってきた。それに連動して仕事も増える。これはまぁ仕方ない。
しかし今月から別の理由で仕事が増えていた。
と、いうのはウチの会社は同じ市内に工場が幾つか分かれて建っていてそれぞれ違う物を作っている。中には事務員のいない工場があったりして暇な時には工場のおばさんが事務的なこともやってくれるがそれが出来なくなってきたので本社の事務員に回ってきたのだ。また事務員がいる別の工場の仕事も一人ではやりきれないと言うことで同じく増えている。
そんなわけで私も本来の経理の仕事とは全く別の業務が倍以上増えてしまった。
しかし・・・仕事が増えたからと言って残業して残業代をくれる会社じゃない。タイムカードはある程度の時間になると自主的に切っているらしい。
らしい、というのは私の場合そういったサービス残業が嫌なのでなるべく定時(定時が無理なら残業に響かない+30分以内)に帰るようにしているからだ。どうしてもその日の内にやらなければいけない仕事以外は定時が来たら翌日以降に回すようにしている。それでも他に響かないよう出来るだけ時間の配分を見ながら計画的に仕事するように努めているから問題にはならないようにしている。
仕事が増えた分やりくりはより際どくなり毎日「もう少しやりたいなぁ」と思いながらも「これは何とか明日やりきろう」と気持ちを切り替えていた。
ところが、こうしているのは私だけで他の事務員は時間になるとタイムカードを切ってそこから仕事が片付くまで仕事をしていた。労働基準など中小企業にはあってないようなものなのかもしれない。
他の人がそれはそれで構わないのであれば私が口出す事じゃない。そう思ってきたのだがどうもそう言っているわけにはいかない事態になった。
「早く帰れるなら他の人の仕事手伝ってやってよ」
と、会社の役員に言われてしまったからだ。
え?なんで?と思いましたよ。
だって私も仕事持ってるのだから。時間があるならそれを済ませたいと思っているから。出来る限りやりきってそれでも出来なければ時間を後日何とか作ってやりきっているんだから。
勤務時間内にやれない仕事を抱えているのは同じなのに何で他の人の仕事を手伝わないといけないの?
・・・色々検証したところ、偉い人の評価というのは事務員の場合ただでも頑張って働いてくれるかどうかにあるようで勤務時間内にどの程度仕事を片付けたかはあまり関係ないらしい。なにしろ50年以上働いているパートのおばさんなんて日曜日だろうとお正月だろうと某役員が「仕事するから手伝って」と電話を掛けてくるので出社しているというのだ。勤務時間とか勤務条件なんてなんら関係ない。そんなことを口にすれば「それなら大企業へ就職すればいいじゃないか」と言われるのが落ちだ。それとこれとは全く関係ない気がするのだが・・・
結局サービス残業することにした。もちろん人の仕事を手伝うのではなく自分のその日出来なかった分をやっていくだけだ。
でも・・・そんな仕事させられていればかえって仕事の効率が下がったり会社への不満がたまる原因になるだけだと思うのだが・・・所詮雇われの身だからと諦めるしかないようだ。
しかし今月から別の理由で仕事が増えていた。
と、いうのはウチの会社は同じ市内に工場が幾つか分かれて建っていてそれぞれ違う物を作っている。中には事務員のいない工場があったりして暇な時には工場のおばさんが事務的なこともやってくれるがそれが出来なくなってきたので本社の事務員に回ってきたのだ。また事務員がいる別の工場の仕事も一人ではやりきれないと言うことで同じく増えている。
そんなわけで私も本来の経理の仕事とは全く別の業務が倍以上増えてしまった。
しかし・・・仕事が増えたからと言って残業して残業代をくれる会社じゃない。タイムカードはある程度の時間になると自主的に切っているらしい。
らしい、というのは私の場合そういったサービス残業が嫌なのでなるべく定時(定時が無理なら残業に響かない+30分以内)に帰るようにしているからだ。どうしてもその日の内にやらなければいけない仕事以外は定時が来たら翌日以降に回すようにしている。それでも他に響かないよう出来るだけ時間の配分を見ながら計画的に仕事するように努めているから問題にはならないようにしている。
仕事が増えた分やりくりはより際どくなり毎日「もう少しやりたいなぁ」と思いながらも「これは何とか明日やりきろう」と気持ちを切り替えていた。
ところが、こうしているのは私だけで他の事務員は時間になるとタイムカードを切ってそこから仕事が片付くまで仕事をしていた。労働基準など中小企業にはあってないようなものなのかもしれない。
他の人がそれはそれで構わないのであれば私が口出す事じゃない。そう思ってきたのだがどうもそう言っているわけにはいかない事態になった。
「早く帰れるなら他の人の仕事手伝ってやってよ」
と、会社の役員に言われてしまったからだ。
え?なんで?と思いましたよ。
だって私も仕事持ってるのだから。時間があるならそれを済ませたいと思っているから。出来る限りやりきってそれでも出来なければ時間を後日何とか作ってやりきっているんだから。
勤務時間内にやれない仕事を抱えているのは同じなのに何で他の人の仕事を手伝わないといけないの?
