この位の時期になると何故か何かをやりたくなる。
ボーナスが出て多少金銭的に余裕が出るからなのか、それとも暑くなると行動的になるからなのか、その辺りはよくわからない。
それでも何かをしようと思うことは悪くないだろうと肯定的に考えることにしている。

昨年は簿記の1級に向けてこの時期頑張っていた。しかし結局挫折した。もういい年なので頭に入れると言うことはかなり難しい。元々基礎がないところに強引に3級2級を詰め込んでしまったので、1級がその上に成り立たなくなってしまったのだ。
結論として思ったのは1級をやるにはもう一度3級から学び直さなければいけないと言うもの。しかしこの年になるとそこまでの情熱はなかなか生まれない。そして不可能だと自覚したところで放棄してしまった。

そして1年が過ぎた。
また今年も何かやってみようか、と暑くなり始めた頃から考え始めた。しかし昨年の失敗があるのでもう学習的なことは無理だろうと判断した。
そこで考えたのは、習字。
実は経理をやっていると冠婚葬祭関係で表書きをして欲しいと頼まれることがよくある。当然ボールペンでは許されない。
しかしながら習字など小学校以来やっていない。筆も筆ペンも持ち方すら忘れてしまっている。当然書いてもまともな字にならない。
今のところ70歳過ぎのパートのおばさんに頼んでいるのだが、相手の年齢も年齢なのでいつまでやって貰えるかわからない。やはり自分でやれるようにした方が良いだろうと思ったのだ。

とりあえず某有名通信教育に申し込みしてみた。もし上手くいったら来年の年賀状を書いてみても良いかもしれないと捕らぬ狸的なことも考えている。そう予定通りにいかないだろうがまぁ頑張ってみようと思っている。

蝉時雨

2010年7月28日 雑記
子供の頃田舎育ちの私は普通に外で遊んでいた。一人だったり友達と一緒だったり時と場所により違っていても家の中よりは外で遊ぶ事の方が多かったと思う、小学校に入るまでは。

夏になるとよく蝉を捕りに行った。弟と一緒に網を片手に午後から夕方まで駆け回って虫かごいっぱい50匹以上取ったこともある。・・・流石に母に気持ち悪がられアパートのベランダから放したこともよく覚えている。

子供の頃蝉取りをした時、一番取れたのはつくつく法師だ。次いでミンミンゼミ(アブラゼミ)、次がニイニイゼミ、そしてクマゼミの順だったと思う。夕方に声が聞こえるひぐらしはたぶん捕まえられたことはなかった。
周囲に響く鳴き声だけでは体が大きいクマゼミの声がつくつく法師にも劣らないのだが、クマゼミは大抵木の高いところにいるため子供では届かなかったり見えなかったりするため捕まえにくい。
そんなわけで木の下の方にいるつくつく法師やニイニイゼミが捕まえやすかったのだろうと思う。

蝉と言って思い出すのは愛知県に行った時のことだ。私の両親は愛知出身のためお盆と正月には帰省していた。面白いことに母の実家の愛知県岡崎市で蝉と言えばほとんどミンミンゼミなのだ。
街の中にいても神社仏閣の木を見ても見つかる蝉はミンミンゼミ。9割以上がそうなのではないかと祖父が教えてくれた時にはそれこそ目から鱗的な気分だった。わずかにクマゼミの声がするのだが見つからないのは静岡にいる時と同じなので、網を持って駆け回ってもミンミンゼミ以外の蝉を捕まえられることはなかった。
ところ変われば違うことがあるのだと言うことを言葉以外でも知った出来事だった。

さて、梅雨明けした直後からいきなり真夏になってしまったのだが、時同じくして蝉時雨も一気に激しくなった。まだ明るくなり始めた頃からシャアシャアと蝉の声が響き渡っている。
毎朝その声に眠りを妨げられるのだがその声を聞いていてふと持った。

つくつく法師の声がしないな

聞こえるのはシャアシャアというクマゼミの声ばかり。よくよく耳を澄ますとわずかにミンミンゼミの声が混じっていることがわかる。ニイニイゼミは体が小さく音が低いので近くに寄らないとあまり鳴き声がしないので仕方ないと思うが、つくつく法師はその独特の鳴き方で他の蝉の鳴き声には混じらないはずなのに聞こえてこない。

私が蝉を捕まえていた頃から30年ほど時間がたっている。あの頃に比べ土の見える土地も減った。雑木林もみかんなどの果樹もその数を減らしている。その為に生態系もその頃とは違ってきているのかもしれない。
時間の流れというものをふと感じてしまう、そんな時自分はどこに流れていくのだろうと感傷的な思いに囚われてしまう。

健康第一

2010年7月23日 雑記
月頭にやった健康診断の結果が届いた。
昨年は一つ再検査に引っかかったが、心電図に不整脈が見られただけ。全てクリア、取りあえず安心した。

昨年夏から体重をだいぶ落としたせいか、数値が格段に良くなっている。特に腹回りが11センチも落ちていたのには驚いた。減量中もそこは測ってなかったから改めて酷く肉がついてたんだと実感した。

健康のためにはあまり体重を増やさないのが一番だと今回の結果でよく理解した。
8月に出かける予定がないので、高校時代の友人に映画でも見に行こうとメールを送った。ただ今何の映画がやっているのか詳しく知らない。たまたま先日ジブリの新作の話題をネットで見たので、好きな映画で良いよ、ジブリの新作はいつからなの?と書いておいた。

数日後彼女から返事が来た。
曰く、あなたジブリ嫌いじゃなかったの?

