土曜まで勤務でやっと休めた日曜日。
いつもよりゆっくり起きて洗濯物を干していた時のこと、何となく違和感を感じた。
痛みはない、苦しくはない、ただ・・・違和感。
背中の真ん中を何かに強い力で押される圧迫というか胸と背中が極端に狭まったような印象をもった。
こんなことは初めてでしばらく落ち着こうと腰を落ち着けた。しかし背もたれにつけた背中が妙に心地悪い。
どうにも気持ち悪くて結局昼間から眠ることになってしまった。
一眠りしたら多少違和感は薄れたがどうにも圧迫感の名残が残る。
父は「肺に穴でも開いたんじゃないか」と怖いことを言う。
昔、小説の中で気胸の治療の仕方を読んで震えるほど怖ろしく感じたことがある。今はそんな治療ではないだろうがそれでも病気などない方が良い。
明日になったらすっきり違和感が晴れていてくれればいいなと心から願わずにいられない。
いつもよりゆっくり起きて洗濯物を干していた時のこと、何となく違和感を感じた。
痛みはない、苦しくはない、ただ・・・違和感。
背中の真ん中を何かに強い力で押される圧迫というか胸と背中が極端に狭まったような印象をもった。
こんなことは初めてでしばらく落ち着こうと腰を落ち着けた。しかし背もたれにつけた背中が妙に心地悪い。
どうにも気持ち悪くて結局昼間から眠ることになってしまった。
一眠りしたら多少違和感は薄れたがどうにも圧迫感の名残が残る。
父は「肺に穴でも開いたんじゃないか」と怖いことを言う。
昔、小説の中で気胸の治療の仕方を読んで震えるほど怖ろしく感じたことがある。今はそんな治療ではないだろうがそれでも病気などない方が良い。
明日になったらすっきり違和感が晴れていてくれればいいなと心から願わずにいられない。
昨日は久々のALFEEコンサートだった。
春以来だから約5ヶ月ぶり、高見沢氏のソロもあったがやはりアルコンとは違うなとしみじみ思った。何となく懐かしいとさえ思えた。あの安定感というか絶妙な緩い感じは他には出せない貴重な存在だ。
そんなコンサートが始まる約5分前、開演5分前放送が掛かる直前に私にちょっとしたハプニングが。
なんと右目のコンタクトレンズがずれてしまった!
直しに行くかと思った時5分前放送が入り、私の席は列の真ん中辺りで出たり入ったりするにはもう迷惑を掛けてしまう時間だったので直すのは諦めた。結局本編約2時間、片目で見る羽目になった。片目で双眼鏡を覗くのは意外に難しい事がよくわかった。
本編終了後ダッシュで洗面所へ、アンコールからようやく安心してステージを見ることが出来た。
以前宝塚でも開演直後にコンタクトを落としたことがあり(エリザベートの時だった・・・おかげでパパみたいにを聞きそびれた)暗闇の中探した経験がある。双眼鏡の調整をする時、コンタクトに気をつけなければと改めて思った出来事だった。
更に私の右足は未だ完治していない。それでも根性で怪我以来初めてヒールのある靴を履いていったが、流石に跳ねたのはきつかったし無理があった。(跳ねたのはStand Up Baby とピンクテープが飛んできた時だけだが・・・)
捻挫した時医者から『捻挫の完治は人それぞれ期間が違う。大抵は一月程度だけど人によっては2ヶ月経っても痛いと言う』と言われたが私はどうも後者のタイプだったらしい。
ヒール+軽い跳躍で通常以上に痛みを感じることがライブ中しばしばあった。(でもやはりじっとしてはいられなかった・・・というよりじっとしていたくなかった。せっかくのコンサートだからね)
早く痛みを感じなくなって欲しい、と切実に思った3時間だった。
開演前ライブ友達がいないかと周囲を見回した時、1列後ろに小・中・高校時代の同級生を見つけた。(真後ろではなかったがすぐ近くだった)
向こうは気がつかないみたいだし私も友人と一緒だったので知らないふりをしたがこういうある意味非日常の空間でプライベートの知人には会いたくないなと強く思った。
もしたいして親しくもない知り合いとばったり隣の席で再会したりしたら・・・と想像したら背筋が凍るような恐怖を感じてしまった。たぶん私は全く楽しめないに違いない。
翌日(というか本日)が休日なので他県から遠征してきた友人に泊まってもらった。何度か彼女は我が家に来ているのですっかり父と仲良くなってしまい今日は半日父と話し続けていた。娘以外普段近所のおじさんおばさんおじいさんおばあさんとしか話すこともないので若い女性と会話できてとても楽しそうだった。
ライブの正当な感想は昨日の記事で書いたので本日はそれ以外で書いてみた。結構色々ある物だと自分で感心したりして・・・
色々感じ考えさせてくれると言う意味でアルコンはとても良い刺激だと改めて思ってます。
春以来だから約5ヶ月ぶり、高見沢氏のソロもあったがやはりアルコンとは違うなとしみじみ思った。何となく懐かしいとさえ思えた。あの安定感というか絶妙な緩い感じは他には出せない貴重な存在だ。
そんなコンサートが始まる約5分前、開演5分前放送が掛かる直前に私にちょっとしたハプニングが。
なんと右目のコンタクトレンズがずれてしまった!
直しに行くかと思った時5分前放送が入り、私の席は列の真ん中辺りで出たり入ったりするにはもう迷惑を掛けてしまう時間だったので直すのは諦めた。結局本編約2時間、片目で見る羽目になった。片目で双眼鏡を覗くのは意外に難しい事がよくわかった。
本編終了後ダッシュで洗面所へ、アンコールからようやく安心してステージを見ることが出来た。
以前宝塚でも開演直後にコンタクトを落としたことがあり(エリザベートの時だった・・・おかげでパパみたいにを聞きそびれた)暗闇の中探した経験がある。双眼鏡の調整をする時、コンタクトに気をつけなければと改めて思った出来事だった。
更に私の右足は未だ完治していない。それでも根性で怪我以来初めてヒールのある靴を履いていったが、流石に跳ねたのはきつかったし無理があった。(跳ねたのはStand Up Baby とピンクテープが飛んできた時だけだが・・・)
捻挫した時医者から『捻挫の完治は人それぞれ期間が違う。大抵は一月程度だけど人によっては2ヶ月経っても痛いと言う』と言われたが私はどうも後者のタイプだったらしい。
ヒール+軽い跳躍で通常以上に痛みを感じることがライブ中しばしばあった。(でもやはりじっとしてはいられなかった・・・というよりじっとしていたくなかった。せっかくのコンサートだからね)
早く痛みを感じなくなって欲しい、と切実に思った3時間だった。
開演前ライブ友達がいないかと周囲を見回した時、1列後ろに小・中・高校時代の同級生を見つけた。(真後ろではなかったがすぐ近くだった)
向こうは気がつかないみたいだし私も友人と一緒だったので知らないふりをしたがこういうある意味非日常の空間でプライベートの知人には会いたくないなと強く思った。
もしたいして親しくもない知り合いとばったり隣の席で再会したりしたら・・・と想像したら背筋が凍るような恐怖を感じてしまった。たぶん私は全く楽しめないに違いない。