・・・色々検証したところ、偉い人の評価というのは事務員の場合ただでも頑張って働いてくれるかどうかにあるようで勤務時間内にどの程度仕事を片付けたかはあまり関係ないらしい。なにしろ50年以上働いているパートのおばさんなんて日曜日だろうとお正月だろうと某役員が「仕事するから手伝って」と電話を掛けてくるので出社しているというのだ。勤務時間とか勤務条件なんてなんら関係ない。そんなことを口にすれば「それなら大企業へ就職すればいいじゃないか」と言われるのが落ちだ。それとこれとは全く関係ない気がするのだが・・・
結局サービス残業することにした。もちろん人の仕事を手伝うのではなく自分のその日出来なかった分をやっていくだけだ。
でも・・・そんな仕事させられていればかえって仕事の効率が下がったり会社への不満がたまる原因になるだけだと思うのだが・・・所詮雇われの身だからと諦めるしかないようだ。
父が「ゴッホ見たい」というので東京へ行くことに。
始発の鈍行約3時間乗って六本木へ。朝食をミッドタウンで取り1時間強ゴッホ展を見て六本木ヒルズで昼食、そこから皇居まで移動しその周りをほぼ1週歩きました。
毎年武道館に行ってますが皇居の門をくぐったのは初めて。二重橋も意味を取り違えていたことを知りました。そして皇居ランナーの多いこと!外国人も沢山走ってました。
赤坂のホテルに着いたのは3時過ぎ、3万歩以上23~24キロ歩き流石に足がぱんぱんになりました。
今日は朝ホテルのバイキングで食事した後JRで日暮里へ。そこから谷中、千駄木、根津辺りを回り本郷の東大へ。初めて赤門をくぐりました。学食で昼食を取ったんですが安いですね~私の大学の学食よりずっと安く美味しかったです。
そして湯島天神から不忍池を経て上野へ。西郷さんの像を見て帰路につきました。
18時前にようやく家に到着。今日は2万3千歩くらい。二日で40キロ弱歩いたことになります。
今までテレビで見たり地名程度は知っていたりした場所を色々見て回りました。毎年東京には何度も来ますがなかなかこんな機会はないのでとても面白かったです。
始発の鈍行約3時間乗って六本木へ。朝食をミッドタウンで取り1時間強ゴッホ展を見て六本木ヒルズで昼食、そこから皇居まで移動しその周りをほぼ1週歩きました。
毎年武道館に行ってますが皇居の門をくぐったのは初めて。二重橋も意味を取り違えていたことを知りました。そして皇居ランナーの多いこと!外国人も沢山走ってました。
赤坂のホテルに着いたのは3時過ぎ、3万歩以上23~24キロ歩き流石に足がぱんぱんになりました。
今日は朝ホテルのバイキングで食事した後JRで日暮里へ。そこから谷中、千駄木、根津辺りを回り本郷の東大へ。初めて赤門をくぐりました。学食で昼食を取ったんですが安いですね~私の大学の学食よりずっと安く美味しかったです。
そして湯島天神から不忍池を経て上野へ。西郷さんの像を見て帰路につきました。
18時前にようやく家に到着。今日は2万3千歩くらい。二日で40キロ弱歩いたことになります。
今までテレビで見たり地名程度は知っていたりした場所を色々見て回りました。毎年東京には何度も来ますがなかなかこんな機会はないのでとても面白かったです。
20年ほど前まだ私が学生だった頃、駅まで歩く(駅まで約2km)私に父は呆れていた。
大学生になって旅費を浮かせるためどこに行くにも鈍行列車で移動する私にやはり父は呆れていた。
それから早10数年、今では父はもより駅どころかその隣の駅までも歩くようになった。安上がりだからと早起きして東京まで鈍行で行くようになった。(もちろん帰りも・・・)
時というのは人を変えることがある。だから時々思い返すと面白い。
大学生になって旅費を浮かせるためどこに行くにも鈍行列車で移動する私にやはり父は呆れていた。
それから早10数年、今では父はもより駅どころかその隣の駅までも歩くようになった。安上がりだからと早起きして東京まで鈍行で行くようになった。(もちろん帰りも・・・)
時というのは人を変えることがある。だから時々思い返すと面白い。
それは遠くない未来に
2010年10月19日 雑記先日某新聞に物の価格がまた下がっているー要はますますデフレ状態になっているーという記事が載っていた。
ところが・・・私的にはこれが大変疑問である。
本当に今はデフレ進行中なのか?