メール画面を見てちょっと呆然。意外な返答でした。

かつてジブリの新作映画を断ったことがある。(確か用事があったんだ)しばらくすればテレビで見れるし・・・みたいなことも言ったことがある気がするが嫌いと思われていたのは意外だった。

確かにジブリ映画は最初と言われる「風の谷のナウシカ」を超えられないでいると思っている。またジブリは人気があるので1年もすればすぐにテレビで見れるからわざわざ映画で見なくても、と思う事はある。ホームドラマ的なアニメが多いから別に大画面で見なくてもテレビで十分と言う部分もある。

ただし、「風の谷のナウシカ」はもし見られるのなら一度映画館の大画面で見たいと思っているしテレビでも何でも全ての作品を一度は必ず見ているのだ。別に嫌いなわけもつもりもなかった。

だがそう思っていなくても過去の私の言動でそう感じる人はいるのだ。そう言う意味でたとえ親しい人でもコミュニケーションの落とし穴というものはあるのだなと改めて思ったメールだった。


初アイスショー

2010年7月18日 雑記
行って参りました。2時間氷上の演技を楽しんできました。

プリンス オン アイスという今回のショーを全く知らずに行ったのですが、どうもプリンス何チャラって言う集団がメインのショーでそこに小塚選手やプルシェンコ選手といったゲストで1曲滑る、という内容だったらしい。一応パンフレットも買ったのだが、年間を通して行われるそのプリンス・・・ショー向けな為ゲストの記載は無い人が多いし、そもそも何を行うのかという事を知らせる「プログラム」という機能は全くない代物でした。

その団員たちがクラッシックや映画音楽・J-POP等に合わせて色んなコスチュームで滑るのを見ていて思ったのは、「宝塚歌劇に似ている」というもの。宝塚のトップスターがいないショーを想像して貰えればたぶんわかりやすい。
宝塚は歌やダンスがそこそこ出来るお嬢様がお芝居をしたり踊ったり歌ったりするもの、外部の本格的な芝居やショーに慣れた人から見ればクスッと笑ってしまうようなところもあるがその辺りはみんな頑張っているから、と言うことで許してしまう。
それと同じような感覚で見て貰えればたぶん楽しんで拍手できます。スケートがそこそこ滑れるお嬢様が振り付け通りに頑張って滑っていますというのはよくわかった。と、同時にそれでは個人の力量や華やかさに委ねられてしまうのでトップスターという見せ場がないという点で娯楽としての集客力が難しいと実感してしまう。私がチケットをとった時に見た全席種オール◎は仕方ないと感じてしまいました。

そしてゲスト達、会場がホッケー用と言うことでかなり狭くまたシーズンで無いためかジャンプはどの方々もあまりクリーンでななかったですね。プルシェンコ氏が3Aで転倒した時は流石に驚きました。(回りきってちゃんと降りたのにその後ブレードが滑った感じかな?)
そしてやはりプルシェンコ氏と・フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ組という外国人の方々から見ると日本選手はアピールが上手くないなと思いましたね。笑顔だったり一生懸命動いたりしてるんだけど・・・なんか違うんだよな。何が違うのかよくわからないけど。

それにしても会場は寒かった。上着と膝掛けを持って行けばいいと思っていたら大間違い。周囲は普通に冬用ジャケット+分厚いブランケット対応の中夏用ジャケットと薄手のストールの私は非常に冷えました。
会場から出たら冬にお風呂に入った時のように手がじんじん痺れてきまして、アンケートを頼まれたのですがかじかんで手が上手く動かずガタガタの字になってしまいました。もし今後行かれる方は夏でも冬並みの防寒対策をしていった方が良いと思います。

最後のふれあいタイムでは荒川さん、本田さん、ザルドゥアさん、織田選手、小塚選手、村上選手、プルシェンコ選手と握手が出来ました。プルシェンコ氏には昨日4軒回って購入したシロクマを女性の3人には会場で買ったお花を渡してきました。本当にプルシェンコ氏は大人気で一人逆回りしていたため握手できるまで20分位かかりました。随分手前から係員の方が「最後まで行かないかもしれません」と言っていたのでひやひやしていたのですが無事に直接プレゼントできました。これだけでも行って良かったですね。

私の席は南側EX1列目の真ん中あたり、初めてアイスショーを味わうには全体が見れる良い席でした。
ただ一つ残念だったのは、狭い会場のため中央付近はほぼみんなジャンプの助走になってしまうこと+みなさん時計と反対回りにジャンプするため南側ではジャンプの着氷が全て遠くなってしまうこと、でしたね。ジャンプの迫力が味わいたかったら中央付近より端の方が良いのかもしれない、と言うことを学びました。
もしもう一度行く時はその辺りをよく検討してチケットを取ろうと思いました。
明日のアイスショーのためにぬいぐるみを購入しに朝から外出した。理由はプルシェンコ氏のツイッターに韓国のアイスショーでもらったらしい山のような熊のぬいぐるみの写真を見つけたからだ。
通常目立つことが嫌いな私だがせっかくのイベント事の醍醐味を味合わないのはもったいない。次にそれほど良い席が取れる保証もないのだから出来る時にやっておこうと思ったのだ。

しかし一つ問題が。
ぬいぐるみってどこで売ってるの?

自分でぬいぐるみを買ったのは十代も前半の頃だ。当時はおもちゃ屋さんで普通に見かけたが、昨今そのおもちゃ屋さんが見かけなくなってしまった。
母に聞いたらファンシーショップ系でよく並んでいない?と言う返事をもらったが普段そんな所に入らないので何とも想像がつかない。
結局そう言う店も入っているイオンにまず出かけることにした。

十代やそれ以下の子供とその母親という何とも自分とは相容れない人々に混じってイオンの某ファンシーショップを探した。だが結局購入しないまま店を出ることになった。
ぬいぐるみがなかった訳ではない。ミッキーマウス等のディズニー系やジブリ系のキャラクターものなど天井までの棚いっぱいに飾られていた。熊で言えばリラックマを始めとして何種類かおいてあった。
しかしキャラクターものはよく知らない人にあげることを思えば不的確だ。ましてロシア人だ。アメリカや日本のキャラクターものはいまいちだろう。
オーソドックスなテディベア、できればシロクマにしたい。だかそう言ったものはその店には置かれていなかった。一応店内の他の店も覗いたが、残念ながら見つけることが出来なかった。

