本日はさわやかウォーキングデー。
風もなく日差しも温かく歩くには非常によいお日和でした。
距離もコースが12キロ、駅まで往復4キロ計16キロくらいでちょうど良い・・・と言いたいですが約3ヶ月ぶりの長距離歩行なので足の所々に痛みが。
やはり継続的に運動はやらないといけないようです。
途中「桜並木」という案内がありこの時期にはさすがにないだろうと思っていたのですが結構咲いてました。種類的には河津桜に近いのかな?そめいよしのよりかなり濃いめのピンクの花でした。
流石静岡県、ニュースでは雪だ寒波だと言われていますがもう春は近いようです。こういう時はここは住みやすくて良い土地だな~と思います。
風もなく日差しも温かく歩くには非常によいお日和でした。
距離もコースが12キロ、駅まで往復4キロ計16キロくらいでちょうど良い・・・と言いたいですが約3ヶ月ぶりの長距離歩行なので足の所々に痛みが。
やはり継続的に運動はやらないといけないようです。
途中「桜並木」という案内がありこの時期にはさすがにないだろうと思っていたのですが結構咲いてました。種類的には河津桜に近いのかな?そめいよしのよりかなり濃いめのピンクの花でした。
流石静岡県、ニュースでは雪だ寒波だと言われていますがもう春は近いようです。こういう時はここは住みやすくて良い土地だな~と思います。
昨年の2月15日夜に我が家の最後の猫が息を引き取りました。
年を越えた辺りから食欲はあるのに身にならず体重が減り入院したものの回復する兆しが見えず・・・最後は家で死なせたいと言うことで最早起き上がることも出来なくなった愛猫を迎えに行きました。
そしてその二日後日付が変わる直前に無く亡くなりました。
私がまだ学生だった頃から20年弱、猫としては長寿だったのでしょう。命あるものである以上死は避けられません。
14日、1日早いですがその半年前に亡くなった子も含めてお墓参りに行ってきました。ペットの共同墓地ですがいつ行っても花が絶えることがない場所です。
たぶん同じように家族として大切にしていたものを無くした痛みを持つ人たちの捧げ物なのでしょう。
1年が過ぎてまた新たに思い返した悲しみを振り切れないでいます。
年を越えた辺りから食欲はあるのに身にならず体重が減り入院したものの回復する兆しが見えず・・・最後は家で死なせたいと言うことで最早起き上がることも出来なくなった愛猫を迎えに行きました。
そしてその二日後日付が変わる直前に無く亡くなりました。
私がまだ学生だった頃から20年弱、猫としては長寿だったのでしょう。命あるものである以上死は避けられません。
14日、1日早いですがその半年前に亡くなった子も含めてお墓参りに行ってきました。ペットの共同墓地ですがいつ行っても花が絶えることがない場所です。
たぶん同じように家族として大切にしていたものを無くした痛みを持つ人たちの捧げ物なのでしょう。
1年が過ぎてまた新たに思い返した悲しみを振り切れないでいます。
ハッピー?バレンタイン
2010年2月14日 雑記本日はバレンタインデー。
チョコレート会社の陰謀とも言われるが別に悪い風習ではないと思っているので毎年とりあえず父には送っている。昨年からはそれに会社の社長と甥姪が増えた。
チョコレートは私の好きなロイズ。昨年ネットで買えることを知り取り寄せている。父には私の好きな昨年と同じものを選んだ。
届いたのは先週でその時点ですでにあげてしまったのだが、昨日もう良いだろうと食べることにした。
当の父も「これは上手い!」とご満悦、喜んでもらえて良かったと思ったのだが続けて「俺初めてこれを食べた」と来た。
あげる時に「去年と同じものだ」と告げてあったので、ちょっと気まずい雰囲気に・・・
実は去年父はメタボ教室に通っていた。甘いものは極力控えていた頃だった。
その為バレンタインにもらったチョコレートが冷凍庫の中に5月頃までそのまま残っていたのだ。その為捨てるにはもったいないと私と母が食べることにしたのだ。そんなわけで父は昨年もらっただけで食べていないのだ。
その甲斐あって父は今やメタボ教室の優等生。体重も10キロ以上腹回りも10センチ以上減となった。
今年は好きなだけ食べれるんだから良いじゃない、と笑ってごまかすことにした。
チョコレート会社の陰謀とも言われるが別に悪い風習ではないと思っているので毎年とりあえず父には送っている。昨年からはそれに会社の社長と甥姪が増えた。
チョコレートは私の好きなロイズ。昨年ネットで買えることを知り取り寄せている。父には私の好きな昨年と同じものを選んだ。
届いたのは先週でその時点ですでにあげてしまったのだが、昨日もう良いだろうと食べることにした。
当の父も「これは上手い!」とご満悦、喜んでもらえて良かったと思ったのだが続けて「俺初めてこれを食べた」と来た。
あげる時に「去年と同じものだ」と告げてあったので、ちょっと気まずい雰囲気に・・・
実は去年父はメタボ教室に通っていた。甘いものは極力控えていた頃だった。
その為バレンタインにもらったチョコレートが冷凍庫の中に5月頃までそのまま残っていたのだ。その為捨てるにはもったいないと私と母が食べることにしたのだ。そんなわけで父は昨年もらっただけで食べていないのだ。
その甲斐あって父は今やメタボ教室の優等生。体重も10キロ以上腹回りも10センチ以上減となった。
今年は好きなだけ食べれるんだから良いじゃない、と笑ってごまかすことにした。
わずか1ヶ月、また車に傷が付いていました。
管理の責任者に報告したものの社員の中にはいなかったと言われるばかり。この間はいつの車検をして頂いているところが無料で塗料を落としてくれたけどそうそう好意に甘えるわけにもいかないだろう。やりきれない気持ちでなんだかため息を吐きたくなる。
青空駐車場な上会社から離れているためどんな車が入り込んでいるのか見当も付かず泣き寝入りするしかないらしい。
せめて部外者が入らないように対策して欲しいと会社の改善提案箱に投函してきた。
管理の責任者に報告したものの社員の中にはいなかったと言われるばかり。この間はいつの車検をして頂いているところが無料で塗料を落としてくれたけどそうそう好意に甘えるわけにもいかないだろう。やりきれない気持ちでなんだかため息を吐きたくなる。
青空駐車場な上会社から離れているためどんな車が入り込んでいるのか見当も付かず泣き寝入りするしかないらしい。
せめて部外者が入らないように対策して欲しいと会社の改善提案箱に投函してきた。
後になって悔やむから後悔
2010年2月10日 ALFEE気がついたら春ツアー静岡公演の先行予約が終わっていた・・・
今回のツアーで静岡はいつもより遅い5月後半、だいたい2ヶ月半くらい前に予約があるからたぶん3月の頭くらい・・・なんて何となく思っていた。
確かに同地域の四日市や長良川が4月にあることは知っていたけどまさかそれと同じ時期に先行が行われるとは思ってもみなかった。
とか何とか言っても結局は自分のせい。
ALFEEだからねたぶんチケットは取れると思う。(今回は同エリアの公演とちょっと時期が離れた土曜日だから多少心配だけど・・・まぁ完売したらオークションだ)
それでも自分がかなり今世情と離れていることを実感して落ち込んだ。毎日ネットに接しているのに必要な情報を得られていないのだから・・・
今はどこかに出かけることがない時期だから関心が低くなっていることは確かだけどここまでなのは久しぶりなので自分でも呆れてしまった。
一応来月の一般発売に努力してみるけどたぶんその日は仕事なんだよ。前の週に休みをもらうことになっているので予約日は休めない。ま、合間に頑張るしかないと前向きに考えることにする。
今回のツアーで静岡はいつもより遅い5月後半、だいたい2ヶ月半くらい前に予約があるからたぶん3月の頭くらい・・・なんて何となく思っていた。
確かに同地域の四日市や長良川が4月にあることは知っていたけどまさかそれと同じ時期に先行が行われるとは思ってもみなかった。
とか何とか言っても結局は自分のせい。
ALFEEだからねたぶんチケットは取れると思う。(今回は同エリアの公演とちょっと時期が離れた土曜日だから多少心配だけど・・・まぁ完売したらオークションだ)
それでも自分がかなり今世情と離れていることを実感して落ち込んだ。毎日ネットに接しているのに必要な情報を得られていないのだから・・・
今はどこかに出かけることがない時期だから関心が低くなっていることは確かだけどここまでなのは久しぶりなので自分でも呆れてしまった。