ちょっと前の日経だったか円高還元セールをしている大手スーパーは実は還元できるほどの円高メリットを受けていないむしろ赤字でセールをやっていると言う記事を見た。これは私は妥当だと思う。円高だから外国製品が安く買えると考えるのは単純すぎるのだ。
1ドルの物を100円払って買うか80円で買うか考えれば80円で買った方が安いに決まっている。ところが・・・貨幣価値は変動するのである。今が80円であっても100円の時もある、120円の時もある。メリットが大きいと言うことはその反対に動いた時にデメリットが当然大きくなるのだ。わかっているデメリットに何も対応していないというならば大企業にはなれない。
リスクを少なくするためには円でもドルでもその時に有利な方を利用できるようにしておくことが一番簡単だろう。円建てで考えるかドル建てで対処するかである。
今が問題なのは為替がほんの2・3年前からすれば急激に一方に偏りすぎたということだ。大抵の企業はおそらく90円をそのさかいにして来ていたと思う。3年前は120円前後だったからその90円を超えるなどそう簡単にくる事態ではなかったはずだ。
結果、90円を超え80円台前半になった今となってはその90円からの為替差分損をして仕入れをしていると言う現状を生み出すことになった。還元セールなど本当の意味で出来ている企業はほんの一握りしかない。
円高だから外国製品は安く買えるでしょ?とスーパーに期待しすぎるには今はもう適さない時期に来ていると言える。
更にもう一つ、私が気になっていることがある。特に食料品に言えるが輸入食料品の多くが2・3年前に比べ原料も製品も格段に高くなっていると言う事実だ。
かなり前、外国人が日本での生活で疑問に感じたことを書いてあるブログを読んだ。
赤信号で車が必ず止まるとか列にきちんと並び横入りすることがないといった日本では当然と言ったことも多かったが、面白いなと感じたことは外国製の食品が国内産より安いと書かれていたことだ。
当たり前にスーパーに行っている日本人は不思議に思わないだろう。ただ見方を変えれば輸送費や関税が掛かって到着する外国産食品の方が高いと考える外国人の思考の方が正論に違いない。実際多くの外国ではそう言う状態なのだから。
たまたま日本では自国の作物の方が外国産の同じ作物より質がよいとされるケースが多いので逆転現象が起きているだけだ。
私の勤めるのは食品会社だ。国産と銘打った商品は国産の原料を使っているがそうでない物には殆ど外国産の物が入っている。そして多少の波はあるがここ2・3年急激にその価格が上がっている。
特に顕著なのが中国産だ。毒餃子事件以降上昇率が止めどもない。
中国では今毎日100人の金持ちが生まれているという。もちろん貧しい暮らしをしている人も数多くいるが中国の金持ちという人種は日本の金持ちよりもずっと規模が大きくなっている。
日本は80年代頃、全てが中流以上と言われていた。日本で当時言った中流は世界でみれば十分恵まれた生活が出来るレベルだった。
しかし今日本ではその中流が減っている。資産家と言われる人間は確かにいる。資産を持った企業も幾つもある。しかし貧しいと言うべきレベルの人間が多く生まれだし、かつての中流は資産家に近いレベルから貧困レベルに近い方へだだすべりしてきている。
よりデフレが進行したというのはまだ生活のレベルを落とせる人間がいてその人達がより安い物に手を出し始めた、と言うことと同じなのではと思ったりする。
中国から日本に輸入されていた食品はかつては中国では手が出せない高級品であった。(たとえ日本の同じ物より安かったとしても、だ)
しかし今中国は世界第2位の経済国となった。国内を動く貨幣数量は日本を上回っている。その為かつての高級品を普通に手に取ることが出来る人々が多く出てきた。
毒餃子事件の時、日本への輸出が止まって中国は困っただろうか?いや、そんなことはなかった。困ったのはむしろ中国原料に頼っていた日本国内メーカーだ。中国は日本への輸出が止まっても別に売り先に困ることはなかった。自国でも消費できるようになっていたし、日本以外の国に輸出することは出来たのだ。むしろあの時中国の生産者や工場は思っただろう、日本ほど品質や形状に五月蠅い国はない、こんな手間を掛ける位なら少し位安くても他の国に売った方がメリットは大きい、と。
例えばアスパラなら日本に輸入する時太さで何ミリと言ったように規格に分けられる。果実や芋などは大きさによって仕分けられそれぞれ別々に値段がつく。その為には選別や洗浄、加工という手間が掛かる。
日本以外の国ならアスパラならアスパラという商品だけで発送できるのだ。大きさも太さもバラバラに重量だけで簡単に処置できる。
まして自国で消費するのならそこまで気を遣う必要もない。そして今中国は高級品を消費できる十分なマーケットがあるのだ。
そんなわけで今や中国産の食品の価格はうなぎ登りだ。円高だからかろうじて今の日本の市場に響いていないが、2年前の水準であればとても高くて手が出せない状況が現在である。
そして一方毒餃子以降日本原産の原料が見直され価格が上げ止まり状況が続いている。以前より価格が上がっても作付けはそれほど増えていないから増産も価格が下がる要素もない。
アメリカや欧州の景気が悪すぎて日本の円が高くなっている今である。円高過ぎて輸出産業は壊滅的である。いずれ日本の景気感の方が米欧を下回り今度は一気に円が暴落する。
その時・・・もやは日本には外国産の食料品を買う余裕はなくなっているかもしれない。そうなれば自国の作物だけでまかなわなければいけないがまかなえるのは米だけである。
一気にインフレが進み貧困生活者が倍増することになる。そうなれば・・・もう日本という国は立ちゆかなくなる。
考えてみれば日本で買う外国産の食料品が安いというのは日本より貧しい国が多かったという状況からきている。それはあまりにも歪んだバランスの上に成り立っていたのだと。
今のデフレを止める手立てを政府は見つけられないと言う声を聞く。しかしそんな必要もないほどデフレ状態からいきなり抜け出ざるを得ない状況が実はもうすぐに迫っているのではと私は思う。
ニュースではあまり取り上げられないがその辺りのことを気にしていないとある日突然多くの食料品が口に出来なくなるという事態に直面することになるかもしれない。
ところが・・・私的にはこれが大変疑問である。
本当に今はデフレ進行中なのか?