翌日(というか本日)が休日なので他県から遠征してきた友人に泊まってもらった。何度か彼女は我が家に来ているのですっかり父と仲良くなってしまい今日は半日父と話し続けていた。娘以外普段近所のおじさんおばさんおじいさんおばあさんとしか話すこともないので若い女性と会話できてとても楽しそうだった。
ライブの正当な感想は昨日の記事で書いたので本日はそれ以外で書いてみた。結構色々ある物だと自分で感心したりして・・・
色々感じ考えさせてくれると言う意味でアルコンはとても良い刺激だと改めて思ってます。
装飾系男子が愛を謳う
2010年10月10日 ALFEE コメント (1)初めてALFEEのコンサートを見たのは1993年、メンバーがもうすぐ40歳になる頃だった。
高音域のパートを受け持つ高見沢氏が秋ツアーを重ね冬のアリーナ会場の頃には高音が出せなくなり喉をつぶしたようながなり声で歌うのを聞いて、『こんな歌い方をしていたらいずれ声が出せなくなるぞ』と感じたことをよく覚えている。
それから早15年以上、年齢のせいか歌い方が悪かったせいか数年前から高見沢氏は高音難しくなり音のズレも大きくなってきた。対して歌い方はよりがなり気味になりこれはこれで仕方がないなと思うしかなかった。
しかし近年高見沢氏以上に気になっているのが桜井氏の声だ。一昨年のツアー位からキーが下がり気味になり、高音が苦しくかすれるようになってきた。年齢が上がれば声帯が衰える、それはある意味で仕方のないことだ。しかし・・・桜井氏にはこれは致命的な問題となる。
高見沢氏は元々歌のうまさが魅力の人ではない。彼は『高見沢俊彦』であることに価値がある人だ。だからこそ歌が下手でも音が割れてもCDが出せるしライブも出来る。正しく上手く歌う歌を求められる歌手ではなく、あくまで彼は『高見沢俊彦らしさ』を魅せる事が出来れば許される存在だ。
一方桜井氏の魅力はその歌声だ。ライブではキャラのおもしろさも魅力の一端であるが、彼の存在意義はなんと言ってもその美声から作られる心地よい歌声が真っ先にある。声帯が衰え高見沢氏のように音が割れるようになったら・・・彼の魅力は半減などという問題ではなくなってしまう。
今年の春ツアーは1本しか行かなかったが、その声はかなり深刻そうだった。高音を歌う時にとても慎重でそれでも掠れるシーンが幾つもあった。これは本格的にまずいんじゃないか・・・というのが一番の春ツアーの感想だった。
だから、今回はどうだろう・・・というのが秋ツアーの始まる前の一番の心配事だった。
冒頭の3曲の内の2曲が桜井氏の歌う歌だった。キーが下がっていたかはあまり新しいアルバムを聴いていないのでわからない。が、かなりギリギリだった。高音の場面が喉が開ききらない、割れる寸前のように感じた。
やはり桜井氏の声は衰えてしまったのか、とひやひやしながら聞いていた。
ところが・・・その後にMCがあり、坂崎氏につられわりと桜井氏も大きな声をだしたせいか、その後に続いた曲達はそれまでの3曲に比べずっとスムーズに声が出るようになった気がした。
・・・もしかしてコンサート前のウォームアップが足りなかったんじゃ?
そんな事を思わせるような安定感を感じさせた。
まぁリバティーベルとか高音が続く曲のコーラスはセーブ気味だったけど、この位だったらまだしばらくは大丈夫かな?と一安心した。
しかし・・・そんな心配をしながらライブを見ていてふと思ってしまったことがある。
それは、ALFEEが無くなるのは3人の誰かがいなくなる時だと思っていたけど、実際には桜井氏がALFEEのオリジナル曲を歌えなくなる時なのかもしれない、と。
そう思ったら今日聞いているこの歌声がとても貴重なのかもしれないとなんだか切なく思えてしまった。
それ以外の感想を上げると、セットリスト自体は春ツアーよりずっと良かった。新しめの曲が比較的多かったがなんだかずっと楽しめた。わりとアニメソングが多かったなと後から思ったりした。
あとは今回高見沢氏に引きずり系の衣装がないので踏んだり転んだりする心配が無く安心して見れた。ソロはともかくALFEEだったらあのくらいの派手さで十分ではないかと。ラストのヒョウ柄のスーツが帽子も似合って意外に好感。ちょっと魔法使いっぽかったけどね。
本日のタイトルは高見沢氏のMCから。
『雑誌とか見てると優しい人が良いってあるけど、優しいってなんだよ。草食系ってなんだよ!俺は装飾系だけさ(笑)
優しさも必要かもしれないけどその倍は強さが必要なんだよ。生き抜くためにさ!』
というような内容に妙に納得してしまった。あの裏地が金の衣装を着ながら言うところが流石ですね。
次は武道館。今回は楽しみに待てそう。年末まで体調に気をつけで頑張って欲しい物です。
高音域のパートを受け持つ高見沢氏が秋ツアーを重ね冬のアリーナ会場の頃には高音が出せなくなり喉をつぶしたようながなり声で歌うのを聞いて、『こんな歌い方をしていたらいずれ声が出せなくなるぞ』と感じたことをよく覚えている。
それから早15年以上、年齢のせいか歌い方が悪かったせいか数年前から高見沢氏は高音難しくなり音のズレも大きくなってきた。対して歌い方はよりがなり気味になりこれはこれで仕方がないなと思うしかなかった。
しかし近年高見沢氏以上に気になっているのが桜井氏の声だ。一昨年のツアー位からキーが下がり気味になり、高音が苦しくかすれるようになってきた。年齢が上がれば声帯が衰える、それはある意味で仕方のないことだ。しかし・・・桜井氏にはこれは致命的な問題となる。
高見沢氏は元々歌のうまさが魅力の人ではない。彼は『高見沢俊彦』であることに価値がある人だ。だからこそ歌が下手でも音が割れてもCDが出せるしライブも出来る。正しく上手く歌う歌を求められる歌手ではなく、あくまで彼は『高見沢俊彦らしさ』を魅せる事が出来れば許される存在だ。
一方桜井氏の魅力はその歌声だ。ライブではキャラのおもしろさも魅力の一端であるが、彼の存在意義はなんと言ってもその美声から作られる心地よい歌声が真っ先にある。声帯が衰え高見沢氏のように音が割れるようになったら・・・彼の魅力は半減などという問題ではなくなってしまう。
今年の春ツアーは1本しか行かなかったが、その声はかなり深刻そうだった。高音を歌う時にとても慎重でそれでも掠れるシーンが幾つもあった。これは本格的にまずいんじゃないか・・・というのが一番の春ツアーの感想だった。
だから、今回はどうだろう・・・というのが秋ツアーの始まる前の一番の心配事だった。
冒頭の3曲の内の2曲が桜井氏の歌う歌だった。キーが下がっていたかはあまり新しいアルバムを聴いていないのでわからない。が、かなりギリギリだった。高音の場面が喉が開ききらない、割れる寸前のように感じた。
やはり桜井氏の声は衰えてしまったのか、とひやひやしながら聞いていた。
ところが・・・その後にMCがあり、坂崎氏につられわりと桜井氏も大きな声をだしたせいか、その後に続いた曲達はそれまでの3曲に比べずっとスムーズに声が出るようになった気がした。
・・・もしかしてコンサート前のウォームアップが足りなかったんじゃ?