一応来月の一般発売に努力してみるけどたぶんその日は仕事なんだよ。前の週に休みをもらうことになっているので予約日は休めない。ま、合間に頑張るしかないと前向きに考えることにする。
積極的に進められると弱い
2010年2月7日 雑記久しぶりにマッサージを受けに行った。10回分申し込んであるうちの7回目になる。
最初は足などごしごし揉んでもらい気持ちいいと喜んでいたのだが最近は行く事がおっくうに感じ始めている。
マッサージを始めた頃、背中がはってますねとかむくみがかなりひどいですねとか肩がかちかちですけど痛くないですか?など言われ自分ではそんなことを感じていなかったので教えてもらってよかったと思った。受けていけばそれらの症状も良くなっていくだろうと漠然と思ったのだろう。
しかしながら生活を変えないままでマッサージだけで症状が劇的に改善することはたぶん出来ないのだ。一日中パソコンに向かって仕事をしている身では足もむくむし肩や背中もはり続ける。これは仕方ない。
おかげで毎回毎回同じ台詞を聞くことになる。
更にはこれらを改善するためにはサプリを利用すべきとかもっと別の施術を増やした方が良いとか営業熱心な勧誘を受けるようになってくると気分は全く正反対へと動いてくる。もみほぐして貰える楽しみより相手の話を聞きたくないから行きたくなくなってくるのだ。
それでもせっかく購入した権利なので無駄にするのは惜しい。それで今日も行ってきた。そろそろ終わり頃に来ているので延長も兼ねた新しい施術の勧誘も多くなってくる。
出来ればこれで終わりたいしかし相手のメンツもあるので取りあえず一つだけサプリのような健康食品を購入することにした。正直ネットなどでは同じようなものが1/10位の価格で売られているのだが・・・断り続けられるほど強い気力の持ち主ではないのでまぁしかたない。当初お試し体験に行った時に断れなかったのだからそう言うものなのだろう。
このままのペースで行けばたぶん来月の半ばくらいに残りに回数が終わる。そこですんなり終われるだろうか?いや必ず終わらなければならない。春になれば色々忙しくなってくる.出費も増えるのだ。
幾ら自分で働いたものとはいえ正直無駄だなと思う事に投資し続けることは避けるべきだ。なんとかきちんと対応できるよう自分をしっかり持ちたいと思う。
最初は足などごしごし揉んでもらい気持ちいいと喜んでいたのだが最近は行く事がおっくうに感じ始めている。
マッサージを始めた頃、背中がはってますねとかむくみがかなりひどいですねとか肩がかちかちですけど痛くないですか?など言われ自分ではそんなことを感じていなかったので教えてもらってよかったと思った。受けていけばそれらの症状も良くなっていくだろうと漠然と思ったのだろう。
しかしながら生活を変えないままでマッサージだけで症状が劇的に改善することはたぶん出来ないのだ。一日中パソコンに向かって仕事をしている身では足もむくむし肩や背中もはり続ける。これは仕方ない。
おかげで毎回毎回同じ台詞を聞くことになる。
更にはこれらを改善するためにはサプリを利用すべきとかもっと別の施術を増やした方が良いとか営業熱心な勧誘を受けるようになってくると気分は全く正反対へと動いてくる。もみほぐして貰える楽しみより相手の話を聞きたくないから行きたくなくなってくるのだ。
それでもせっかく購入した権利なので無駄にするのは惜しい。それで今日も行ってきた。そろそろ終わり頃に来ているので延長も兼ねた新しい施術の勧誘も多くなってくる。
出来ればこれで終わりたいしかし相手のメンツもあるので取りあえず一つだけサプリのような健康食品を購入することにした。正直ネットなどでは同じようなものが1/10位の価格で売られているのだが・・・断り続けられるほど強い気力の持ち主ではないのでまぁしかたない。当初お試し体験に行った時に断れなかったのだからそう言うものなのだろう。
このままのペースで行けばたぶん来月の半ばくらいに残りに回数が終わる。そこですんなり終われるだろうか?いや必ず終わらなければならない。春になれば色々忙しくなってくる.出費も増えるのだ。
幾ら自分で働いたものとはいえ正直無駄だなと思う事に投資し続けることは避けるべきだ。なんとかきちんと対応できるよう自分をしっかり持ちたいと思う。
ロバの寿命を生きている
2010年2月4日 雑記 コメント (1)先日のこと、母が突然こんなことを言った。
「お父さんと私はいまサルの寿命を生きているのよ」
その奇妙な物言いに首をかしげると母はその言葉の説明を始めた。何でもテレビでこんな話を聞いたらしい。
その昔、神様のところにロバが自分の寿命を聞きに来た。
神様が30年だと答えると、ロバはそれでは長すぎると反論したという。
そんなに長い時間人間にこき使われ重い荷物を持ち続けるのは嫌だというのだ。
そこで神様がどのくらいの寿命が良いのか訊ねるとロバは12年がいいと答え18年分の寿命を返上していった。
次にイヌがやってきて同じように寿命を訊ねた。
神様が30年だと言うとやはり長いと答える。(理由を言ったらしいが母忘れたため不明)
そこで神様が希望の寿命を問うとイヌは18年と答え12年分の寿命を返上した。
その後サルがやってきて神様に寿命を聞く。
神様が30年と告げると同じく長いと言う。
ならばどの位が良いか問い返すと20年と言い10年分の寿命を返上した。
そして最後に人間がやってきた。同じように人間も神様に寿命を問いかける。
神様が30年だと答えると人間はそれでは短すぎると答えたという。
神様は驚いてお前は30年が短いというのかと問うと人間は25年で結婚したとすると5年しか生きられないのは短すぎると返答した。
それを聞いた神様はそれならロバの返上した18年分をお前にやるといった。30年に18年足して48年なら良いだろう、と。
しかし人間はそれでも足りないと言う。(理由を言ったらしいが母忘れたため不明)
人間は神様にあれこれ言って結局イヌの寿命もサルの寿命ももらって帰っていった。
「だから私とお父さんはいまサルの寿命分を生きているというわけよ」
数年前に還暦を過ぎた母は面白そうにそう言った。
ロバやサルの寿命はよく知らないがイヌで18年といったらかなりの長寿だ。昔うちにも犬がいたが16年生きてそれでも長寿だと言われた。
ただ寿命というものは普通に健康的に生きてどの位という時間だから最大限健康的に生きればそのくらいなのかもしれない。ちょっと前に犬の最高年齢更新というニュースがあったが猫ほど永くは生きれないんだと思う時間でしかなかった。18年はある意味妥当なのかもしれない。
ロバやサルの寿命もその年数が妥当な時間なのかもしれない…そう思ったときなんだかすごく申し訳ないような気持ちがした。
人間に使役されるロバが寿命を多く返上した。ロバはロバとしての生まれた意味も意義も考えるまもなく人に利用され死んでいくのだ。その上短くなった時間は当の人間に持っていかれてしまっているのだからなんとなくやりきれない。
ロバ・イヌ・サルの寿命の長さは人に接する割合に密接に係っている印象がある。人間に利用される割合が高いほど短い。
イヌも警察犬や盲導犬として育ったものは10年ほどすると疲れきって年齢以上に衰えてしまうという話を聞いたことがある。まるで痴呆症の老人のように今まで当たり前にできたことができなくなっていくのだと。どのくらいの付加を強いているのかそう思うと居た堪れない気持ちがする。
当の人間は当たり前のように他の生き物を支配している。ロバを使役しイヌを利用し、作物に害を与えるサルを駆除したり見世物にしたり……なんとも罪作りな生き物であると思わずにいられない。
そして今ヒトの寿命は80年を超えた。
30年ほどの命しか持たない生き物のはずであったヒトがこれほどの寿命を持ったのは社会形成と道具の利用そして医療の発達の賜物である。野生動物では肉体の衰えは死を意味するが、ヒトはこれらのおかげで衰えても生き続けることができるようになった。
しかしふと本当にそうなのだろうか、と母の話を聞いて私は思った。
ヒトの寿命の延長は本来は別の生き物の寿命であったものを強引に奪い取ったためではなかったかと。ヒトが30年ほどの命の動物のままであれば現状より他の生物の寿命も長かったのではないか。
生態系の頂点を自らの手で塗り替えてしまったヒト故に他の生物の寿命が短くなってしまったのではないだろうか?