ちょっと前の日経だったか円高還元セールをしている大手スーパーは実は還元できるほどの円高メリットを受けていないむしろ赤字でセールをやっていると言う記事を見た。これは私は妥当だと思う。円高だから外国製品が安く買えると考えるのは単純すぎるのだ。
1ドルの物を100円払って買うか80円で買うか考えれば80円で買った方が安いに決まっている。ところが・・・貨幣価値は変動するのである。今が80円であっても100円の時もある、120円の時もある。メリットが大きいと言うことはその反対に動いた時にデメリットが当然大きくなるのだ。わかっているデメリットに何も対応していないというならば大企業にはなれない。
リスクを少なくするためには円でもドルでもその時に有利な方を利用できるようにしておくことが一番簡単だろう。円建てで考えるかドル建てで対処するかである。
今が問題なのは為替がほんの2・3年前からすれば急激に一方に偏りすぎたということだ。大抵の企業はおそらく90円をそのさかいにして来ていたと思う。3年前は120円前後だったからその90円を超えるなどそう簡単にくる事態ではなかったはずだ。
結果、90円を超え80円台前半になった今となってはその90円からの為替差分損をして仕入れをしていると言う現状を生み出すことになった。還元セールなど本当の意味で出来ている企業はほんの一握りしかない。
円高だから外国製品は安く買えるでしょ?とスーパーに期待しすぎるには今はもう適さない時期に来ていると言える。
更にもう一つ、私が気になっていることがある。特に食料品に言えるが輸入食料品の多くが2・3年前に比べ原料も製品も格段に高くなっていると言う事実だ。
かなり前、外国人が日本での生活で疑問に感じたことを書いてあるブログを読んだ。
赤信号で車が必ず止まるとか列にきちんと並び横入りすることがないといった日本では当然と言ったことも多かったが、面白いなと感じたことは外国製の食品が国内産より安いと書かれていたことだ。
当たり前にスーパーに行っている日本人は不思議に思わないだろう。ただ見方を変えれば輸送費や関税が掛かって到着する外国産食品の方が高いと考える外国人の思考の方が正論に違いない。実際多くの外国ではそう言う状態なのだから。
たまたま日本では自国の作物の方が外国産の同じ作物より質がよいとされるケースが多いので逆転現象が起きているだけだ。
私の勤めるのは食品会社だ。国産と銘打った商品は国産の原料を使っているがそうでない物には殆ど外国産の物が入っている。そして多少の波はあるがここ2・3年急激にその価格が上がっている。
特に顕著なのが中国産だ。毒餃子事件以降上昇率が止めどもない。
中国では今毎日100人の金持ちが生まれているという。もちろん貧しい暮らしをしている人も数多くいるが中国の金持ちという人種は日本の金持ちよりもずっと規模が大きくなっている。
日本は80年代頃、全てが中流以上と言われていた。日本で当時言った中流は世界でみれば十分恵まれた生活が出来るレベルだった。
しかし今日本ではその中流が減っている。資産家と言われる人間は確かにいる。資産を持った企業も幾つもある。しかし貧しいと言うべきレベルの人間が多く生まれだし、かつての中流は資産家に近いレベルから貧困レベルに近い方へだだすべりしてきている。
よりデフレが進行したというのはまだ生活のレベルを落とせる人間がいてその人達がより安い物に手を出し始めた、と言うことと同じなのではと思ったりする。