そんな事を思わせるような安定感を感じさせた。
まぁリバティーベルとか高音が続く曲のコーラスはセーブ気味だったけど、この位だったらまだしばらくは大丈夫かな?と一安心した。
しかし・・・そんな心配をしながらライブを見ていてふと思ってしまったことがある。
それは、ALFEEが無くなるのは3人の誰かがいなくなる時だと思っていたけど、実際には桜井氏がALFEEのオリジナル曲を歌えなくなる時なのかもしれない、と。
そう思ったら今日聞いているこの歌声がとても貴重なのかもしれないとなんだか切なく思えてしまった。
それ以外の感想を上げると、セットリスト自体は春ツアーよりずっと良かった。新しめの曲が比較的多かったがなんだかずっと楽しめた。わりとアニメソングが多かったなと後から思ったりした。
あとは今回高見沢氏に引きずり系の衣装がないので踏んだり転んだりする心配が無く安心して見れた。ソロはともかくALFEEだったらあのくらいの派手さで十分ではないかと。ラストのヒョウ柄のスーツが帽子も似合って意外に好感。ちょっと魔法使いっぽかったけどね。
本日のタイトルは高見沢氏のMCから。
『雑誌とか見てると優しい人が良いってあるけど、優しいってなんだよ。草食系ってなんだよ!俺は装飾系だけさ(笑)
優しさも必要かもしれないけどその倍は強さが必要なんだよ。生き抜くためにさ!』
というような内容に妙に納得してしまった。あの裏地が金の衣装を着ながら言うところが流石ですね。
次は武道館。今回は楽しみに待てそう。年末まで体調に気をつけで頑張って欲しい物です。
経理をしていて一番困るのは数字があわない時。
といっても日々の業務では殆ど出ない、というかあったらやばい。
その日々の業務の出来が試されるのが月末の集計の場。月末に当たって制作する帳票は幾つもあるが、そのうちの一つが本当~に正確にやらないと合わないのだ。毎月1回で合うことはまず無かったりする。
合わない時は帳票類を確認するのだが、すぐに原因がわかる時もあれば何時間もかかっても発見できない時もある。
今月はどうも後者の月だったらしく早めに伝票類帳簿類の整理が終わった割に結局その書類を作ることが出来なかった。
まぁタイムオーバー寸前に何となく違いそうな場所を発見出来たので明日はそこから確認しようと思っている。そ
れでも・・・時間内に仕事をやり終えることが出来なかったということはとても恥ずかしいし悔しい。
なんとか訂正無くこの帳票を作りたいと毎月やっているのだがなかなか良い結果にならない。気をつけてやるだけでは駄目なのだろうけど何とかならない物か今のところまだ良い考えが浮かばないで煎る。
前回の記事にコメント頂きました。
先生いつもありがとうございます。盛り塩など出来る限りのことはして上手くやっていけるようにしたいと思います。
といっても日々の業務では殆ど出ない、というかあったらやばい。
その日々の業務の出来が試されるのが月末の集計の場。月末に当たって制作する帳票は幾つもあるが、そのうちの一つが本当~に正確にやらないと合わないのだ。毎月1回で合うことはまず無かったりする。
合わない時は帳票類を確認するのだが、すぐに原因がわかる時もあれば何時間もかかっても発見できない時もある。
今月はどうも後者の月だったらしく早めに伝票類帳簿類の整理が終わった割に結局その書類を作ることが出来なかった。
まぁタイムオーバー寸前に何となく違いそうな場所を発見出来たので明日はそこから確認しようと思っている。そ
れでも・・・時間内に仕事をやり終えることが出来なかったということはとても恥ずかしいし悔しい。
なんとか訂正無くこの帳票を作りたいと毎月やっているのだがなかなか良い結果にならない。気をつけてやるだけでは駄目なのだろうけど何とかならない物か今のところまだ良い考えが浮かばないで煎る。
前回の記事にコメント頂きました。
先生いつもありがとうございます。盛り塩など出来る限りのことはして上手くやっていけるようにしたいと思います。
8月13日のお盆休み初日の深夜、階段から落ちて酷く足を捻挫した時思ったことがある。
お祓いに行った方が良いのではないか?
実は初夏の頃から細かいながら災難続きだった私。首のヘルニアやら捻挫やら身体的なこともそうだが日常の様々な部分で『なんかちょっとついてないな』と思う事が多かった。
歯医者がようやく終わったと思ったのもつかの間、一月後にまた同じ歯で通う羽目になったり・・・
一月程度で通常は治ると言われる捻挫も、一月半近く経とうとする現在も痛みがあり走ることが出来ない。
本当についてない・・・
しみじみここの所考えていた。
そんな今日、また我が家に災難が起こった。
早朝8時過ぎに救急車を呼んだため、(日曜だったこともあるが)近所中の人がその音で集まってきてしまった。
理由は母の転倒。
ただ転んだだけではなく転ぶ前に額を打ったため裂けて多量の出血があったのだ。本人は激しい痛みを訴えて起き上がれないし日曜で近所の病院もやってないので救急車を呼ぶしかなかった。
そして約二時間、ようやく家に帰ってきた。
CTに異常が見られなかったため傷口をホッチキスで留めるだけで帰された。それでも傷口は7センチ強、陥没もあるのでそれだけですんで幸運だと言うべきである。
私の場合も母の場合も命に関わるような大事ではなかった。
それでもこう何というか何となく不幸な感じのことが続くとやはり一度お祓いでもした方が良いんじゃないかと思えてくる。
厄年はとっくに済んだはずなのに・・・と厄年の頃は何もなく対策など考えもしなかったことを今真剣に考えている。
お祓いに行った方が良いのではないか?
実は初夏の頃から細かいながら災難続きだった私。首のヘルニアやら捻挫やら身体的なこともそうだが日常の様々な部分で『なんかちょっとついてないな』と思う事が多かった。
歯医者がようやく終わったと思ったのもつかの間、一月後にまた同じ歯で通う羽目になったり・・・
一月程度で通常は治ると言われる捻挫も、一月半近く経とうとする現在も痛みがあり走ることが出来ない。
本当についてない・・・
しみじみここの所考えていた。
そんな今日、また我が家に災難が起こった。
早朝8時過ぎに救急車を呼んだため、(日曜だったこともあるが)近所中の人がその音で集まってきてしまった。
理由は母の転倒。
ただ転んだだけではなく転ぶ前に額を打ったため裂けて多量の出血があったのだ。本人は激しい痛みを訴えて起き上がれないし日曜で近所の病院もやってないので救急車を呼ぶしかなかった。
そして約二時間、ようやく家に帰ってきた。
CTに異常が見られなかったため傷口をホッチキスで留めるだけで帰された。それでも傷口は7センチ強、陥没もあるのでそれだけですんで幸運だと言うべきである。
私の場合も母の場合も命に関わるような大事ではなかった。
それでもこう何というか何となく不幸な感じのことが続くとやはり一度お祓いでもした方が良いんじゃないかと思えてくる。
厄年はとっくに済んだはずなのに・・・と厄年の頃は何もなく対策など考えもしなかったことを今真剣に考えている。
昨日から急に秋が深まりました。涼しいというかすでに寒い。
秋物出さずに冬物の方にしようかと思案中だったりする。
今年の夏は暑かった。本当に本当に暑かった。
そして暑いだけでなく長かった。もう6月位から夏だった気がする。そして今月の12日頃までずっと夏。その後ちょっと涼しくなってまた先週末は暑かった。約3ヶ月夏の暑さが続いたわけだ。
本当に日本は温帯湿潤から亜熱帯気候に変わってしまったのかもしれない。
そんな長かった夏も昨日今日で一気に去ってしまったのでここらでこの夏の思い出を振り返ったりして。
とりあえずこの夏に学んだことを書いてみようと思う。
1.冷水麦茶の美味しい入れ方。
我が家の家計は今は父が握っている。その父曰く最も安上がりの飲料は自宅で作る麦茶。ということで毎年夏になると毎日のように麦茶を入れるようになる。私が学生の頃は煎った麦を使っていたが今は袋に入った冷水麦茶、安いし何より簡単であるのでこれを使っている。