仕方なく再び移動することにした。行き先はエスパルスドリームプラザである。イオンの中のファンシーショップを見ていた時に、そう言えばこういう店ドリプラにあったなぁと思い出したのだ。そこには確かファンシーショップだけでなく赤ちゃんや子供向けのおもちゃを置いてある店があった。その店にずらっとぬいぐるみが並んでいたことを思い出したのだ。

しかし・・・いざドリプラに入るとかつてぬいぐるみが並んでいた辺りには子供向けのドレス類に取って代わられていた。赤ちゃん向けのおもちゃの店は以前の半分ほどの敷地になっていた。
以前はむき出しで大量に並んでいたぬいぐるみは小さなガラスのケースにわずかに並んでいるだけだった。
ネコ・ウサギ・犬が各5~6体、その横に熊が3体並んでいる。しかし全ての熊がブラウン、いわゆるテディベアだ。
シロクマは無いのかぁ・・・と一応値段を見てびっくり!4万5千円とか5万超え、流石に手が止まった。隣の猫やウサギを見ると同じ位の大きさで高くても5千円くらいだからほぼ十倍と言うことになる。

別に熊じゃなくたって良いだろう、と他のぬいぐるみにしようとしたがいまいちパッとしない。ネコは三毛猫(和猫)ばかりで真っ白な長毛洋猫がいないし犬はダックスとかいわゆる小型犬しかない。うさぎは・・・なぜかピンクばかりだ。ちょっと手に取りにくいしイメージに合わない。

いっそのこと日本平動物園に行ってみようかと思った。日本平動物園にはロシアからやってきた人気のシロクマ・ロッシーがいる。しかし動物園でぬいぐるみが買えるかわからない。
その後の店でもブラウンやナチュラルの熊はいるがシロクマには出会えない。一緒に並んでいるリラックマには白っぽいのがいるのだがそれは選びたくない。

最終的にお手頃な値段のシロクマを見つけられた。(といってもちょっときなりっぽい)
しかしシロクマのぬいぐるみ一つで何でこんな苦労するんだと買い慣れないものの買い物の難しさを痛感した半日だった。


昨日の記事にコメントありがとうございます。
年を取ると無理が利かなくなってくるものです。痛みに上手くつきあいながら何とか良くなるようにしていきたいです。
相変わらず寝返りのうてない生活。薬が効いているらしく痛みは少なくなったのもの急に体勢を変えると激痛が。1週間分の薬で治るとは思えない、と多少診断に不審を抱いたりして。

しかし日曜日には初アイスショーがあるので何とか明日中には動けるようになってほしい。見に行っても一方向しか見れないのでは感動が半減してしまう。何とかなってと心より願ってるところです。
それにしてもフィギュアスケートの映像とか見るとお客さんが花とかぬいぐるみなどをプレゼントしていることがよくある。私の席はそれが出来そうな1列目なんだけどなにか用意した方が良いんだろうか?とちょっと悩んでます。

ところで2日前の記事の水さんのDVDですが、やはり楽天ブックスの間違いだったみたい。今見るといつも通りの「3%OFF」表示になってる。しかし単価間違いでしたという連絡はないのでたぶん変更前の予約についてはそのままなんでしょう。
自分の予想は正しかったとあの時の即断には我ながら良い対応だったと喜んでます。

痛みは続く

2010年7月14日 雑記
先週の首痛は週末になってようやく治まってきた。
やれやれ一安心…と思ってほっとしたのもつかの間、昨日早朝ひどく悪化することになった。
別に何か悪いことをしたわけじゃない。横になっていて普通に寝返りをうっただけだ。
右から左へ体勢を変えた瞬間、バキッ! と首の後ろからありえない音がした。そして同時に左腕の裏側・肩から小指にかけてに激しい痺れが駆け抜けた。
まだ半分まどろんでいたのだがその音ではっきり目を覚ました。そのときにははっきり何かまずいことが起きたことを自覚していた。

恐る恐る体を起こしてみる。首にはさほどの痛みは感じないが腕は痺れが取れていない。というか左手に力が入らない。左側を見ようと体ごと首を動かすとビキッ痛みが走る。

これは完全に痛めたな、と自覚をしても急には休めないため1日我慢することに。時間が経つにつれ首から背中にかけての痛みがひどくなる。
自分の頭が重いのだとこのときほど自覚したことがない。前屈姿勢がますます痛みを助長するので時々体と首を起こそうとするのだが、なかなか上手くいかない。
更には腕の痺れは取れたが肩から二の腕の裏側に痛みを感じるようになっていった。
あまりの痛みに明日の朝病院へ行くことを許可をもらい何とか昨日をやり過ごしたが帰ってからも横になるのも一苦労。眠っていても寝返りを打つごとにびくびくすることに。本当に散々ない一日だった。

そして今日病院で診断してもらった。
首の骨が曲がり気味なことと5番目と6番目の骨の間が狭いことが原因らしい。俗に言う椎間板ヘルニアというやつだ。
てっきり私は温めたりひっぱったりしてくれると思ったんだが、湿布を貼って薬をくれただけだった。まぁ初めてだから様子見らしい。
通うのは仕事を持っていると大変だからありがたいので何とかこれで良くなってほしいと願うだけだ。

DVDやCDは通常楽天ブックスで買っている。カードも楽天カードだから2000ポイント位毎月得をしている。

水さんがトップになった頃、楽天ブックスで宝塚のDVDは予約すると他と同じ26パーセント引きだった。エリザベートのスペシャルBOXも購入したがかなりお得にだった。
しかし・・・それからまもなく宝塚関係のDVDの割引率が変わった。5%に下がりその後更に3%にまで落ち込んだ。これでは5%引きの友の会カードでキャトルレーブで購入した方が得と言うことになる。
だがキャトルには観劇する時しか行かない。だからポイント5倍デーなどを狙ってDVDを購入してきた。