中国から日本に輸入されていた食品はかつては中国では手が出せない高級品であった。(たとえ日本の同じ物より安かったとしても、だ)
しかし今中国は世界第2位の経済国となった。国内を動く貨幣数量は日本を上回っている。その為かつての高級品を普通に手に取ることが出来る人々が多く出てきた。
毒餃子事件の時、日本への輸出が止まって中国は困っただろうか?いや、そんなことはなかった。困ったのはむしろ中国原料に頼っていた日本国内メーカーだ。中国は日本への輸出が止まっても別に売り先に困ることはなかった。自国でも消費できるようになっていたし、日本以外の国に輸出することは出来たのだ。むしろあの時中国の生産者や工場は思っただろう、日本ほど品質や形状に五月蠅い国はない、こんな手間を掛ける位なら少し位安くても他の国に売った方がメリットは大きい、と。
例えばアスパラなら日本に輸入する時太さで何ミリと言ったように規格に分けられる。果実や芋などは大きさによって仕分けられそれぞれ別々に値段がつく。その為には選別や洗浄、加工という手間が掛かる。
日本以外の国ならアスパラならアスパラという商品だけで発送できるのだ。大きさも太さもバラバラに重量だけで簡単に処置できる。
まして自国で消費するのならそこまで気を遣う必要もない。そして今中国は高級品を消費できる十分なマーケットがあるのだ。
そんなわけで今や中国産の食品の価格はうなぎ登りだ。円高だからかろうじて今の日本の市場に響いていないが、2年前の水準であればとても高くて手が出せない状況が現在である。
そして一方毒餃子以降日本原産の原料が見直され価格が上げ止まり状況が続いている。以前より価格が上がっても作付けはそれほど増えていないから増産も価格が下がる要素もない。
アメリカや欧州の景気が悪すぎて日本の円が高くなっている今である。円高過ぎて輸出産業は壊滅的である。いずれ日本の景気感の方が米欧を下回り今度は一気に円が暴落する。
その時・・・もやは日本には外国産の食料品を買う余裕はなくなっているかもしれない。そうなれば自国の作物だけでまかなわなければいけないがまかなえるのは米だけである。
一気にインフレが進み貧困生活者が倍増することになる。そうなれば・・・もう日本という国は立ちゆかなくなる。
考えてみれば日本で買う外国産の食料品が安いというのは日本より貧しい国が多かったという状況からきている。それはあまりにも歪んだバランスの上に成り立っていたのだと。
今のデフレを止める手立てを政府は見つけられないと言う声を聞く。しかしそんな必要もないほどデフレ状態からいきなり抜け出ざるを得ない状況が実はもうすぐに迫っているのではと私は思う。
ニュースではあまり取り上げられないがその辺りのことを気にしていないとある日突然多くの食料品が口に出来なくなるという事態に直面することになるかもしれない。
土曜まで勤務でやっと休めた日曜日。
いつもよりゆっくり起きて洗濯物を干していた時のこと、何となく違和感を感じた。
痛みはない、苦しくはない、ただ・・・違和感。
背中の真ん中を何かに強い力で押される圧迫というか胸と背中が極端に狭まったような印象をもった。
こんなことは初めてでしばらく落ち着こうと腰を落ち着けた。しかし背もたれにつけた背中が妙に心地悪い。
どうにも気持ち悪くて結局昼間から眠ることになってしまった。
一眠りしたら多少違和感は薄れたがどうにも圧迫感の名残が残る。
父は「肺に穴でも開いたんじゃないか」と怖いことを言う。
昔、小説の中で気胸の治療の仕方を読んで震えるほど怖ろしく感じたことがある。今はそんな治療ではないだろうがそれでも病気などない方が良い。