しかし・・・冷水麦茶は入れ立ては良いけど時間が経ってくると酸っぱくなってくる。また袋を入れすぎても苦みが出たりしてせっかく作ってあっても飲まない事が多かった。
ところが8月の終わり頃、母が美味しい麦茶の聞いてきた。なんでも冷水麦茶のメーカーの人だという。その人が言うのだから間違いないだろうと早速試したところ、抜群に味が良くなった。ただ美味しくなっただけでなく時間が経っても酸っぱくならないまろやかなままで長時間おけるようになった。
その一手間とは冷水麦茶を冷水ではなくまず1/3位の量の沸騰したお湯に入れるという物。10分ほどしたら規定まで水を入れて色が出たら袋を取り出すという物。本当に一手間。
なんでもある程度の温度がないと出ない成分があるそうで、それを出す事によって風味や味が良くなるのだそう。麦茶メーカーの人もそういうことちゃんと袋に書いてくれればいいのに、と言う意見で一致したこの夏一番の我が家のミニ知識だった。
2,私の名前は筆では書き辛い
筆ペンを初めて約一月半。捻挫中は足のむくみが酷く一時お休みしていたがようやく涼しくなって本格的に頑張ろうかなと思っている。
それでも2回ほどすでに課題を出しているのだが、返送されているのを見て思うのは私の名前は筆で書くには向かないというもの。というのは私が書いた名前は当然下手であるが、お手本の先生の字もそれほど上手く見えないのだ。住所の方は上手いのに・・・ということは上手く書くには向かない字体なのだろう。
年賀状を筆ペンで書くことを目標にしているのだが、上手い人でも上手く見えないのだからなかなかハードルが高そうだ。なんとなく自分の中で盛り上がらないのはこういう理由もあるのかもしれない。
秋物出さずに冬物の方にしようかと思案中だったりする。
今年の夏は暑かった。本当に本当に暑かった。
そして暑いだけでなく長かった。もう6月位から夏だった気がする。そして今月の12日頃までずっと夏。その後ちょっと涼しくなってまた先週末は暑かった。約3ヶ月夏の暑さが続いたわけだ。
本当に日本は温帯湿潤から亜熱帯気候に変わってしまったのかもしれない。
そんな長かった夏も昨日今日で一気に去ってしまったのでここらでこの夏の思い出を振り返ったりして。
とりあえずこの夏に学んだことを書いてみようと思う。
1.冷水麦茶の美味しい入れ方。
我が家の家計は今は父が握っている。その父曰く最も安上がりの飲料は自宅で作る麦茶。ということで毎年夏になると毎日のように麦茶を入れるようになる。私が学生の頃は煎った麦を使っていたが今は袋に入った冷水麦茶、安いし何より簡単であるのでこれを使っている。
しかし・・・冷水麦茶は入れ立ては良いけど時間が経ってくると酸っぱくなってくる。また袋を入れすぎても苦みが出たりしてせっかく作ってあっても飲まない事が多かった。
ところが8月の終わり頃、母が美味しい麦茶の聞いてきた。なんでも冷水麦茶のメーカーの人だという。その人が言うのだから間違いないだろうと早速試したところ、抜群に味が良くなった。ただ美味しくなっただけでなく時間が経っても酸っぱくならないまろやかなままで長時間おけるようになった。
その一手間とは冷水麦茶を冷水ではなくまず1/3位の量の沸騰したお湯に入れるという物。10分ほどしたら規定まで水を入れて色が出たら袋を取り出すという物。本当に一手間。
なんでもある程度の温度がないと出ない成分があるそうで、それを出す事によって風味や味が良くなるのだそう。麦茶メーカーの人もそういうことちゃんと袋に書いてくれればいいのに、と言う意見で一致したこの夏一番の我が家のミニ知識だった。
2,私の名前は筆では書き辛い
筆ペンを初めて約一月半。捻挫中は足のむくみが酷く一時お休みしていたがようやく涼しくなって本格的に頑張ろうかなと思っている。
それでも2回ほどすでに課題を出しているのだが、返送されているのを見て思うのは私の名前は筆で書くには向かないというもの。というのは私が書いた名前は当然下手であるが、お手本の先生の字もそれほど上手く見えないのだ。住所の方は上手いのに・・・ということは上手く書くには向かない字体なのだろう。
年賀状を筆ペンで書くことを目標にしているのだが、上手い人でも上手く見えないのだからなかなかハードルが高そうだ。なんとなく自分の中で盛り上がらないのはこういう理由もあるのかもしれない。
土日に宝塚退団公演&高見沢氏ソロ4公演なんて言うかなり濃い体験をしてきたので未だに頭の切り替えが上手くいかないらしい。
”心にナイフを 唇に真実を~♪”とあのちょっと音の外れた高見沢氏の声が巡った後に”ロックオンロックオン”の大コーラスが頭に響く。どっちの公演もものすごく拍手の音が大きくて・・・なかなかインパクトを打ち消すことが出来ないらしい。
(特にフォーラムは音の反響が凄すぎて初日はドラムとべース音が心臓に響きすぎて辛かった)
2日目はアンコールしかMCが聞けなかったのだが、初日のMCで今更知る事実にちょっと驚いたことがある。
それは「ALFEEは現実的な事を謳っているのでソロはあえてファンタジーっぽいことをやっている」というような内容だった。
ALFEEの歌詞が現実的???
私的にはALFEEのと言うか高見沢氏の書く詩はみんなリアリティの無いものだったんですが・・・?
そりゃ、かぐや姫とかヴァンパイアとかは出てこないけど・・・
作り手と受け手のイメージが一致することはないだろうけど、改めて知った事実なのでこれからはそういう風に受け取っていこうと思ったりした。
”心にナイフを 唇に真実を~♪”とあのちょっと音の外れた高見沢氏の声が巡った後に”ロックオンロックオン”の大コーラスが頭に響く。どっちの公演もものすごく拍手の音が大きくて・・・なかなかインパクトを打ち消すことが出来ないらしい。
(特にフォーラムは音の反響が凄すぎて初日はドラムとべース音が心臓に響きすぎて辛かった)
2日目はアンコールしかMCが聞けなかったのだが、初日のMCで今更知る事実にちょっと驚いたことがある。
それは「ALFEEは現実的な事を謳っているのでソロはあえてファンタジーっぽいことをやっている」というような内容だった。
ALFEEの歌詞が現実的???
私的にはALFEEのと言うか高見沢氏の書く詩はみんなリアリティの無いものだったんですが・・・?
そりゃ、かぐや姫とかヴァンパイアとかは出てこないけど・・・
作り手と受け手のイメージが一致することはないだろうけど、改めて知った事実なのでこれからはそういう風に受け取っていこうと思ったりした。
カテゴリーを宝塚にしたらいいのかALFEEにしたらいいのか・・・ちょっとわからない。2日間各2公演計4公演見てきた。
色々な物を見た。色々な歌を聴いた。色々な場面を楽しんだ。色々な言葉を聞いた。色々な感動を得た・・・!!
感じたこと、思ったこと色々ありすぎてどう言葉にしていいのかまだよくわからない。
ただ・・・今日の2公演の中でものすごく印象的だった言葉『永遠』―――水夏希さんが言った「今日のこの場面は永遠に忘れない」、高見沢俊彦氏が言った「僕は永遠はあると思う。永遠があるからこそ今があるから。培ってきた技術、学問、経験そう言った物が積み重なってきたからこそこの時代があり今があるのだ」
片方は今日で退団という節目の場面で、もう一方は長年継続して行い続けてきたその流れの中で、という全く違うシチュエーションの中で聞いた同じ言葉。ものすごく印象的でした。
水夏希さんを始めとする退団された10名の方々にお疲れ様とこれから新しい道を進まれるエールを送りたいです。
そして高見沢俊彦氏は自分の路をいつまでも進み続けそれを見せ続けて欲しいと願います。
・・・それにしても忙しい一日。
ソロライブは本編ラスト5曲目のところで飛び込み。なかなかこんな経験はないですね。でも・・・意外と私と同じコース(宝塚→高見沢ソロ)をたどっている人がいたりして(しかも複数)ちょっと驚きました。
ただ今日一つ残念というか腹が立ったのは、痛めている右足を思い切り踏まれ(捻られ?)非常に痛い思いをしたこと!鞄をどけて通路を開けていたのにそれはないと思いました。おまけに一言も詫びもなくて・・・!ものすごくむかついてしまった!!