そして水さんが退団する時が来た。退団する時は色々なグッツが発売される。DVDもその中に含まれる。公演DVDだけじゃなくラストデーや最近ではスカイステージの映像なども発売される。
香水やバック・ポストカードなどの持ち物系は興味がないが映像関係はやはり欲しい。でも幾つも出たら全部買うのは辛いなぁと思っていたが先日その内容が発表された。
公演DVDに新人公演時代のダイジェスト、退団記念DVDにラストデーそして最後にスカイステージ・・・とDVDだけで5種類もあった。

多少期間が離れているがそれでもなかなかの出費だな~でも買っちゃうんだろうなぁと思って楽天ブックスを見に行ったら、すでに8月9月発売3作品分については予約が始まっていた。
予約してもメリット無いからいつ購入するかな・・・と画面を見ながら考えていたらふと値段に目がいった。

あれ?なんか安い・・・?

見ると「予約受付中」の文字の1段上に赤文字で「26%OFF!」という表示が!!

嘘!前に戻った!?

そこに気がついた瞬間速攻3作品予約申し込み!
だって26%引きは予約だけの特典だから。予約で売り切れになったら発売日が過ぎた後にもっと高い値段で買うことになってしまうから!なんとしても受付中に申し込まないといけないわけです。
でも本当のことを言えば、楽天サイドが表示間違いをしているという可能性を否定できないわけで・・・申し込んじゃえば後から間違いで訂正しますとは言えないだろうと思ったからだったりします。些細な値引きに喜ぶ小市民的感覚。
水さんが退団してしまえば今後ヅカ関係のDVDを買うこともないでしょうが取りあえず今回は楽天ブックスには感謝してます。
一番お金のいる時にまた良い値引きに戻るなんて~本当にラッキーと今回は単純に喜んでます。

首が痛い

2010年7月9日 雑記
月曜日仕事中に首が痛いことに気がついた。起きた時は感じていなかったがどうも寝違えていたらしい。別にたいしたことはないだろうと気がついた時は思ったが時間が経つにつれ痛みがひどくなってくる。
そこで家に帰ってから湿布とサロンパス&マッサージチェアでケアしたのだが、それから早4日未だに痛みが取れないでいる。
母にはそう言う時に良い運動を教えられ一応毎日やっているのだが、相変わらず左側に顔を向けられない。
自分では健康でまだ若いつもりでいるのだが、考えてみればもう40近いわけで色々治りも遅くなって来ているのかもしれない。

そのうち治るだろう・・・という感覚も年齢とともに長くなっているのかもしれないことを身にしみて感じた1週間だった。
本日ボーナス日。
この不景気の中貰えるだけありがたいのかも。
一月分余分に給料が貰えるのは良いことなんでしょう。
もう少し多ければもっと嬉しかったんですが。

一方で今日は最悪の仕事日。
朝から昨日の件で注意を受けた。まぁそれはあることはわかっていたんでそのこと自体に堂と言うことはなかったんですが、その中で自分の性格というか嫌な部分を改めて思い知ってしまい一人気分が悪くなってしまった。

どうあっても自分は自分なので仕方ないことですが・・・時々全てを投げ出してしまいたくなる衝動に駆り立てられます。
私の父は冬のソナタから韓国ドラマを見るようになった。
チャングムとかチュモンとか特に歴史物を中心に1週間で5番組位見ているらしい。
私も母も韓国ドラマには全く興味はないが、チャンネル権を父が持っているので食事時などに掛けられると何となく見ることになる。
そんなわけでチャングム、チュモン、テ・ジョヨンなど有名どころは半分位流し見ている。

今は女人天下という番組が夕食時によく流れているのだが、なんだかつくづく韓国ドラマを韓国以外の国で放映することは韓国や韓国人にとってメリットにならないのでは?と思えて仕方ない。
それまでも番組でもよく感じていたことだが、韓国ドラマの登場人物達はは常に何かと争っている。それも最終的に勝利するのではなく敵をたたきつぶすまで終わらない。
またとにかく登場人物の言葉が信用できない。誓います、命をかけますというのに流れが変わるとあっさり裏切る。裏切るだけではなく恩義がある人でも破滅するまで叩き続けるのだ。

これでは韓国の人の言うことは全く信用できません、韓国という国は自分がよくなるためにはどんな策謀も厭わない、正義や倫理など必要ありません、と垂れ流しているに等しいではないか?

もちろん言葉と裏腹な思いを持つことは誰でもあることだ。特に日本人はきれい事を口にすることが多いので結果的に真実でなかったということも多々ある。
しかし・・・ドラマの中は全くそう言うレベルではない。

父にそう言うことを感じないかと聞いてみると、あの人達はみんなそうだから、というようなことを言う。あくまで物語としてとらえているのでそんなもんだと思っているらしい。(もっとも何か失敗して「殺して下さい」というのにそうしようとすると逆ギレするのは苦笑せざるを得ないと言っていた)
父のような感覚で見られればいいのだろうが、私にはああいうものを海外で放映するのは韓国や韓国の人たちにとっておかしな印象を与えそうな気がして止めた方が良いのではないかと思わずにいられなくなる。
昼休みにメールが幾つか届いていることに気がついた。開けてみると宝塚友の会からの物が4通入っている。8月から東京で行われる雪組公演の抽選結果連絡だった。
もう3年近く当たっていない東京公演、どうせ今回も外れだろうと開いてみるとやはりそうで、ご用意できませんでした、ご用意できませんでしたの繰り返し。
やっぱりなぁ~と思いながら最後のメールを閉じようとした時、ふと文面が違っていることに気がついた。


宝塚友の会ネットサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お申し込みいただいた以下のチケットのご準備ができましたのでお知らせいたし
ます。
※抽選結果のお知らせメールは1公演期間中の申込毎に配信させていただきます

全ての抽選申込内容、結果照会は「宝塚友の会ネットサービス」トップ
「Myページ」の「「抽選方式」申込履歴・照会」でご確認ください。


あれ?当たってるじゃん!