猫や犬は人間が飼うようになって寿命が延びた、という人がいるかもしれない。そう思い込むことさえすでにヒトという生物が傲慢になっているのではなかろうか。同じ地球上の生物に対し主従の関係を強いている。
もともと人間が持っていたものにロバとイヌとサルの寿命を足して70年、現在の80年以上の寿命はあとどの生き物からもらってきたものなのだろう?
そして人間はそれをもらうに相応しい生き方ができているのだろうか?それを与えてくれた神様に顔向けできる寿命の利用をしているのだろうか?
アラフォーの私はすでに人の寿命を越え、いまロバの寿命を生きている。
「お父さんと私はいまサルの寿命を生きているのよ」
その奇妙な物言いに首をかしげると母はその言葉の説明を始めた。何でもテレビでこんな話を聞いたらしい。
その昔、神様のところにロバが自分の寿命を聞きに来た。
神様が30年だと答えると、ロバはそれでは長すぎると反論したという。
そんなに長い時間人間にこき使われ重い荷物を持ち続けるのは嫌だというのだ。
そこで神様がどのくらいの寿命が良いのか訊ねるとロバは12年がいいと答え18年分の寿命を返上していった。
次にイヌがやってきて同じように寿命を訊ねた。
神様が30年だと言うとやはり長いと答える。(理由を言ったらしいが母忘れたため不明)
そこで神様が希望の寿命を問うとイヌは18年と答え12年分の寿命を返上した。
その後サルがやってきて神様に寿命を聞く。
神様が30年と告げると同じく長いと言う。
ならばどの位が良いか問い返すと20年と言い10年分の寿命を返上した。
そして最後に人間がやってきた。同じように人間も神様に寿命を問いかける。
神様が30年だと答えると人間はそれでは短すぎると答えたという。
神様は驚いてお前は30年が短いというのかと問うと人間は25年で結婚したとすると5年しか生きられないのは短すぎると返答した。
それを聞いた神様はそれならロバの返上した18年分をお前にやるといった。30年に18年足して48年なら良いだろう、と。
しかし人間はそれでも足りないと言う。(理由を言ったらしいが母忘れたため不明)
人間は神様にあれこれ言って結局イヌの寿命もサルの寿命ももらって帰っていった。
「だから私とお父さんはいまサルの寿命分を生きているというわけよ」
数年前に還暦を過ぎた母は面白そうにそう言った。
ロバやサルの寿命はよく知らないがイヌで18年といったらかなりの長寿だ。昔うちにも犬がいたが16年生きてそれでも長寿だと言われた。
ただ寿命というものは普通に健康的に生きてどの位という時間だから最大限健康的に生きればそのくらいなのかもしれない。ちょっと前に犬の最高年齢更新というニュースがあったが猫ほど永くは生きれないんだと思う時間でしかなかった。18年はある意味妥当なのかもしれない。
ロバやサルの寿命もその年数が妥当な時間なのかもしれない…そう思ったときなんだかすごく申し訳ないような気持ちがした。
人間に使役されるロバが寿命を多く返上した。ロバはロバとしての生まれた意味も意義も考えるまもなく人に利用され死んでいくのだ。その上短くなった時間は当の人間に持っていかれてしまっているのだからなんとなくやりきれない。
ロバ・イヌ・サルの寿命の長さは人に接する割合に密接に係っている印象がある。人間に利用される割合が高いほど短い。
イヌも警察犬や盲導犬として育ったものは10年ほどすると疲れきって年齢以上に衰えてしまうという話を聞いたことがある。まるで痴呆症の老人のように今まで当たり前にできたことができなくなっていくのだと。どのくらいの付加を強いているのかそう思うと居た堪れない気持ちがする。
当の人間は当たり前のように他の生き物を支配している。ロバを使役しイヌを利用し、作物に害を与えるサルを駆除したり見世物にしたり……なんとも罪作りな生き物であると思わずにいられない。
そして今ヒトの寿命は80年を超えた。
30年ほどの命しか持たない生き物のはずであったヒトがこれほどの寿命を持ったのは社会形成と道具の利用そして医療の発達の賜物である。野生動物では肉体の衰えは死を意味するが、ヒトはこれらのおかげで衰えても生き続けることができるようになった。
しかしふと本当にそうなのだろうか、と母の話を聞いて私は思った。
ヒトの寿命の延長は本来は別の生き物の寿命であったものを強引に奪い取ったためではなかったかと。ヒトが30年ほどの命の動物のままであれば現状より他の生物の寿命も長かったのではないか。
生態系の頂点を自らの手で塗り替えてしまったヒト故に他の生物の寿命が短くなってしまったのではないだろうか?
猫や犬は人間が飼うようになって寿命が延びた、という人がいるかもしれない。そう思い込むことさえすでにヒトという生物が傲慢になっているのではなかろうか。同じ地球上の生物に対し主従の関係を強いている。
もともと人間が持っていたものにロバとイヌとサルの寿命を足して70年、現在の80年以上の寿命はあとどの生き物からもらってきたものなのだろう?
そして人間はそれをもらうに相応しい生き方ができているのだろうか?それを与えてくれた神様に顔向けできる寿命の利用をしているのだろうか?