私もソロライブ遅れていったので時間に間に合わないことがあるのは理解してますが、遅れて入場するなら他の方の迷惑を最小にするように気をつけるべきです!人の視界を遮っているくせにちらちら舞台を見ているからそんなことになるんだ。邪魔された上痛い思いをするなんて本当に割に合わない。
せっかく良い舞台を2つ見て気分が良いのにそのことだけがものすごく不愉快で嫌な思い出になってしまいました。
色々な物を見た。色々な歌を聴いた。色々な場面を楽しんだ。色々な言葉を聞いた。色々な感動を得た・・・!!
感じたこと、思ったこと色々ありすぎてどう言葉にしていいのかまだよくわからない。
ただ・・・今日の2公演の中でものすごく印象的だった言葉『永遠』―――水夏希さんが言った「今日のこの場面は永遠に忘れない」、高見沢俊彦氏が言った「僕は永遠はあると思う。永遠があるからこそ今があるから。培ってきた技術、学問、経験そう言った物が積み重なってきたからこそこの時代があり今があるのだ」
片方は今日で退団という節目の場面で、もう一方は長年継続して行い続けてきたその流れの中で、という全く違うシチュエーションの中で聞いた同じ言葉。ものすごく印象的でした。
水夏希さんを始めとする退団された10名の方々にお疲れ様とこれから新しい道を進まれるエールを送りたいです。
そして高見沢俊彦氏は自分の路をいつまでも進み続けそれを見せ続けて欲しいと願います。
・・・それにしても忙しい一日。
ソロライブは本編ラスト5曲目のところで飛び込み。なかなかこんな経験はないですね。でも・・・意外と私と同じコース(宝塚→高見沢ソロ)をたどっている人がいたりして(しかも複数)ちょっと驚きました。
ただ今日一つ残念というか腹が立ったのは、痛めている右足を思い切り踏まれ(捻られ?)非常に痛い思いをしたこと!鞄をどけて通路を開けていたのにそれはないと思いました。おまけに一言も詫びもなくて・・・!ものすごくむかついてしまった!!
私もソロライブ遅れていったので時間に間に合わないことがあるのは理解してますが、遅れて入場するなら他の方の迷惑を最小にするように気をつけるべきです!人の視界を遮っているくせにちらちら舞台を見ているからそんなことになるんだ。邪魔された上痛い思いをするなんて本当に割に合わない。
せっかく良い舞台を2つ見て気分が良いのにそのことだけがものすごく不愉快で嫌な思い出になってしまいました。
いよいよ東京に行く日が来た。
高見沢氏のソロライブにも行くが一番のメインは東京宝塚劇場の雪組公演、トップスター水夏希氏(あえて今は氏と書く)の退団公演を見ることだ。
退団作品のロジェは未だ未見。先日DVDは届いたが結局見ないまま行く事にした。DVDではなく劇場で味わった雰囲気で感想を持ちたいからだ。
水氏は私が宝塚観劇をする切っ掛けになった方。トップになる前から色んな公演を見てきた。それだけに退団ということに深い感慨を抱かずにいられない。
今日最後の公演を見に行く前に水氏がトップスターになってからの主演公演をDVD再生回数順に感想をまとめてみようと思う。
<芝居編>
第1位 ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-
たぶんダントツの再生回数だと思う。80人もの人数を使う宝塚大劇場公演だからこそ出来るミュージカルだと思う。ナンバーも沢山、ダンスシーンも多くコスチュームもスーツも登場し出演者の殆どに台詞があり名前が出る。(これだけ多くの役名と名前が表示された公演は滅多にないと思う)
実際セリや盆、銀橋と言った効果演出もよく話もメリハリがあって奥行きもある。2回目の『閣下のパラダイス』までは本当に最高だと思う。この勢いでラストシーンまでいっていたら・・・!私はもしかしたら過去最高の宝塚作品だったと言っていたかもしれない。オープニングから本当に繰り返し何度も再生した。2回目の『閣下のパラダイス』までは!!
主演の水氏@アルバート的にはあまりおいしくはないのだが(女性陣に弱いしちょっとへたれだし)それをおいても(と言うか主役に比重を置きすぎてバランスの悪い作品が宝塚には多いので・・・)ストーリーもなかなかこっていて面白い。それだけにあのラストは惜しいとしか言いようがない。ファンタジー的な要素を盛り込みながらラストが妙にリアリティを持たせたせいでコメディですら無くしてしまった感が強い。まだ箒で二人空を飛んでブラジル行っちゃったみたいな話の壊し方の方がましだった気さえする。
だから見るのはいつもオープニングから2回目の『閣下のパラダイス』まで。特にお気に入りは『サバト』と『下げて上げる』。もう何回見たのか・・・500回以上見たと言っても過言ではないかもしれない。
第2位 マリポーサの花
上のロシアンとはある意味対局にあるような作品かもしれない。意味のある役名の役が幾つあったのか・・・もしかしたら10指で足りてしまうかもしれない。組子には優しくなかったしミュージカルでも殆ど無かった。
しかし男役水夏希氏にはこの人で見れて良かった!と思わずにいられない。また2番手との相性の良さが魅力を上げたと実感する作品だった。
宝塚は特殊な劇団でトップがいて2番手がいてと言うふうに立場があって役付が決まる。作品は2の次に来るので作品によってはその魅力とかけ離れた役が当たり何だこりゃ?となってしまうことが結構ある。なかなか立場上位の人が合った作品と出会えないのでこのバランス感はある意味ギリギリではあったが(退団者にはかわいそうではあったが)見れて良かったと思う。
ちなみにこの作品でよく見るのはオープニングからネロとエスコバルの銀橋までとネロに突き放されたセリアの歌からラスト+ショー&パレード。
第3位 カラマーゾフの兄弟
星影の人と迷ったけどたぶんこっちの方が多いんじゃないかな?原作があるせいかエリザベート並みにある意味整った作品。ナンバーも多く秀逸で宝塚らしからぬ印象が強いが良いミュージカルだと思う。大劇場公演で無いため出演者は約半分、下級生は何役もこなしているが迫力もあり見応えがある。
出演者も主な配役がどれもピタリとはまり、ここまで個性ある人々が生き生きとして見えるのも珍しいんじゃないかと感じる。
繰り返し見るのはオープニング、ミーチャ登場から退場まで、グルーシェニカのナンバー、ミーチャとアリョーシャ(女それは・・・のナンバー)、モークロエのナンバー、大審問官、裁判~イワンが駆け込んでくるまで、ミーチャが母親や親父を思い浮かべるところから『青春の終わりに』+ショー&パレード
第4位 星影の人
映像の使い方とか現代に合わない部分は数あれど宝塚歌劇としては正当派であり秀逸な作品だと思う。娘役軽視が強い昨今、下級生の娘役まで台詞があり見せ場があるのはやはり花があって良い。話的には多少尻切れトンボではあるがストーリーより『魅せる』と言うことに重点を置く宝塚なら別におかしくないと思う。
とか色々理由付けしていますがこの作品が好きな一番の理由はトップになった水さんが最初にやった役がこれで良かったなぁと中日劇場で感じたままの印象を味わえるところだったりします。私が見たのは中日公演も半分以上過ぎた頃だったのですが、いっぱいいっぱいの初々しいトップスターの姿が作品に非常に合っていた気がします。トップスターとしては先輩だったとなみちゃんの姉さん女房的な雰囲気も世界観に溶け込んでいましたね。
好きなのはオープニングから最初の立ち回り、総司と土方とシナちゃんの場面、総司と玉勇の逢い引き場面、日舞、幻想から紅葉の場面、かおりちゃんとシナちゃんのナンバー、ラスト
第5位 エリザベート
第6位 ZORRO 仮面のメサイア
第7位 君を愛してる
DVD1回しか見なかった作品
ベルサイユのばらジェローデル編
ソルフェリーノの夜明け
DVD持っていない作品
情熱のバルセロナ
色々好き勝手な過去と書いてますね。
DVDで沢山見るから好きな作品というわけでもないでしょうが好きだから見ている部分も多いのも事実。好きな作品順位としても上はあまり変わらない気がします。
いよいよ今日明日とロジェを見るわけですがどの辺りに入ってくるのでしょう。とても楽しみです。
そしておそらく明日の公演が宝塚を見る最後の作品(今のところ)になるかと思います。水さんとともに私の宝塚生活も終わりを告げることになります。2001年から約10年、そう振り返ってみれば色々感慨深い物があります。
高見沢氏のソロライブにも行くが一番のメインは東京宝塚劇場の雪組公演、トップスター水夏希氏(あえて今は氏と書く)の退団公演を見ることだ。
退団作品のロジェは未だ未見。先日DVDは届いたが結局見ないまま行く事にした。DVDではなく劇場で味わった雰囲気で感想を持ちたいからだ。
水氏は私が宝塚観劇をする切っ掛けになった方。トップになる前から色んな公演を見てきた。それだけに退団ということに深い感慨を抱かずにいられない。
今日最後の公演を見に行く前に水氏がトップスターになってからの主演公演をDVD再生回数順に感想をまとめてみようと思う。
<芝居編>
第1位 ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-
たぶんダントツの再生回数だと思う。80人もの人数を使う宝塚大劇場公演だからこそ出来るミュージカルだと思う。ナンバーも沢山、ダンスシーンも多くコスチュームもスーツも登場し出演者の殆どに台詞があり名前が出る。(これだけ多くの役名と名前が表示された公演は滅多にないと思う)
実際セリや盆、銀橋と言った効果演出もよく話もメリハリがあって奥行きもある。2回目の『閣下のパラダイス』までは本当に最高だと思う。この勢いでラストシーンまでいっていたら・・・!私はもしかしたら過去最高の宝塚作品だったと言っていたかもしれない。オープニングから本当に繰り返し何度も再生した。2回目の『閣下のパラダイス』までは!!