本当に久々にこの文面を見たので気がつかないまま危うく削除するところだった。

今回私が申し込んだチケットは友の会優先公演(全席友の会員席の公演)が2公演、そして前楽と大楽の4公演だった。前楽・大楽はまず当たらないだろうけど一般では絶対に手に入らないので頼むだけ頼んでみた物、当たるなら友の会公演に違いないとどっちの公演か確認するためにメールをスクロールした。
ところが、どうも様子が違う。友の会公演とは時間が違うのだ。
おかしいな、と思いながら日付をみると2010年9月12日(日)と書かれている。

!!

一瞬頭が真っ白に、そして次の瞬間叫びそうになった。

なんと当選したのは大楽公演だったのだ。
流石に申し込んだSS席ではなくS席(しかも端席だった)だが、それでもまさか大楽が当たるとは思わなかった。千秋楽には行きたい人は多いから申し込み人数が他の公演より多いだろうし、一方で千秋楽公演は他にチケットが回ることが多いのでそもそも出回る枚数が少ない。

それなのに当選するなんて・・・!

と久しぶりに感激と言う物をした気がした。

いやぁ嬉しいなぁ~とひとしきり喜んでいたが、冷静になってくるとこれはこれで結構問題じゃないのかと思えてきた。

何故かというとすでにこの9月12日には高見沢氏のソロライブのチケットが当たっていたからだ。

宝塚が13時半開演、通常のALFEE公演は18時開演。
宝塚は芝居1時間半、休憩30分、ショーが1時間の約3時間なので13時半公演の終了は16時半頃になる。
会場は東京宝塚劇場と高見沢氏が東京国際フォーラムなので歩いて10分程度の距離だ。十分に間に合うしグッツを買う時間もあるかもしれない。これが通常の公演であったら実に効率よく楽しめる時間構成だった。

しかし・・・今回だけはこれが上手くいかない。
まず高見沢氏の公演が12日だけは17時開演であること。
本家のALFEEで長年日曜日は17時開演にして欲しいと願い続けてきた(もしそうしてくれたら名古屋公演に行けるのに・・・)わりに一向にそうならないのに対し、何故かソロライブは昨年から17時開演になっている。遠方から来る客はありがたいのだが・・・今回だけは都合が悪い。16時半に終了して会場にぎりぎりの時間になる。

更に問題なのは宝塚だ。前にも書いたが当たったのは大楽・つまり千秋楽公演だ。公演がすんなり終わるわけではない。
しかも今回はただの千秋楽ではなくトップスターの退団公演だ。通常の千秋楽とも趣が違う。

トップスターの退団公演は一度もないが千秋楽公演は2度ほど見たことがある。
公演終了後、まず組長がお客様に挨拶と感謝の言葉を述べ、その後組の今後の予定を話す。組替えの予定があればその生徒の挨拶などもこのとき行われる。これがだいたい10分程度、その後退団者の挨拶とお花渡しの儀式が人数分行われる。最後にトップスターが挨拶し幕が閉まるが大抵カーテンコールがその後にある。
私が過去見た退団者は4~6人位だったがそれでも終わるまでに通常公演終了から1時間以上(1時間半?)位掛かった記憶がある。

今回は更にトップスターの退団がある。トップスターの退団の場合は通常公演より退団者が多い(最大で10名)ので当然挨拶などの儀式の時間も長いだろうしカーテンコールの数も多い。それ以外にトップスターの退団の場合にはさよならショーというものが増える。見たことがないので聞きかじりであるがおおよそ20分~30分程度のそのトップスターのこれまで演じてきた思い出の場面をちりばめたミニショーらしい。
当然今回もそれがあるわけだ。
16時半に公演が終わり組長の挨拶などが10分、さよならショーが30分、退団の挨拶&花渡しが5分×10人+αとして1時間、カーテンコールが3回として15分~20分・・・会場を出る時間が18時半頃になるのは容易に予想できる。

そこから東京国際フォーラムに移動するにしても劇場の前に宝塚ファンがたむろしている(最後にパレードがある)ため道が混んでいていすんなり移動が出来るかどうかわからない。18時半に出られても着くのは19時近くなるかもしれない。

その頃は当然ソロライブは始まっている。通常が2時間+アンコールが1時間弱の計3時間としてみればほぼ通常公演分は見られないわけだ。それはそれで仕方ない。ソロはまたあるかもしれないがトップスター水夏希の公演はもう見られない訳だからそちらを優先するのは当然だ。
しかし・・・それでもアンコールだけというのは寂しい。せっかく新しいアルバムかシングルが出るというのにそれが見れない確率が高いからだ。

色々考えて結局ソロライブの1日目を取ることにした。前日公演を見ておけば翌日がアンコールだけでもあきらめがつくしホテルを取れば朝は多少ゆっくり出来るだろう。午後は時間と人を見ながら忙しなく動くことになりそうなので出費は痛いが体力の温存にもなる。

それにしても2つの抽選結果にこれほど予定が混み合うことになるなんて思いもしなかった。
私は運が良いのか悪いのか、たぶん悪いんだろうなぁとまだ3ヶ月も先なのに疲れを感じてしまった。
時々無性にゲームをやりたくなる。
といってもスーパーマリオをやってマリオではなく自分が動いてしまう私にはパズルかRPG位しかできない。しかしRPGは時間がかかる物が多く最後までやりきったことはあまりない。
もともとそれほどゲーム好きではないのでドラクエやFFなどもブームがはるか去った暇な時にやり始め攻略サイトを見ながらなんとなく進めていくのが通常だ。途中で飽きるのもそう言う意味で仕方ないのかもしれない。