アラフォーの私はすでに人の寿命を越え、いまロバの寿命を生きている。
ということで雪組東京公演全敗。東宝友の会外れ記録更新となった。いつもは行けそうな1~2公演だけだけどゆみこさんの退団公演と言うことで4公演久々に入れたのですがやっぱり箸にも棒にもかからなかった。
どうやら今回も雪組公演は大劇場だけらしい・・・仕方ないけど。
その次は水さんの退団公演だけどたぶん大劇場は時期的に行けないんだよな・・・とても東宝が当たるとは思えないから対策を考えないといけなくなりそうです。
どうやら今回も雪組公演は大劇場だけらしい・・・仕方ないけど。
その次は水さんの退団公演だけどたぶん大劇場は時期的に行けないんだよな・・・とても東宝が当たるとは思えないから対策を考えないといけなくなりそうです。
昔ある少女漫画でこんな風な台詞があった。
『夢を見るのは目覚めた時に良かったと思うためだ。良い夢の時は良い夢で良かったと思い、悪い時は夢で良かったと思うのだ』
今手元にないので細かな文言は違うと思うがだいたいこんな内容だったと思う。
昨年末には夢を殆ど見なかったのだが、最近はまたよく見るようになった。それも大抵は「なんでこんな夢を見たんだ?」と首を傾げたくなる内容ばかりだ。
子供の頃人から夢に見ることは自分の心の中で望んでいることだと言われ、とてもそんなゆめゆめしいものでなかったため自分はこんな事を願っているのかとひどく悩んだ時期もあった。
毎晩毎晩同じ夢を見続けていた頃人にそれを話したらきっとそれはあなたの前世だよと言われ、結末が悲劇的だったことから今世も思いやられると嘆いたこともあった。
私の母はよく夢を見る人で朝起きると見た夢の話を良くしてくれる。しかし彼女は自分の好きな芸能人と会ったりなどそれこそ『良い夢を見れて良かった』と思う内容ばかりだ。
それに比べ私の夢はいつも首をひねりたくなるものばかりだ。
悪いと言うほどでもないが何より後から思い返して、『どうしてこんな夢を見たの?』というものばかりなのだ。
例えば全く知らない場所で全く知らない人達が私の知らない話を延々と討論していたり、警察官がなんの事件かわからないが誰かを追いかけるのをずっと横から見ていたり、1週ほど前には何故か福○雅治氏と見合いをしたのか周囲で結納を交わすことになっていやそれはまずいだろうと一人焦っている夢だった。(私は別に福○氏のファンではない)
そのいずれの夢も起きた時ひどく疲れを感じて朝からこれは無いだろうとため息を吐きたくなるのだ。
そして今日見たのは私が近所の川縁を歩いていると突然地面が揺れあちこちが地割れする、みんなは大地震だ富士山爆発だと騒ぐけど私は一人違う何が爆弾のようなものが落ちてきたんだと言って回っているのだ。
おまけに大地震のようなことがあっても誰もけが人や死者がいないのは良い(ついでに割れるのは地面だけで建物は無事)が頭の上から何かが近づいてわぁ~当たる~と思いながら(恐怖は感じていない)自分がどこもけがをしていないことを何も疑問に思わないのは何故なんだろうとどこかで私が冷静に考えていたりするのだ。
地震だ爆弾だと騒ぐ私とそれを第三者的に見てそうじゃないだろうと突っ込む私を私が夢で見ているわけでなんというか眠っているのに余計に動いていますといわんばかりに疲労していくのだ。最後はたぶん頭がさえてきたのかこのまま起きないと余計に疲れると目を覚ますことにしたくらいだからよほどである。せっかく日曜日でゆっくり休もうと思っていたのにとんでもない睡眠になってしまった。
私は母が見るようななんか今日良い夢見たよと言うものは殆ど無い。
断続的に色んな夢を見て(渡って?)、起きた時内容も思い出せないけどなんか疲れたなということが殆どだ。
そして時々今日みたいに一つの事象に対して延々と世界が展開していく長編ムービーみたいな非常に疲れる夢を見る。
正直私の中では「夢を見る=疲れる」に等しい。
学生の頃夢判断のようなことが流行り見てもらったらと言われたこともあるが、ポジティブというか起きた時良い夢と感じるものをを見ない以上良いことを言ってもらえるとは思えず一度もそういうことはしなかった。そのうち良い夢を見ることもあるだろうとその頃は思っていたのかもしれない。そして今に至ってしまっている。
これは悪い夢だと感じるものも殆ど無い。夢で良かったなとも思ったことは無いに等しいと思う。
そう言う意味では私の夢は冒頭にコミックの定義には当てはまらない。良かったと思うための夢ではないらしい。
私の夢は見て良い夢でもなく夢で良かったと思う程でもない。だけど「なんでこんな夢を見たんだろう」これからもそう感じる夢をずっと見続けていくのだろうか?そう思うと夢なんか見ない方が良いと思わずにはいられない。
『夢を見るのは目覚めた時に良かったと思うためだ。良い夢の時は良い夢で良かったと思い、悪い時は夢で良かったと思うのだ』
今手元にないので細かな文言は違うと思うがだいたいこんな内容だったと思う。
昨年末には夢を殆ど見なかったのだが、最近はまたよく見るようになった。それも大抵は「なんでこんな夢を見たんだ?」と首を傾げたくなる内容ばかりだ。
子供の頃人から夢に見ることは自分の心の中で望んでいることだと言われ、とてもそんなゆめゆめしいものでなかったため自分はこんな事を願っているのかとひどく悩んだ時期もあった。
毎晩毎晩同じ夢を見続けていた頃人にそれを話したらきっとそれはあなたの前世だよと言われ、結末が悲劇的だったことから今世も思いやられると嘆いたこともあった。
私の母はよく夢を見る人で朝起きると見た夢の話を良くしてくれる。しかし彼女は自分の好きな芸能人と会ったりなどそれこそ『良い夢を見れて良かった』と思う内容ばかりだ。
それに比べ私の夢はいつも首をひねりたくなるものばかりだ。
悪いと言うほどでもないが何より後から思い返して、『どうしてこんな夢を見たの?』というものばかりなのだ。
例えば全く知らない場所で全く知らない人達が私の知らない話を延々と討論していたり、警察官がなんの事件かわからないが誰かを追いかけるのをずっと横から見ていたり、1週ほど前には何故か福○雅治氏と見合いをしたのか周囲で結納を交わすことになっていやそれはまずいだろうと一人焦っている夢だった。(私は別に福○氏のファンではない)
そのいずれの夢も起きた時ひどく疲れを感じて朝からこれは無いだろうとため息を吐きたくなるのだ。
そして今日見たのは私が近所の川縁を歩いていると突然地面が揺れあちこちが地割れする、みんなは大地震だ富士山爆発だと騒ぐけど私は一人違う何が爆弾のようなものが落ちてきたんだと言って回っているのだ。
おまけに大地震のようなことがあっても誰もけが人や死者がいないのは良い(ついでに割れるのは地面だけで建物は無事)が頭の上から何かが近づいてわぁ~当たる~と思いながら(恐怖は感じていない)自分がどこもけがをしていないことを何も疑問に思わないのは何故なんだろうとどこかで私が冷静に考えていたりするのだ。
地震だ爆弾だと騒ぐ私とそれを第三者的に見てそうじゃないだろうと突っ込む私を私が夢で見ているわけでなんというか眠っているのに余計に動いていますといわんばかりに疲労していくのだ。最後はたぶん頭がさえてきたのかこのまま起きないと余計に疲れると目を覚ますことにしたくらいだからよほどである。せっかく日曜日でゆっくり休もうと思っていたのにとんでもない睡眠になってしまった。
私は母が見るようななんか今日良い夢見たよと言うものは殆ど無い。
断続的に色んな夢を見て(渡って?)、起きた時内容も思い出せないけどなんか疲れたなということが殆どだ。
そして時々今日みたいに一つの事象に対して延々と世界が展開していく長編ムービーみたいな非常に疲れる夢を見る。
正直私の中では「夢を見る=疲れる」に等しい。
学生の頃夢判断のようなことが流行り見てもらったらと言われたこともあるが、ポジティブというか起きた時良い夢と感じるものをを見ない以上良いことを言ってもらえるとは思えず一度もそういうことはしなかった。そのうち良い夢を見ることもあるだろうとその頃は思っていたのかもしれない。そして今に至ってしまっている。
これは悪い夢だと感じるものも殆ど無い。夢で良かったなとも思ったことは無いに等しいと思う。
そう言う意味では私の夢は冒頭にコミックの定義には当てはまらない。良かったと思うための夢ではないらしい。
私の夢は見て良い夢でもなく夢で良かったと思う程でもない。だけど「なんでこんな夢を見たんだろう」これからもそう感じる夢をずっと見続けていくのだろうか?そう思うと夢なんか見ない方が良いと思わずにはいられない。
思えば初めてだったりする
2010年1月29日 雑記大学時代はバイトの時代だ。稼ぎまくった時やほどほどや時期によって様々違うがバイトをしていない時間はあまりなかった。
そして卒業後、3社(契約を含めれば4社)を10数年で渡り歩いてきた。前の会社が一番長くて7年半、そして今の会社に入って丸2年経ったころだ。
初めて給料が上がった!!