主演の水氏@アルバート的にはあまりおいしくはないのだが(女性陣に弱いしちょっとへたれだし)それをおいても(と言うか主役に比重を置きすぎてバランスの悪い作品が宝塚には多いので・・・)ストーリーもなかなかこっていて面白い。それだけにあのラストは惜しいとしか言いようがない。ファンタジー的な要素を盛り込みながらラストが妙にリアリティを持たせたせいでコメディですら無くしてしまった感が強い。まだ箒で二人空を飛んでブラジル行っちゃったみたいな話の壊し方の方がましだった気さえする。
だから見るのはいつもオープニングから2回目の『閣下のパラダイス』まで。特にお気に入りは『サバト』と『下げて上げる』。もう何回見たのか・・・500回以上見たと言っても過言ではないかもしれない。
第2位 マリポーサの花
上のロシアンとはある意味対局にあるような作品かもしれない。意味のある役名の役が幾つあったのか・・・もしかしたら10指で足りてしまうかもしれない。組子には優しくなかったしミュージカルでも殆ど無かった。
しかし男役水夏希氏にはこの人で見れて良かった!と思わずにいられない。また2番手との相性の良さが魅力を上げたと実感する作品だった。
宝塚は特殊な劇団でトップがいて2番手がいてと言うふうに立場があって役付が決まる。作品は2の次に来るので作品によってはその魅力とかけ離れた役が当たり何だこりゃ?となってしまうことが結構ある。なかなか立場上位の人が合った作品と出会えないのでこのバランス感はある意味ギリギリではあったが(退団者にはかわいそうではあったが)見れて良かったと思う。
ちなみにこの作品でよく見るのはオープニングからネロとエスコバルの銀橋までとネロに突き放されたセリアの歌からラスト+ショー&パレード。
第3位 カラマーゾフの兄弟
星影の人と迷ったけどたぶんこっちの方が多いんじゃないかな?原作があるせいかエリザベート並みにある意味整った作品。ナンバーも多く秀逸で宝塚らしからぬ印象が強いが良いミュージカルだと思う。大劇場公演で無いため出演者は約半分、下級生は何役もこなしているが迫力もあり見応えがある。
出演者も主な配役がどれもピタリとはまり、ここまで個性ある人々が生き生きとして見えるのも珍しいんじゃないかと感じる。
繰り返し見るのはオープニング、ミーチャ登場から退場まで、グルーシェニカのナンバー、ミーチャとアリョーシャ(女それは・・・のナンバー)、モークロエのナンバー、大審問官、裁判~イワンが駆け込んでくるまで、ミーチャが母親や親父を思い浮かべるところから『青春の終わりに』+ショー&パレード
第4位 星影の人
映像の使い方とか現代に合わない部分は数あれど宝塚歌劇としては正当派であり秀逸な作品だと思う。娘役軽視が強い昨今、下級生の娘役まで台詞があり見せ場があるのはやはり花があって良い。話的には多少尻切れトンボではあるがストーリーより『魅せる』と言うことに重点を置く宝塚なら別におかしくないと思う。
とか色々理由付けしていますがこの作品が好きな一番の理由はトップになった水さんが最初にやった役がこれで良かったなぁと中日劇場で感じたままの印象を味わえるところだったりします。私が見たのは中日公演も半分以上過ぎた頃だったのですが、いっぱいいっぱいの初々しいトップスターの姿が作品に非常に合っていた気がします。トップスターとしては先輩だったとなみちゃんの姉さん女房的な雰囲気も世界観に溶け込んでいましたね。
好きなのはオープニングから最初の立ち回り、総司と土方とシナちゃんの場面、総司と玉勇の逢い引き場面、日舞、幻想から紅葉の場面、かおりちゃんとシナちゃんのナンバー、ラスト
第5位 エリザベート
第6位 ZORRO 仮面のメサイア
第7位 君を愛してる
DVD1回しか見なかった作品
ベルサイユのばらジェローデル編
ソルフェリーノの夜明け
DVD持っていない作品
情熱のバルセロナ
色々好き勝手な過去と書いてますね。
DVDで沢山見るから好きな作品というわけでもないでしょうが好きだから見ている部分も多いのも事実。好きな作品順位としても上はあまり変わらない気がします。
いよいよ今日明日とロジェを見るわけですがどの辺りに入ってくるのでしょう。とても楽しみです。
そしておそらく明日の公演が宝塚を見る最後の作品(今のところ)になるかと思います。水さんとともに私の宝塚生活も終わりを告げることになります。2001年から約10年、そう振り返ってみれば色々感慨深い物があります。
たかがポイントされどポイント
2010年9月5日 雑記初めてネットショッピングをしたのはたぶんもう5年以上前だ。おそらく服か食料品(デザート)だっただろうと思う。購入先はヤフーショッピングだった。
当初ネットショッピングで購入していたのは誕生日とか父の日・母の日など主にプレゼント用で年に数回がせいぜいだった。それはやはりクレジットカードを使用することに抵抗があったからだった。
これがある時ガラッと変わることになる。そして現在のように月3~6・7回、2万~10万以上という買い物はネットが中心になるのだ。
切っ掛けは楽天ブックスだ。これの存在を知った故に私の買い物観は大きく変化せざるを得なくなったのだ。
実は当時のヤフーショッピングでも本は購入できた。しかしながら当時は本を買ってもポイントは付かない、また本はポイントの値引き対象外だった。そのためポイントを貯めても使いどころがあまりなくメリットを感じなかった。クレジットカードの危険というデメリットの方が強かったのだ。
しかし・・・本当に偶然ある時に楽天ブックスを知った。実は当時私の月々の買い物は本が一番多かった。しかし田舎町の我が家の近所に本屋はない。会社帰りなどに買いに行かなければならなかった。
それが自宅まで発送してくれる、しかもポイントが貰えてポイントを使用することが出来る楽天ブックスに私のこれまでのネットショッピングの抵抗感は一気に吹き飛んだ。
そんなわけで以来本はネットショッピングで購入することになり他の必要なものも併せて楽天で購入するようになる。
実は商品数だけではたぶんヤフーショッピングの方が多い。そしてヤフー・楽天ともに出店している店の場合、金額が同じ事はあっても楽天の方が安いことはまず無い。単純に安さだけではヤフーの方が上回っている印象がある。
しかし楽天の場合はポイントアップのイベントが多く、緊急でなければそのデメリットはある程度緩和される。
そんなわけで今に至るまでネットショッピングは楽天中心、楽天にない場合だけヤフーショッピングまたはアマゾンで購入するスタイルになった。
アマゾンは滅多に使用しないのでしょっちゅうポイントが気がついたら無くなる経験をしている。しかしアマゾンのポイントは多くて50程度なのでそう損な印象はない。
ヤフーはヤフープレミアムに入っているのでポイントは毎月増える。だから徐々に増えても無くなることはない・・・と思っていたら今年の春に気がついたら数百ポイント突然消えると言う経験をした。
年に1・2回しか使用しなかったので知らなかったが、楽天でよくやっている期間限定ポイントがヤフーでもいつの間にか取り入れられていたらしい。たまたま買い物した時にそのポイントを得ていたがよく知らなかったので期間が切れてしまったのだ。1000ポイント近くあったので本2冊分位損をしたわけだ。後で知って酷く残念に思った。
そして昨日、思っていたよりヤフーのポイントが多かったので気になって画面を確認してみた。すると総計1300ポイントの内850ポイントが期間限定ポイントと記載されている。
やっぱり、と思いながら期間を確認するとなんと9月5日まで。
え?明日!?