今やっているのが大航海時代Ⅳ。
その昔ファミコン時代にⅡをやって面白かったのでやってみようかと思ったのだ。ⅣはPC版・PSP版など色々あるらしいがゲームをするのは未だにプレステⅡなので追加プログラムのないPS版を購入、ついでに攻略本も買ってみた。
取りあえずお試しキャラ・ラファエルで始めたのだが・・・これが難しい。コーエーのソフトは三国志とか信長とかゲームに詳しくない人間がやるにはかなりハードルが高いのだがこれもやはり同じ。結局攻略サイトに助けを求めることになった。
しかしそれでも難しいコーエー!始めて1週間経つのだが未だに一人目の半分程度。最初からやり直すことすでに5回。アイテムなどストーリーに関わらない物は無視してしまっているがそれでも進まない。遭難は無いが敵に撃沈されたのは数知れず・・・何故最初の戦闘からそれほど強いのか。RPGのルールが間違っているとしか思えない!と憤慨したり・・・

おかげでサッカーに沸く世情からすっかり遠ざかってます。
意外に健闘しているみたいですが、予選突破できるんでしょうか?
結果が出るまでには何とか最初のキャラが終わっているようにしたい物です。

1勝1敗

2010年6月15日 ALFEE
高見沢氏のソロライブの抽選結果が来た。

11日→落選
12日→当選、だった。

当然のように当選すると思っていたので、落選の通知に驚いてしまった。

そんなに人気があったのか?

15年以上アルコンに行っているがとてもそんな風に思えない。だから外れがあるなんて思いもよらなかった。

先行分が少なかったのか、よほど私の運が悪いのか???

当たり前のように2回行くのだと思っていたが、計画が狂ってしまった。

一般でたぶん取れると思うのだが、何となくその気持ちが無くなってしまった。開催は9月で18切符は使えない。それもまた大きい。

ALFEEの夏のイベントだったらどんなことをしても2日行くだろうがこれはソロライブ、そこまで無理することはないだろう。
イベント事をする時期もずれているから何となく私の中で盛り上がらないのかもしれない。

そんなことで今のところこのまま12日だけにしようかと思っている。
ただ、宝塚雪組の東京公演の申し込みもしてある。この2年以上全く当たっていないのだからたぶん外れると思うのだがもし11日公演に当選したら・・・ソロのチケットもついでに取ろうかと思うかもしれない。
なんだかおまけみたいなことを言っているが、結局私は本家以外の活動にはそれほど関心がないんだと改めて実感できた当落メールだった。
横浜で行われるアイスショーにプルシェンコ選手とランビエール氏が出ると聞いて行ってみたいと思ったのが5月の頭だった。しかしチケットは瞬殺、オークションは高騰、値が崩れてきたら・・・と待ってみたが2倍以上で推移して手が出せない。
こりゃ駄目だな~と思い始めた5月末日に愛知のアル友さんからメールが入った。
「7月に浅田姉妹の出るアイスショーがあるけどそこにプルシェンコが出るらしいよ」と書かれていた。
浅田姉妹のアイスショーの話は知っていた。コンビニに早くからポスターが貼られていたからだ。だがそのメンバーにプルシェンコ氏の名前はなかったはずだ。
そう思いながら調べてみるとどうも追加メンバーが発表されたらしい。トリノ五輪銅メダルのバトル氏とともに名前が新たに挙がっていた。

これ良いなぁ~と非常に喜んだ。
まずは一般発売がまだだったこと。チケットが一般で取れるかどうかわからないが定価でゲットするチャンスはある訳だ。
次に時期が7月24/25日であること。この期間なら青春18切符が使える。電車賃はかなり節約できる。
そして3つめが会場の近くに私の伯母の家があることだ。24日のチケットを取って泊めて貰い25日にゆっくり帰ることが出来る。イベントはいつも忙しく駆け回ることが多いがこれならかなり余裕が持てる。

よし、ここに行こう!とまだチケットもないのに勝手に決め、まずは会社に休みの届けを出すことにした。
私の会社は土曜日が交代休みなので早めに希望日を出しておくと優先して貰えるのだ。夏場は休みの回数も多くなるし、これは問題ないだろう、そう思っていた。
しかし管理の責任者から意外な返事が返ってきた。
「これ、駄目だよ」
え?とはてなマークを浮かべる私に「もう3年この会社にいるんだからわかるでしょ?」とと続けられ、この時期何かあったっけと考えを巡らしてあっと気がついた。
そうだ、経営発表会があるんだ・・・
気がつくと一気にブルーになった。24日が休めない以上25日に日帰りする気は全くなかったのだ。

大阪公演の日帰りをするくせに何故愛知で日帰りをしないのか?
大阪公演は行ってみれば一本道だ。JRの乗り換えを繰り返し降りた駅の先に目的地があり終わればまたJRに乗って帰るだけだ。
しかし愛知は違う。特に名古屋辺りではJRはとても不便だ。アルコンでも名古屋にあまり行かないのはJRで降りた先から色々移動しなければいけないため最後まで見れないことが多いからだ。レインボーもセンチュリーも・・・名古屋会場はとても行きにくい。
今回のアイスショーもJRから地下鉄・リニアを乗り換えていく。午前中の公演を見れば帰れない訳ではないが、行く時も帰る時も時間を気にしながら何度も路線を変える行為は正直したくない。夏場は暑いから冷房の効いた場所をそうでない場所を出たり入ったりすることも遠慮したい。

そんなわけで名古屋行きはあっさり取りやめにした。
もともと浅田姉妹のお膝元の公演チケットが簡単に手に入るわけがないと思っていたから諦めるのも早かった。
ただせっかくアイスショーに興味を持ったんだから一度位行きたいなぁと関東近郊の行けそうな場所で何か無いかなぁと調べたら7月の中頃に東京であることを知った。
出演者は荒川静香さんや八木沼純子さんといった引退した選手がメインで現役で有名どころは小塚選手位しかいなかったが、すでにチケットが発売されている割に良い席が沢山残っていた。
アイスショーという物がどんな物か体験したいなら良い席で落ち着いて見れそうなここで良いんじゃないかな~そう単純に思った。そこでそのうちの1公演の申し込みをした。