思えば大学のバイトの時、優しい店長と同じ時間帯の人たちはどんどん時給が上がるのに、私のシフト時間は副店長が監査をするため全く上がらず(私だけでなく他の人も・・・)結構悲しい思いをした。
前の会社では上げる上げると言う割に一度もあがったことはなく、そのことを口にすると「蒼海さんは売り上げの集計をしているからわかるでしょう?」と嫌らしい事を言ってくる。上げられないなら上げるなんて言わなければいいのに、調子の良いことばかり口にして行動が伴わない典型的な口だけ上司の下で下がらなければまぁいいや位で過ごしてきた。
自分自身熱心に会社にアピールしてきたわけではないので上がらなかったことを会社だけの責任だとは思っていない。ただ・・・女性事務員が給与のことを口に出すのは難しいとずっと思ってきただけだ。
そして今月、初めて給与が上がるという経験をした。
給与明細を見た時、いつになく残業が多かったせいもありかなり高額で感動してしまったくらいだ。
実を言えば11月に「来月から上げてあげる」とすでに上司に言われていた。しかし12月の明細では上がっていなかった。12月の壮絶な喧噪で上司が忘れてしまったためだ。正直がっかりしたのだが、今月それも吹き飛んだ。
今は不況で仕事のない人も多い。私が大学卒業した頃からそうだったので金額について口に出しにくかったと思っている。そして今はその頃よりも更に悪くなった気がする。離職してすぐ職に就ける可能性は当時よりかなり低い。
そんな中初めて給与が上がるという経験をしたわけで私はかなり恵まれていると思わずにはいられない。公務員や大会社のように昇級が常にある安定職ではないから尚更だ。
ひとつ残念だったのは上がった金額は手当であって基本給ではなかった。手当では年金や退職金の金額に上乗せできない。
また昇級が毎年あるわけではないようなので次にいつ上がるかわからない。そう言う意味では不安定な現状だ。
それでも今だけは素直に手取りが増えたことを喜びたい。増えても使わず貯蓄に回るだけだが気分的に増えたという実感を得ることが出来たことは大きい。まだまだ先が見えない世の中だが少しだけ希望を抱けた気がした。
そして卒業後、3社(契約を含めれば4社)を10数年で渡り歩いてきた。前の会社が一番長くて7年半、そして今の会社に入って丸2年経ったころだ。
初めて給料が上がった!!
思えば大学のバイトの時、優しい店長と同じ時間帯の人たちはどんどん時給が上がるのに、私のシフト時間は副店長が監査をするため全く上がらず(私だけでなく他の人も・・・)結構悲しい思いをした。
前の会社では上げる上げると言う割に一度もあがったことはなく、そのことを口にすると「蒼海さんは売り上げの集計をしているからわかるでしょう?」と嫌らしい事を言ってくる。上げられないなら上げるなんて言わなければいいのに、調子の良いことばかり口にして行動が伴わない典型的な口だけ上司の下で下がらなければまぁいいや位で過ごしてきた。
自分自身熱心に会社にアピールしてきたわけではないので上がらなかったことを会社だけの責任だとは思っていない。ただ・・・女性事務員が給与のことを口に出すのは難しいとずっと思ってきただけだ。
そして今月、初めて給与が上がるという経験をした。
給与明細を見た時、いつになく残業が多かったせいもありかなり高額で感動してしまったくらいだ。
実を言えば11月に「来月から上げてあげる」とすでに上司に言われていた。しかし12月の明細では上がっていなかった。12月の壮絶な喧噪で上司が忘れてしまったためだ。正直がっかりしたのだが、今月それも吹き飛んだ。
今は不況で仕事のない人も多い。私が大学卒業した頃からそうだったので金額について口に出しにくかったと思っている。そして今はその頃よりも更に悪くなった気がする。離職してすぐ職に就ける可能性は当時よりかなり低い。
そんな中初めて給与が上がるという経験をしたわけで私はかなり恵まれていると思わずにはいられない。公務員や大会社のように昇級が常にある安定職ではないから尚更だ。
ひとつ残念だったのは上がった金額は手当であって基本給ではなかった。手当では年金や退職金の金額に上乗せできない。
また昇級が毎年あるわけではないようなので次にいつ上がるかわからない。そう言う意味では不安定な現状だ。
それでも今だけは素直に手取りが増えたことを喜びたい。増えても使わず貯蓄に回るだけだが気分的に増えたという実感を得ることが出来たことは大きい。まだまだ先が見えない世の中だが少しだけ希望を抱けた気がした。
最近チョコレートに嵌っている。ほぼ毎日一箱あけていると思われる。せっかく体重を半年掛けて落としたのにこのままではすぐに戻ってしまいそうだ。
冬になると何故かわからないが店先に色々な種類のチョコレートが並ぶ。毎年幾つかを買って味わっているが、この冬はこれまで全くそう言うことがなかったのにここ1週間ほどですっかり例年通りの行動に戻ってしまった。
体重が落とせたという達成感もあるのだろう。ずっと我慢してきたから、という気持ちもある。しかしこう毎日になってくるといい加減問題だという焦りが出てくる。
別に毎日一口二口食べることを問題だとは思わない。他で自重すれば吸収できる。
しかしながら私はチョコレートの場合一口ではすまなくなる。封を切ってしまうと食べきるまで止められないのだ。
開けてしまうと食べきってしまうのでなるべく買わないようにするしかない。しかしこういう時に限って外に出歩く仕事が多かったりする。買い物する際に目に入るとどうしても手に取らずにいられない。
他の菓子の場合あまりこういう事はない。チョコレートも寒い時期だけだ。
これは毎年のことを諦めるべきか、何とか食べ過ぎないような対策を立てられるか・・・誘惑に弱い私は今年も諦める方になりそうである。
冬になると何故かわからないが店先に色々な種類のチョコレートが並ぶ。毎年幾つかを買って味わっているが、この冬はこれまで全くそう言うことがなかったのにここ1週間ほどですっかり例年通りの行動に戻ってしまった。
体重が落とせたという達成感もあるのだろう。ずっと我慢してきたから、という気持ちもある。しかしこう毎日になってくるといい加減問題だという焦りが出てくる。
別に毎日一口二口食べることを問題だとは思わない。他で自重すれば吸収できる。
しかしながら私はチョコレートの場合一口ではすまなくなる。封を切ってしまうと食べきるまで止められないのだ。
開けてしまうと食べきってしまうのでなるべく買わないようにするしかない。しかしこういう時に限って外に出歩く仕事が多かったりする。買い物する際に目に入るとどうしても手に取らずにいられない。