あまりの期間の短さに苦笑せざるを得なかった。
特に今欲しい物はない。しかも来週遠出する予定だし、今月はDVDだけで4枚予約している状態なのでこれ以上の散財は難しい。1000円程度で送料無料の商品なんてまず無いのでこれはやはり本だろう、と言う結論に達し始めてヤフーショッピング(と言うかセブンネットショッピング)で本を購入することにした。
楽天ブックスでは今1冊でも送料無料だがこちらはそういう得点がないので1500円を超えるように申し込んだ。ポイントを出来るだけ使用し500円の出費で押さえ申し込もうとした時、ふと気がついた。
楽天ブックスではポイントを使用して購入してもその商品もポイントは確実にゲットできる。
しかし今回のセブンネットショッピングでゲットできるポイントはわずか4ポイントの表示になっていた。つまり現金で支払う分(しかも消費税分は引かれている・・・苦笑)だけしかポイントを得られないのだ。
これならやはり今後も楽天ブックスで本は購入していくんだろうな~些細な事だがやはりお得感のある方へ惹かれてしまうのは仕方ないだろうと思った。
当初ネットショッピングで購入していたのは誕生日とか父の日・母の日など主にプレゼント用で年に数回がせいぜいだった。それはやはりクレジットカードを使用することに抵抗があったからだった。
これがある時ガラッと変わることになる。そして現在のように月3~6・7回、2万~10万以上という買い物はネットが中心になるのだ。
切っ掛けは楽天ブックスだ。これの存在を知った故に私の買い物観は大きく変化せざるを得なくなったのだ。
実は当時のヤフーショッピングでも本は購入できた。しかしながら当時は本を買ってもポイントは付かない、また本はポイントの値引き対象外だった。そのためポイントを貯めても使いどころがあまりなくメリットを感じなかった。クレジットカードの危険というデメリットの方が強かったのだ。
しかし・・・本当に偶然ある時に楽天ブックスを知った。実は当時私の月々の買い物は本が一番多かった。しかし田舎町の我が家の近所に本屋はない。会社帰りなどに買いに行かなければならなかった。
それが自宅まで発送してくれる、しかもポイントが貰えてポイントを使用することが出来る楽天ブックスに私のこれまでのネットショッピングの抵抗感は一気に吹き飛んだ。
そんなわけで以来本はネットショッピングで購入することになり他の必要なものも併せて楽天で購入するようになる。
実は商品数だけではたぶんヤフーショッピングの方が多い。そしてヤフー・楽天ともに出店している店の場合、金額が同じ事はあっても楽天の方が安いことはまず無い。単純に安さだけではヤフーの方が上回っている印象がある。
しかし楽天の場合はポイントアップのイベントが多く、緊急でなければそのデメリットはある程度緩和される。
そんなわけで今に至るまでネットショッピングは楽天中心、楽天にない場合だけヤフーショッピングまたはアマゾンで購入するスタイルになった。
アマゾンは滅多に使用しないのでしょっちゅうポイントが気がついたら無くなる経験をしている。しかしアマゾンのポイントは多くて50程度なのでそう損な印象はない。
ヤフーはヤフープレミアムに入っているのでポイントは毎月増える。だから徐々に増えても無くなることはない・・・と思っていたら今年の春に気がついたら数百ポイント突然消えると言う経験をした。
年に1・2回しか使用しなかったので知らなかったが、楽天でよくやっている期間限定ポイントがヤフーでもいつの間にか取り入れられていたらしい。たまたま買い物した時にそのポイントを得ていたがよく知らなかったので期間が切れてしまったのだ。1000ポイント近くあったので本2冊分位損をしたわけだ。後で知って酷く残念に思った。
そして昨日、思っていたよりヤフーのポイントが多かったので気になって画面を確認してみた。すると総計1300ポイントの内850ポイントが期間限定ポイントと記載されている。
やっぱり、と思いながら期間を確認するとなんと9月5日まで。
え?明日!?
あまりの期間の短さに苦笑せざるを得なかった。
特に今欲しい物はない。しかも来週遠出する予定だし、今月はDVDだけで4枚予約している状態なのでこれ以上の散財は難しい。1000円程度で送料無料の商品なんてまず無いのでこれはやはり本だろう、と言う結論に達し始めてヤフーショッピング(と言うかセブンネットショッピング)で本を購入することにした。
楽天ブックスでは今1冊でも送料無料だがこちらはそういう得点がないので1500円を超えるように申し込んだ。ポイントを出来るだけ使用し500円の出費で押さえ申し込もうとした時、ふと気がついた。
楽天ブックスではポイントを使用して購入してもその商品もポイントは確実にゲットできる。
しかし今回のセブンネットショッピングでゲットできるポイントはわずか4ポイントの表示になっていた。つまり現金で支払う分(しかも消費税分は引かれている・・・苦笑)だけしかポイントを得られないのだ。
これならやはり今後も楽天ブックスで本は購入していくんだろうな~些細な事だがやはりお得感のある方へ惹かれてしまうのは仕方ないだろうと思った。
サポーターをしていると割と普通に動ける。階段も上る方はだいぶ楽になった。
結構回復してきたな~と歩けるようになると気が大きくなる。
一応医者に行くまでは運転も自重しているのだが、自分ではもう出来るだろうと思っていた。
昨日は給料日。医者という予想外の出費でスッカラカンになっていたのでどうしてもお金をおろしに行かなければならなかった。
だが私の銀行のカードを使えるATMが一番近いコンビニでも歩いて10分以上かかる。怪我をして引きずる足では1.5倍位掛かると思われたので昼休みをつぶす覚悟でそこへ向かった。
なんとか予定時間内にコンビニに着き、給料を色んな口座に振り分けた。財布にも久しぶりにお札が入ってホッと一安心。
コンビニを出ると昼休みは残り25分、会社に戻ってお昼を食べることを思うとギリギリ・・・というかちょっと厳しいくらいだ。
急いで帰路についたが途中のちょっと大きな道路に信号があった。信号のちょっと手前で青になってしまいなんとか青の間に横断歩道を渡り始めたがすぐに黄色→赤になってしまった。右折の車両が待っているから慌てて走るというかちょっと急いだのだが、軽く駆けだした瞬間、 ビリッ!と痛みが走った。止まりたいのだが信号がもう赤だったのでそのまま渡り終えるまで行ったのだがなんだか涙が浮かんでくる。
平地を静かに歩くなら痛みは感じなくなりつつあるが、段差や衝撃にはまだまだ弱いのだと捻挫をなめてはいけないのだと改めて思い知った。
結構回復してきたな~と歩けるようになると気が大きくなる。
一応医者に行くまでは運転も自重しているのだが、自分ではもう出来るだろうと思っていた。
昨日は給料日。医者という予想外の出費でスッカラカンになっていたのでどうしてもお金をおろしに行かなければならなかった。
だが私の銀行のカードを使えるATMが一番近いコンビニでも歩いて10分以上かかる。怪我をして引きずる足では1.5倍位掛かると思われたので昼休みをつぶす覚悟でそこへ向かった。
なんとか予定時間内にコンビニに着き、給料を色んな口座に振り分けた。財布にも久しぶりにお札が入ってホッと一安心。
コンビニを出ると昼休みは残り25分、会社に戻ってお昼を食べることを思うとギリギリ・・・というかちょっと厳しいくらいだ。
急いで帰路についたが途中のちょっと大きな道路に信号があった。信号のちょっと手前で青になってしまいなんとか青の間に横断歩道を渡り始めたがすぐに黄色→赤になってしまった。右折の車両が待っているから慌てて走るというかちょっと急いだのだが、軽く駆けだした瞬間、 ビリッ!と痛みが走った。止まりたいのだが信号がもう赤だったのでそのまま渡り終えるまで行ったのだがなんだか涙が浮かんでくる。
平地を静かに歩くなら痛みは感じなくなりつつあるが、段差や衝撃にはまだまだ弱いのだと捻挫をなめてはいけないのだと改めて思い知った。
ようやく松葉杖が手放せた~!