明日になったらすっきり違和感が晴れていてくれればいいなと心から願わずにいられない。
いつもよりゆっくり起きて洗濯物を干していた時のこと、何となく違和感を感じた。
痛みはない、苦しくはない、ただ・・・違和感。
背中の真ん中を何かに強い力で押される圧迫というか胸と背中が極端に狭まったような印象をもった。
こんなことは初めてでしばらく落ち着こうと腰を落ち着けた。しかし背もたれにつけた背中が妙に心地悪い。
どうにも気持ち悪くて結局昼間から眠ることになってしまった。
一眠りしたら多少違和感は薄れたがどうにも圧迫感の名残が残る。
父は「肺に穴でも開いたんじゃないか」と怖いことを言う。
昔、小説の中で気胸の治療の仕方を読んで震えるほど怖ろしく感じたことがある。今はそんな治療ではないだろうがそれでも病気などない方が良い。
明日になったらすっきり違和感が晴れていてくれればいいなと心から願わずにいられない。
経理をしていて一番困るのは数字があわない時。
といっても日々の業務では殆ど出ない、というかあったらやばい。
その日々の業務の出来が試されるのが月末の集計の場。月末に当たって制作する帳票は幾つもあるが、そのうちの一つが本当~に正確にやらないと合わないのだ。毎月1回で合うことはまず無かったりする。
合わない時は帳票類を確認するのだが、すぐに原因がわかる時もあれば何時間もかかっても発見できない時もある。
今月はどうも後者の月だったらしく早めに伝票類帳簿類の整理が終わった割に結局その書類を作ることが出来なかった。
まぁタイムオーバー寸前に何となく違いそうな場所を発見出来たので明日はそこから確認しようと思っている。そ
れでも・・・時間内に仕事をやり終えることが出来なかったということはとても恥ずかしいし悔しい。
なんとか訂正無くこの帳票を作りたいと毎月やっているのだがなかなか良い結果にならない。気をつけてやるだけでは駄目なのだろうけど何とかならない物か今のところまだ良い考えが浮かばないで煎る。
前回の記事にコメント頂きました。
先生いつもありがとうございます。盛り塩など出来る限りのことはして上手くやっていけるようにしたいと思います。
といっても日々の業務では殆ど出ない、というかあったらやばい。
その日々の業務の出来が試されるのが月末の集計の場。月末に当たって制作する帳票は幾つもあるが、そのうちの一つが本当~に正確にやらないと合わないのだ。毎月1回で合うことはまず無かったりする。
合わない時は帳票類を確認するのだが、すぐに原因がわかる時もあれば何時間もかかっても発見できない時もある。
今月はどうも後者の月だったらしく早めに伝票類帳簿類の整理が終わった割に結局その書類を作ることが出来なかった。
まぁタイムオーバー寸前に何となく違いそうな場所を発見出来たので明日はそこから確認しようと思っている。そ
れでも・・・時間内に仕事をやり終えることが出来なかったということはとても恥ずかしいし悔しい。
なんとか訂正無くこの帳票を作りたいと毎月やっているのだがなかなか良い結果にならない。気をつけてやるだけでは駄目なのだろうけど何とかならない物か今のところまだ良い考えが浮かばないで煎る。
前回の記事にコメント頂きました。
先生いつもありがとうございます。盛り塩など出来る限りのことはして上手くやっていけるようにしたいと思います。
8月13日のお盆休み初日の深夜、階段から落ちて酷く足を捻挫した時思ったことがある。
お祓いに行った方が良いのではないか?