他の菓子の場合あまりこういう事はない。チョコレートも寒い時期だけだ。
これは毎年のことを諦めるべきか、何とか食べ過ぎないような対策を立てられるか・・・誘惑に弱い私は今年も諦める方になりそうである。
昨日家に帰ったらベッドの上に買ったばかりの枕が置いてあった。最近よく見かける首のところが高くなったものだ。
私は普段枕を使わない。出かけたときホテルや旅館で付いていると使う事もあるのだが基本無くても構わないと思っている。
たぶん子供の頃かなり厚い枕を使用していて寝返りをうっているうちに頭が落ちて起きることが嫌だったのだろう。その為ずっと枕なしで生活してきた。
枕も数十年経つうちに随分形状が変わってきた。健康志向の今は枕の形にもこだわるようになり寝姿の健康法などの本もある。私としては健康的に寝ることよりまず「眠れるかどうか」の方が問題であるので今まで気にしてこなかったが周囲から「あまり良くないらしいよ」といわれることが多くなるとそんなものかなと思えてくる。
そんなわけでせっかく買ってもらったので新しい枕を使う事にした。今までなしできたので随分頭の位置が高く感じる。また既製品であるので枕の首の高さと頭の高さが自分に合っているわけではなく違和感はある。
だが思ったより昨日はすんなり眠ることが出来た。眠りは浅く何度も目が覚めるのはいつものことなので取りあえず眠れたと言うことには安堵した。
眠りは最も体を休める大事な時間だ。そんな休息の時間が休息できるかどうかで悩むのはなかなか辛いものがある。少しでも長く休める時は休みたい人間であるので上手く新しい枕になじめ今までより眠れるようになってくれればと願っている。
私は普段枕を使わない。出かけたときホテルや旅館で付いていると使う事もあるのだが基本無くても構わないと思っている。
たぶん子供の頃かなり厚い枕を使用していて寝返りをうっているうちに頭が落ちて起きることが嫌だったのだろう。その為ずっと枕なしで生活してきた。
枕も数十年経つうちに随分形状が変わってきた。健康志向の今は枕の形にもこだわるようになり寝姿の健康法などの本もある。私としては健康的に寝ることよりまず「眠れるかどうか」の方が問題であるので今まで気にしてこなかったが周囲から「あまり良くないらしいよ」といわれることが多くなるとそんなものかなと思えてくる。
そんなわけでせっかく買ってもらったので新しい枕を使う事にした。今までなしできたので随分頭の位置が高く感じる。また既製品であるので枕の首の高さと頭の高さが自分に合っているわけではなく違和感はある。
だが思ったより昨日はすんなり眠ることが出来た。眠りは浅く何度も目が覚めるのはいつものことなので取りあえず眠れたと言うことには安堵した。
眠りは最も体を休める大事な時間だ。そんな休息の時間が休息できるかどうかで悩むのはなかなか辛いものがある。少しでも長く休める時は休みたい人間であるので上手く新しい枕になじめ今までより眠れるようになってくれればと願っている。
1日過ごすうちに時々今日はこのことをブログに書こうとおもうことがある。しかしいざPCに向かうとそれを書くと言うことはあまりない。たぶん自分の中ではもうそれは書くほどのことではなくなっているのと、こう書こうと思って考えていた文章に飽きが来ているからだろう。そんなことが続いたためここ数日結局更新をサボってしまった。
何となくだが・・・たぶん今軽い鬱状態だ。些細なことでひどく落ち込むし色んな意味で関心が薄れている。やる気も出ない。
そんな私の今唯一の楽しみは猫ブログめぐりだ。
毎日訪れている友人のブログからたまたまたどり着いたところであるが可愛い猫の写真と愛情たっぷりの文章にとても癒されている。のら猫を家猫にする活動もされているので色々病気など大変そうだがそれにも負けず戦っていることにとても頼もしい。
自分もこうありたいなぁと思うのだがなかなか人間ができてこないようだ。くだらない出来事に一喜一憂してそんな自分に疲れてしまっている。
ブログの愛らしい姿に癒されながら、そのぬくもりが欲しいと夜夢を見る。いつかそれが叶うのだろうか・・・ささやかな願いである。
何となくだが・・・たぶん今軽い鬱状態だ。些細なことでひどく落ち込むし色んな意味で関心が薄れている。やる気も出ない。
そんな私の今唯一の楽しみは猫ブログめぐりだ。
毎日訪れている友人のブログからたまたまたどり着いたところであるが可愛い猫の写真と愛情たっぷりの文章にとても癒されている。のら猫を家猫にする活動もされているので色々病気など大変そうだがそれにも負けず戦っていることにとても頼もしい。
自分もこうありたいなぁと思うのだがなかなか人間ができてこないようだ。くだらない出来事に一喜一憂してそんな自分に疲れてしまっている。
ブログの愛らしい姿に癒されながら、そのぬくもりが欲しいと夜夢を見る。いつかそれが叶うのだろうか・・・ささやかな願いである。
1.15日支払いのデータを送り忘れる。
2.早めにそのことに気がついて銀行で手続きするが鞄を忘れて取りに戻ることに。
3.銀行に行くならついでに法務局で書類をもらおうと寄るが用意したカードを持って来忘れてまたいく羽目になる。
4.大事な来客のためのお弁当を取りに行くが座席から落とす。
5.一緒に飲むペットボトルのお茶も持ちきれずに落とす。
6.帰り間際になってそのお客にお土産を持たすことになりそれを買いに行くように言われて嫌な顔をしてしまう。
7.会社帰りにドラックストアに寄り帰る時車をバックしたら危うく事故りそうになる・・・・・・
本当に今日は自分の間抜けさにうんざりする一日でした。
仕事に効率の良さを求める私にとってはこの自分の不手際加減は許せないものがあります。
救いはどれも大事にならず結果からすれば無事に済んだと言うことでしょうか?
来週はこんな事がないように気をつけたいものです。
2.早めにそのことに気がついて銀行で手続きするが鞄を忘れて取りに戻ることに。
3.銀行に行くならついでに法務局で書類をもらおうと寄るが用意したカードを持って来忘れてまたいく羽目になる。
4.大事な来客のためのお弁当を取りに行くが座席から落とす。
5.一緒に飲むペットボトルのお茶も持ちきれずに落とす。
6.帰り間際になってそのお客にお土産を持たすことになりそれを買いに行くように言われて嫌な顔をしてしまう。
7.会社帰りにドラックストアに寄り帰る時車をバックしたら危うく事故りそうになる・・・・・・
本当に今日は自分の間抜けさにうんざりする一日でした。
仕事に効率の良さを求める私にとってはこの自分の不手際加減は許せないものがあります。
救いはどれも大事にならず結果からすれば無事に済んだと言うことでしょうか?