私がチケットを申し込んだ4日前はその公演期間中の殆ど好きな席種を選びたい放題だった。オール◎表記だったのだ。
ところがその翌日の夜、(私は午前公演を申し込んだので)午後の方が良かったかなぁともう一度チケットサイトを覗いてみると前日とは状況が一変、エキサイティングシートという最も良い席種が殆どの公演で×に変わっていた。
何で1日でこんなに変わったの?と不思議に思ってよく見ると、公演のゲストが前日と変わっている、と言うか追加になっていた。日本の織田信成選手とロシアのプルシェンコ選手が加わっていたのだ。
えー!!と思わず目を見張った。
プルシェンコ選手が見たくて横浜や名古屋の公演チケットを調べ取れなくて諦めたのにいなくても良いやと思ってチケットを取ったら参加になったなんて・・・嬉しいんだけどなんだか微妙な笑いが浮かんでいた。
縁というのか運というのか、なんだかよくわからないが結果オーライと言うことで素直に喜んだ方が良いのだろう。

それにしてもプルシェンコ選手は6月末から7月末まで毎週のように日本のどこかでアイスショーに出てるのではないだろうか?(横浜・新潟・東京・愛知と発表されているだけで4都市もある)
よほど日本が好きなのかあるいは日本のイベンターが呼びたがる選手なのか、たぶん両方なんだろうけど忙しすぎる日程だ。
日本の夏は暑く蒸すのでプルシェンコ選手が体調を崩されないように祈りながら来月を楽しみに頑張ろうと思う。
先週に引き続きさわやかウォーキングに参加してきました。
先週の曇天とは違い素晴らしく快晴だったため気温がぐんぐん高くなりかなり過酷な歩きになりました。
いちいち飲み物を買っていては不経済!という父の節約心のため用意していった6本のペットボトルも無くなり途中買い足すことに・・・今日のような途中休憩所の少ないコースでは水分補給に気をつけなくてはいけません。
まぁ天気も良く花も奇麗、途中食べたジェラードもおいしかったし健康的で良い運動になったのではないでしょうか?あとは夜ぐっすり眠れたら言うことなしなんですが、それは今気にしても仕方ないことです。

さて本日のタイトルですが先週歩いていた時もちょっと気になったことです。先週今週とも川沿いの土手を歩くコースだったのですが、土手沿いの茂みというか雑草群の中でそう言えば最近見かけなくなったなぁと思ったのです。
それは“セイタカアワダチソウ”。私が小学生か中学生の頃理科の教科書にも載っていた悪名高い雑草です。人の背丈近くまで伸びる鮮やかな黄金色の草花で元は外来種、自らの毒で周囲の草を枯らし勢力を伸ばしている。日本古来の雑草はたちまち駆逐され今や全国至る所で見かけるようになった・・・と当時教えられ、その言葉通り川沿いや線路沿いの雑草の茂みではどこでも見られた物でした。

しかしながら、先週も今週も全く見かけませんでした。手入れのされていない川沿いの茂みや休耕田などいくつもあったがそれらしい草は見つかりませんでした。
当時は除草剤では他の草に影響が出るので意味がない、と言うことで手が打てないようなことを言っていたが私が知らないうちに何かそれだけを無くすような手立てが出来たのでしょうか?暑さに滅入りながら歩いていてそんなことが気になってしまいました。

かぶった・・・

2010年6月2日 雑記
昨日のこと

家に帰ったらダイレクトレターが届いていた。
ALFEEの高見沢氏によるソロツアーの告知だった。
毎年恒例だったALFEEの夏イベントは昨年をもって終了した。だからといって夏に何もイベント事をやらないと言うことはまずわかっていた。
メンバーは夏休みをとっても構わない。しかしALFEEは個人事務所なのだ。スタッフはメンバーが休むから仕事が無い→無収入になる、ことは出来ないのだ。
現に夏イベントを休んでいた2年間も何かしらのイベント事はあった。氏のソロであったり和幸であったり・・・
だからきっと何かあるだろう・・・という考えは長年ファンをやってれば誰でも想像のつくことだった。
そういうわけで昨日届いた郵便はいってみれば予想の範疇の物であった。

予想外だったのはその時期だ。
唯一行けそうな東京が9月11・12日と明らかに夏休みを外れた時期になっていたのだ。まさかそこに来るとは思いもしなかった。
まずは青春18切符が使えない。夏のイベント事は夏休みと言う概念があったためいつもはそれで済ませていたがこれで少し出費が増えることになる。
そしてもう一つが・・・この日が水さんの退団公演日とかぶってしまっているのだ。これを最後に宝塚観劇を辞めようと思っていたのでこれはかなり困る。もちろんチケットが取れるとは限らない。取れない確率はかなり高い。
取れなければソロにいくのは問題ないが、残念なことにチケット発売がソロの方が早いのだ。行かないかもしれないチケットを押さえるというのは、私のポリシーに反する。オークションなどでチケットを買ったことはあっても売ったことは無い。行ける公演しか取らないが私の信条だからだ。

とはいえ楽日チケットなど今まで取れたことがないのだからたぶん余計な杞憂なのだろうと思う。ソロに行く事になるのだろうとも思っている。
ただ・・・本当の意味で残念なのは本当はチケットが取れなくてもこの日に東京の宝塚劇場まで行くつもりだったのだ。新聞などで過去のトップスターが劇場前を袴で歩く写真を見てきたが、それを見に行こうかな・・・と漠然と思っていたのだ。これは完璧に出来なくなってしまった、それが何とも残念に思う。