実は初夏の頃から細かいながら災難続きだった私。首のヘルニアやら捻挫やら身体的なこともそうだが日常の様々な部分で『なんかちょっとついてないな』と思う事が多かった。
歯医者がようやく終わったと思ったのもつかの間、一月後にまた同じ歯で通う羽目になったり・・・
一月程度で通常は治ると言われる捻挫も、一月半近く経とうとする現在も痛みがあり走ることが出来ない。
本当についてない・・・
しみじみここの所考えていた。
そんな今日、また我が家に災難が起こった。
早朝8時過ぎに救急車を呼んだため、(日曜だったこともあるが)近所中の人がその音で集まってきてしまった。
理由は母の転倒。
ただ転んだだけではなく転ぶ前に額を打ったため裂けて多量の出血があったのだ。本人は激しい痛みを訴えて起き上がれないし日曜で近所の病院もやってないので救急車を呼ぶしかなかった。
そして約二時間、ようやく家に帰ってきた。
CTに異常が見られなかったため傷口をホッチキスで留めるだけで帰された。それでも傷口は7センチ強、陥没もあるのでそれだけですんで幸運だと言うべきである。
私の場合も母の場合も命に関わるような大事ではなかった。
それでもこう何というか何となく不幸な感じのことが続くとやはり一度お祓いでもした方が良いんじゃないかと思えてくる。
厄年はとっくに済んだはずなのに・・・と厄年の頃は何もなく対策など考えもしなかったことを今真剣に考えている。
お祓いに行った方が良いのではないか?
実は初夏の頃から細かいながら災難続きだった私。首のヘルニアやら捻挫やら身体的なこともそうだが日常の様々な部分で『なんかちょっとついてないな』と思う事が多かった。
歯医者がようやく終わったと思ったのもつかの間、一月後にまた同じ歯で通う羽目になったり・・・
一月程度で通常は治ると言われる捻挫も、一月半近く経とうとする現在も痛みがあり走ることが出来ない。
本当についてない・・・
しみじみここの所考えていた。
そんな今日、また我が家に災難が起こった。
早朝8時過ぎに救急車を呼んだため、(日曜だったこともあるが)近所中の人がその音で集まってきてしまった。
理由は母の転倒。
ただ転んだだけではなく転ぶ前に額を打ったため裂けて多量の出血があったのだ。本人は激しい痛みを訴えて起き上がれないし日曜で近所の病院もやってないので救急車を呼ぶしかなかった。
そして約二時間、ようやく家に帰ってきた。
CTに異常が見られなかったため傷口をホッチキスで留めるだけで帰された。それでも傷口は7センチ強、陥没もあるのでそれだけですんで幸運だと言うべきである。
私の場合も母の場合も命に関わるような大事ではなかった。
それでもこう何というか何となく不幸な感じのことが続くとやはり一度お祓いでもした方が良いんじゃないかと思えてくる。
厄年はとっくに済んだはずなのに・・・と厄年の頃は何もなく対策など考えもしなかったことを今真剣に考えている。