来週はこんな事がないように気をつけたいものです。
年末までの仕事がなかなか片付かず締め切りに追われ焦りながらも私の前が終わってこないので進めることが出来ない状況にやきもきしています。
そんなわけで色々情報にも疎くなっていたのですが、今日は一つ新しい情報が入ってきました。
ゆみこさんの退団が発表されたとき水さんは次かなぁと思ったのですがその通りでした。トップになって約3年経った所での退団発表ですのでまぁ妥当な頃なんでしょう。はまこさんもゆみこさんも辞めてしまうし・・・
最後まで健康に気をつけて頑張って頂きたいです。あとは退団作品が良い作品であることを願うのみです。
私も水さんとともに宝塚卒業かな・・・友の会の期間もその頃だしちょうど良いや。
そんなわけで色々情報にも疎くなっていたのですが、今日は一つ新しい情報が入ってきました。
雪組トップスター・水 夏希が、2010年9月12日の雪組東京宝塚劇場公演(演目未定)の千秋楽をもって退団することとなり、2010年1月15日に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。
ゆみこさんの退団が発表されたとき水さんは次かなぁと思ったのですがその通りでした。トップになって約3年経った所での退団発表ですのでまぁ妥当な頃なんでしょう。はまこさんもゆみこさんも辞めてしまうし・・・
最後まで健康に気をつけて頑張って頂きたいです。あとは退団作品が良い作品であることを願うのみです。
私も水さんとともに宝塚卒業かな・・・友の会の期間もその頃だしちょうど良いや。
今のところ私の夢は猫を飼うこと、である。
別にたいしたことではないではないかと思われるかもしれないが私の中ではかなり難しいことだ。何しろ両親はもう猫を飼わないと決めているからだ。
猫を飼うためには家を出なければならない。でも賃貸の物件ではペットを飼うことが出来ない場合が多いし制約も多い。なにより現在の給料では一人暮らしはまず出来ない。
そんなわけで猫を飼うためにはペットを飼うことが出来る物件を購入し更に生活していけるだけの収入が必要になるのだ。それは中小企業の事務員程度ではとても叶うわけもない夢なのである。
それでもいつか猫を飼うことが出来たならこんな名前にしようとかあんなものを買おうとか妄想するのが好きだ。叶うはずがないとわかっているから余計に楽しみなのかもしれない。
一攫千金をしても派手に使う事が出来ないだろう地味な人間にとって猫を飼うことは究極の願いなのである。
別にたいしたことではないではないかと思われるかもしれないが私の中ではかなり難しいことだ。何しろ両親はもう猫を飼わないと決めているからだ。
猫を飼うためには家を出なければならない。でも賃貸の物件ではペットを飼うことが出来ない場合が多いし制約も多い。なにより現在の給料では一人暮らしはまず出来ない。
そんなわけで猫を飼うためにはペットを飼うことが出来る物件を購入し更に生活していけるだけの収入が必要になるのだ。それは中小企業の事務員程度ではとても叶うわけもない夢なのである。
それでもいつか猫を飼うことが出来たならこんな名前にしようとかあんなものを買おうとか妄想するのが好きだ。叶うはずがないとわかっているから余計に楽しみなのかもしれない。
一攫千金をしても派手に使う事が出来ないだろう地味な人間にとって猫を飼うことは究極の願いなのである。
土曜日は道が空いている。その為いつもより運転がしやすい。スピードも出しやすい。
今日もやはりそうで順調に会社への道を進んでいた。
しばらくすると一台の白い車が私の前にいた。追い越し車線なのにその車は他の車に比べ随分遅いスピードで走っていた。こういうの時々いるよな~と特に急がなくても良いので同じスピードでしばらく後を走っていたがそのうちにバックミラーに3台4台と車が連なっていくのに気がついた。
これは追い越した方が良いかもしれない、そう思って走行車線に変更しスピードを上げた。ところが私が路線変更したとたんその車は急にスピードを上げた。まるで抜かされまいとするように、だ。
やがて合流地点が近づき入ってくる車の邪魔になるので再びその車の後に着いたのだがそのとたんまた元ののろのろ運転になる。先ほどのスピードを見ればこれはわざとやっているとしか思えない。ムキになって追い抜くこともないのでそのまま後を走ったのだがやっかいな車の後についちゃったなぁ・・・と朝からため息を吐きたくなった。
やがて会社の工場の一つにつく。事務所に行く前に工場によって伝票を取っていくのが私のいつもの最初の仕事だ。ボックスに入っている伝票をまとめて車に戻った時、私は目を疑った。
なんと車に傷が付いている!
慌てて駆け寄り近くで確認すると擦ったような黒い塗料とそれに伴う2~30センチの傷が付いていた。
私自身が傷が付くような運転をした記憶はない。それに傷は明らかに車の背後から前方に向かって付いていることがわかる。自宅の駐車場には後にスペースはないのでおそらく会社の駐車場でつけられたものだろうと推測した。
同じ会社の人に対して「擦りましたか?」なんて聞けないし朝からトラブル続きで車の傷よりも深くへこんでしまった。
今日もやはりそうで順調に会社への道を進んでいた。
しばらくすると一台の白い車が私の前にいた。追い越し車線なのにその車は他の車に比べ随分遅いスピードで走っていた。こういうの時々いるよな~と特に急がなくても良いので同じスピードでしばらく後を走っていたがそのうちにバックミラーに3台4台と車が連なっていくのに気がついた。
これは追い越した方が良いかもしれない、そう思って走行車線に変更しスピードを上げた。ところが私が路線変更したとたんその車は急にスピードを上げた。まるで抜かされまいとするように、だ。
やがて合流地点が近づき入ってくる車の邪魔になるので再びその車の後に着いたのだがそのとたんまた元ののろのろ運転になる。先ほどのスピードを見ればこれはわざとやっているとしか思えない。ムキになって追い抜くこともないのでそのまま後を走ったのだがやっかいな車の後についちゃったなぁ・・・と朝からため息を吐きたくなった。
やがて会社の工場の一つにつく。事務所に行く前に工場によって伝票を取っていくのが私のいつもの最初の仕事だ。ボックスに入っている伝票をまとめて車に戻った時、私は目を疑った。
なんと車に傷が付いている!