まぁイベントの日程など様々な条件の下で主催者の都合によって決められるのだから自分の合わせられる範囲でしか行く事は出来ない。諦める部分は諦めて頑張れる部分は頑張ってどちらに行くにしろ楽しむことにしよう、と今は前向きに考えるしかないのかもしれない。

目下の悩み

2010年6月1日 雑記
もともと不眠の気があったのだが、4月末頃から更にひどくなった。一晩中一睡も出来ないというのは2度位だが、1時間位浅い眠りをして気がつくとそのまま眠れなくなる・・・という状態が一月以上続いている。
横になってはいるので体力的にはまだ休めてはいるが、精神的にはとてもきつい。仕事中に強烈な睡魔が来ることもあるし、一晩中色々なことを考え続けて疲労感が蓄積され考えることもおっくうに思えてくる。おかげで全てに対しやる気がない、だるい。

当初、時期的に(年齢はともかく)五月病みたいな物かと簡単に思っていたのだがこう続くと何となく精神的に病んでくる。
鬱の気は学生時代からあるのだ。あまり考え込まないように、という訓練のもと気がつかないふりをしてきただけだ。
こんどこそもう駄目なのかな・・・なんて漠然と思い始めるともう歯止めがきかなくなる。
気分転換にウォーキングでもと無理矢理連れて行かれ20キロ近く歩きくたくたに疲れた日など辛かった。何しろ体中で疲労を感じているのに、あくびが出て間違いなく眠気が起きているのに何故か眠れないのだ。結局この日は朝まで一睡も出来なかった。
運動不足だから眠れないのだ、と勝手な持論を展開していた父も流石にこれには言葉を無くした。しかしそれより私の方がショックだ。こうなるともう手段がなくなってしまうからだ。

眠れないことを悩み出して精神的に病み更に悪化させる・・・なんというか悪い堂々巡りをしている気がする。
お酒を飲めたらまだ良かったのに・・・と母は言うがこればかりは体質だから仕方ない。薬には頼りたくないでも手段がないと色々考えすぎてしまっている。

ここ二日ほど寝る前にマッサージチェアーで1時間(15分×4回)やって布団に入っている。意外に効果が出ているのか1時間経たないうちに眠りに落ちることが出来ている。2~3時間で目が覚めてしまいそこから眠れないのはいつものことだがそれでも眠れていることに少し安堵している。
そう話したら「しばらく続けてみたら」と母に言われたが、マッサージのやり過ぎなのか背中というか背骨の辺りが摺れたような痛みを感じている。痛みを我慢して少しでも眠れる方が良いのか、痛みが無くなるまでマッサージを控えた方が良いのか・・・こんな事を考えてまた眠れなくなりそうでため息を付くのが止められないでいる。
土曜日にアルコンに行ってきた。昨年の12月以来だからほぼ半年ぶり。2階席の後から2列目という狭い会館の割に遠い席だったが久々だったし新譜発売直後で新曲が多かったせいもありとても楽しかった。個人的に体調は最悪だった(会場入り直前まで寝込んでいた・・・)がやっぱりライブはいいなぁと思ってしまう。

さて、今回ライブが5月後半と珍しい時期に静岡にやってきたためチケットを取った時久しぶりに宝くじ買ってみようかな~と計画を立てた。会館からちょっと歩いたところに静岡ではよく当たりが出るという売り場があるのだ。
わざわざ宝くじを買うために電車に乗って出かけるのは馬鹿らしいが、近くに行く用事がある時ならついでに買っても良いだろうと思ったのだ。
当日3時半過ぎに会場入り、4時から物販の先行販売だったので予定通り宝くじを買うために足を伸ばした。
ところが・・・いつもの宝くじ売り場に向かっていたはずが気がつくと駅前まで来てしまっていた。通常売り場の前に人が列を作っていたりそうでなくても人だかりになっていることが多かったため気がつかずに通り過ぎたのかともう一度元の方角へ戻ってみた・・・が、明らかに行き過ぎと思われるところまで来てしまう。その間人だかりが出来ている店など無かった。
あれ?道間違えたのかな??
と考えてみても通りは確実にあっている。もう一度慎重に道沿いの店を確認しながら戻ってみるがやはり見つからない。
もしかしてつぶれちゃったのかな?
と物販までの時間も考え諦めて会館へ戻ろうともう一度来た道を戻り始めた・・・その直後ある物が私の目に飛び込んできた。
ここだ!!
と気がついたのは庇というのか小さい屋根のような物、宝くじ売り場のカウンターの上にあるものだ。慌ててそこへ行くとカウンターはシャッターが降りている。
休みだったんだ・・・とがっかりした。せっかく珍しく静岡まで来たのについていない、と立ち去ろうとした時、シャッターに1枚の紙が貼られている事に気がついた。
???
立ち去ろうとしていたため視線だけでその紙を読んだのだが、よく意味がわからずに結局もう一度読み直すため戻ることになった。
宝くじを販売するに当たっての書類の更新手続きを行っている最中のためしばらく休みます、と言うような事が書かれていた。
・・・・・・・・・・・・・
一体何人が私と同じように店の前で呆然としただろう?よりによってジャンボ宝くじを販売しているこの時期に休業とは。
しかも滅多に宝くじを買わない私がたまたま来たこのときにこんな状況に当たるなんて・・・・・・
これは運が良いのか?悪いのか?
まぁ悪いんだろうな~と思いながら会館に急いで戻っていった。

そして本日会計事務所に行くことになりついでに備品も買おうとそこの近くの99ショップに寄った。ところが店に入ろうと車を降りたら店の入り口に白い幕が掛かっている。
何?休み?
と思ったらどうも閉店したみたいな感じ。看板がなかった。
先週通った時は確実に開いていたのに・・・
本当になんてタイミングなんだ、と立て続けの間の悪さに驚きを隠せないでいる。

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