慌てて駆け寄り近くで確認すると擦ったような黒い塗料とそれに伴う2~30センチの傷が付いていた。
私自身が傷が付くような運転をした記憶はない。それに傷は明らかに車の背後から前方に向かって付いていることがわかる。自宅の駐車場には後にスペースはないのでおそらく会社の駐車場でつけられたものだろうと推測した。
同じ会社の人に対して「擦りましたか?」なんて聞けないし朝からトラブル続きで車の傷よりも深くへこんでしまった。
事務所の備品管理は一番新人の仕事だ。
しかし今年入った新人はそれを怠りがちで気がついたら無かったということをすでに何度も起こしている。一応それが仕事であるので表立って手を出す事はしないが、いきなり足りなくなっても困るので他の事務員がさりげなくフォローしている。だからここ数ヶ月は品切れを起こしていなかった。
しかしながら今日久しぶりに備品が足りなくなった。しかも最悪なことにどうしてもそれを使用しなければならない状態で・・・
足りなくなったのはコーヒーフィルターだった。毎朝来客用にコーヒーを落とすのだが、それを上回る量が必要になり急遽落とし直そうとしたがフィルターが無いことに気がついたのだ。
どこかにしまってあるのか確かめようとしても当の本人はいつの間にか席を外してしまって姿が見えない。仕方なくその場はスティックタイプのコーヒーで代用することに。あまりお客を待たせる訳にもいかず緊迫した時間だった。
最後の1枚を使っておきながら無くなったことに気がつかない新人に腹も立った。しかしよくあることで今更過ぎてしまったことをくどくど言いたくない。
更に言えばコーヒーフィルターについては事務員の誰も無くなることのある消耗品とは思っていなかったという事情もあった。
そもそもコーヒーフィルターは購入して利用する備品ではない。というのはコーヒー豆は大手コーヒー業者から購入しているのだがこれを買うとフィルターは勝手について来るのだ。だから在庫を確認するのは事務員ではなく豆を置いていく業者だった。
その担当が変わったのがつい1月半くらい前のことだった。思い返せば前の担当者の時はなんでこんなにフィルターを置いていくんだろうと思うくらいいつも戸棚の中にたくさん入っていた。コーヒーを使い終わってさえ封を開けていないフィルターの束が2つ程残ったのだ。
しかしながら新しい担当さんはそういう人ではなかったらしい。あまり接点がなかったのでそのことに気がつかなかった&新人がそう言うことに気が回る人間ではなかったと言うことが今回の事態を引き起こしたのだ。
取りあえず業者に至急フィルターを持って来てもらうよう頼んだところ1時間もしないうちに汗だくで担当さんがフィルターをいつもの倍くらい持って来た。こういう部分は我が会社の新人とは違うなぁと感心した。
無料の備品だけを急ぎで持って来たのは申し訳なくコーヒーも1箱購入することにした。あの慌てようならたぶんこれからはもう少し多めに置いていってくれるだろう。新しく変わったばかりでまだ事情が理解できていなかったのかもしれない。
普段当たり前にある日常というものは実は当たり前ではないという当然なことを改めて思い知った出来事でした。
しかし今年入った新人はそれを怠りがちで気がついたら無かったということをすでに何度も起こしている。一応それが仕事であるので表立って手を出す事はしないが、いきなり足りなくなっても困るので他の事務員がさりげなくフォローしている。だからここ数ヶ月は品切れを起こしていなかった。
しかしながら今日久しぶりに備品が足りなくなった。しかも最悪なことにどうしてもそれを使用しなければならない状態で・・・
足りなくなったのはコーヒーフィルターだった。毎朝来客用にコーヒーを落とすのだが、それを上回る量が必要になり急遽落とし直そうとしたがフィルターが無いことに気がついたのだ。
どこかにしまってあるのか確かめようとしても当の本人はいつの間にか席を外してしまって姿が見えない。仕方なくその場はスティックタイプのコーヒーで代用することに。あまりお客を待たせる訳にもいかず緊迫した時間だった。
最後の1枚を使っておきながら無くなったことに気がつかない新人に腹も立った。しかしよくあることで今更過ぎてしまったことをくどくど言いたくない。
更に言えばコーヒーフィルターについては事務員の誰も無くなることのある消耗品とは思っていなかったという事情もあった。
そもそもコーヒーフィルターは購入して利用する備品ではない。というのはコーヒー豆は大手コーヒー業者から購入しているのだがこれを買うとフィルターは勝手について来るのだ。だから在庫を確認するのは事務員ではなく豆を置いていく業者だった。
その担当が変わったのがつい1月半くらい前のことだった。思い返せば前の担当者の時はなんでこんなにフィルターを置いていくんだろうと思うくらいいつも戸棚の中にたくさん入っていた。コーヒーを使い終わってさえ封を開けていないフィルターの束が2つ程残ったのだ。
しかしながら新しい担当さんはそういう人ではなかったらしい。あまり接点がなかったのでそのことに気がつかなかった&新人がそう言うことに気が回る人間ではなかったと言うことが今回の事態を引き起こしたのだ。
取りあえず業者に至急フィルターを持って来てもらうよう頼んだところ1時間もしないうちに汗だくで担当さんがフィルターをいつもの倍くらい持って来た。こういう部分は我が会社の新人とは違うなぁと感心した。
無料の備品だけを急ぎで持って来たのは申し訳なくコーヒーも1箱購入することにした。あの慌てようならたぶんこれからはもう少し多めに置いていってくれるだろう。新しく変わったばかりでまだ事情が理解できていなかったのかもしれない。
普段当たり前にある日常というものは実は当たり前ではないという当然なことを改めて思い知った出来事でした。
12月の頃から夢をあまり見なかった。仕事で疲れていたためか単純に眠れなかったのか・・・いや以前は眠れない時でも夢は見たんだが、ここの所は全くだった。
その為年を越えても夢を見ていなかった。
年を越えて7日、今日ようやく初夢を見た。
なんというか夢とは思えないほど自然に私は会話していたため目が覚めた時しばらく自分の状況が理解できないくらいだった。
高校時代の友人と会話している内容なのだが、見た目はともかく話は現在だった。つまりアラフォーの私と友人達が見た目は高校生のままおばさんおじさん会話しているのだ。
卒業以来殆ど顔も合わせたことのない人も自然に今時の会話が出来ているのだ。全く近況がわからないのに。
懐かしさを感じるとともにこの時代が自分にとって思い出すことに抵抗のない時代なのだと改めて感じた。
今更戻りたいとは思わないが時々は振り返りたくなる時間があるというのも悪くはないなと初夢にそう言う夢が見れたことを喜ばしく感じた。
その為年を越えても夢を見ていなかった。
年を越えて7日、今日ようやく初夢を見た。
なんというか夢とは思えないほど自然に私は会話していたため目が覚めた時しばらく自分の状況が理解できないくらいだった。
高校時代の友人と会話している内容なのだが、見た目はともかく話は現在だった。つまりアラフォーの私と友人達が見た目は高校生のままおばさんおじさん会話しているのだ。
卒業以来殆ど顔も合わせたことのない人も自然に今時の会話が出来ているのだ。全く近況がわからないのに。
懐かしさを感じるとともにこの時代が自分にとって思い出すことに抵抗のない時代なのだと改めて感じた。
今更戻りたいとは思わないが時々は振り返りたくなる時間があるというのも悪くはないなと初夢にそう言う夢が見れたことを喜ばしく感じた。
結局今日は仕事に行かなかった。来るように言われなかったので行って仕事をしても給料が貰えないからだ。しかし仕事の量を思えば明日がとても思いやられる。
現金の月末締めと月頭の処理と請求書の発行・・・普段なら2~3日でやる仕事を1日でやらなければいけない。長期の休みは嬉しいが仕事がたまりすぎるのも問題だ。
それにしても・・・今朝我が家は朝から忙しかった。近所で事件が起きたからだ。我が家は今期班長のため発覚後すぐに呼び出され救急車や警察を頼み対応し・・・父が戻ってきたのは昼をかなりすぎた頃だった。それでも警察の対応中で手が出せないため食事を取りに来ただけだ。結局今日はそれで一日終わってしまった。
事情は人それぞれだ。あえてそれに口を出すつもりはない。しかしどんな事情にせよ事件事故があると言うことは色んな人を振り回すのだと実感する。
自分の最後くらいわがままに死んでいきたいと思っていたが、そうするにも色んな手順が必要なのだと言うことがよくわかった。
現金の月末締めと月頭の処理と請求書の発行・・・普段なら2~3日でやる仕事を1日でやらなければいけない。長期の休みは嬉しいが仕事がたまりすぎるのも問題だ。
それにしても・・・今朝我が家は朝から忙しかった。近所で事件が起きたからだ。我が家は今期班長のため発覚後すぐに呼び出され救急車や警察を頼み対応し・・・父が戻ってきたのは昼をかなりすぎた頃だった。それでも警察の対応中で手が出せないため食事を取りに来ただけだ。結局今日はそれで一日終わってしまった。
事情は人それぞれだ。あえてそれに口を出すつもりはない。しかしどんな事情にせよ事件事故があると言うことは色んな人を振り回すのだと実感する。
自分の最後くらいわがままに死んでいきたいと思っていたが、そうするにも色んな手順が必要なのだと言うことがよくわかった。