松葉杖を使うと物を持つことが難しく仕事の時とか凄く困っていた。取りあえずほっとしている。
黒いサポーターに変わって身軽に仕事に行くことが出来た。
先生が言うには捻挫は人によって完治までの期間がだいぶ違うらしい。通常は完治まで1月程度だが2ヶ月経っても痛いという人がいるとのこと。
ちなみに私の場合はかなり悪い色(まだ言われている・・・)なので靱帯の一部が切れている可能性が高いとのこと。まだしばらくは痛みがあるだろうし、腫れが引くにも時間がかかりそうと言う診断だった。
それでも松葉杖が外せないなら11・12日に東京へは行かせないと親に言われていたので気が楽になった。
しかし・・・気分が良かったのはお昼頃まで。夕方になるにつれだんだん辛くなってゆく。
原因はむくみ。サポーターというのは足首をがっちり固めているわけで元から少し腫れた足にはきつい。そこに足がむくんで大きくなるわけだからサポーターが食い込んでしまうのだ。
締め付けられて辛いしむくんで水がたまったところが痛がゆい。
これはこれで結構な拷問だと怪我なんて絶対する物じゃないと改めて思い知らされた。
松葉杖を使うと物を持つことが難しく仕事の時とか凄く困っていた。取りあえずほっとしている。
黒いサポーターに変わって身軽に仕事に行くことが出来た。
先生が言うには捻挫は人によって完治までの期間がだいぶ違うらしい。通常は完治まで1月程度だが2ヶ月経っても痛いという人がいるとのこと。
ちなみに私の場合はかなり悪い色(まだ言われている・・・)なので靱帯の一部が切れている可能性が高いとのこと。まだしばらくは痛みがあるだろうし、腫れが引くにも時間がかかりそうと言う診断だった。
それでも松葉杖が外せないなら11・12日に東京へは行かせないと親に言われていたので気が楽になった。
しかし・・・気分が良かったのはお昼頃まで。夕方になるにつれだんだん辛くなってゆく。
原因はむくみ。サポーターというのは足首をがっちり固めているわけで元から少し腫れた足にはきつい。そこに足がむくんで大きくなるわけだからサポーターが食い込んでしまうのだ。
締め付けられて辛いしむくんで水がたまったところが痛がゆい。
これはこれで結構な拷問だと怪我なんて絶対する物じゃないと改めて思い知らされた。
薬が無くなるので病院へ行ってきた。
まだ足の腫れ・変色・むくみは無くならないが、それでも折れていないのならば松葉杖は取れるかもしれない・・・と淡い期待を持って。
休み開けの病院は混んでいた。
8時半から診療だが混雑を予想して病院に着いたのは7時40分過ぎ、それでも診察が受けられたのはもう10時近くだった。
今日は先日診てもらった先生がお休みと言うことで(70超えてる?)白髪のおじいさん先生だった。
松葉杖をつきながら部屋に入ると開口一番「下手な動き方だなぁ」
どうやら私の松葉杖使いがお気に召さなかったようでそれから約10分近く歩き方の指導になった。ただでさえ待ち時間が長く会社に行く時間が遅れていることが気になっているのになかなか診察に入れなくて困ってしまった。
ようやく足を診てもらうと色々触りながら「色からすると折れてそうなんだよなぁ」という言葉が。前回は見つからなかったので結局もう一度レントゲンを撮ることに。
レントゲン技師の方も私の足に「折れてそうな色ですねぇ」というのでどうやら色で判断できるらしいと知った。
しかし前回より多い5枚ものレントゲンを撮ったがやはり骨折は見つからず・・・色が悪い原因はわからなかった。
結局腫れが酷いと言うことで再びがっちり固められ松葉杖で帰ることに。
初めての怪我なのでどうやって治っていくのかも全然わからない。この蒸し暑い中暑い包帯巻きの生活がまだまだ続きそうである。
まだ足の腫れ・変色・むくみは無くならないが、それでも折れていないのならば松葉杖は取れるかもしれない・・・と淡い期待を持って。
休み開けの病院は混んでいた。
8時半から診療だが混雑を予想して病院に着いたのは7時40分過ぎ、それでも診察が受けられたのはもう10時近くだった。
今日は先日診てもらった先生がお休みと言うことで(70超えてる?)白髪のおじいさん先生だった。
松葉杖をつきながら部屋に入ると開口一番「下手な動き方だなぁ」
どうやら私の松葉杖使いがお気に召さなかったようでそれから約10分近く歩き方の指導になった。ただでさえ待ち時間が長く会社に行く時間が遅れていることが気になっているのになかなか診察に入れなくて困ってしまった。
ようやく足を診てもらうと色々触りながら「色からすると折れてそうなんだよなぁ」という言葉が。前回は見つからなかったので結局もう一度レントゲンを撮ることに。
レントゲン技師の方も私の足に「折れてそうな色ですねぇ」というのでどうやら色で判断できるらしいと知った。
しかし前回より多い5枚ものレントゲンを撮ったがやはり骨折は見つからず・・・色が悪い原因はわからなかった。
結局腫れが酷いと言うことで再びがっちり固められ松葉杖で帰ることに。
初めての怪我なのでどうやって治っていくのかも全然わからない。この蒸し暑い中暑い包帯巻きの生活がまだまだ続きそうである。
今日から仕事スタート、朝から松葉杖で戦ってきた。
座ってする事務仕事ながら座り続けることが出来ない仕事なのでちょこちょこと立ったり座ったり移動したりを繰り返し。
クーラーの効かない席なので一人汗だくで過ごしてきた。
終業の時にはもうすっかりへとへと。
家に帰って包帯をほどくと朝とは全く違う足が。
ただでさえ捻挫で腫れていたのが、その2倍位にふくれていた!
ただむくれていただけではなく何というか土気色みたいな変な色に変色して・・・なんか腐ってしまったみたいで怖くなった。
むくみますのでなるべく足を上げて下さいと言われ休み中ずっと気を遣ってきたので気がつかなかったがこういう風になるんだ~と変な感心をしてしまった。
座ってする事務仕事ながら座り続けることが出来ない仕事なのでちょこちょこと立ったり座ったり移動したりを繰り返し。
クーラーの効かない席なので一人汗だくで過ごしてきた。
終業の時にはもうすっかりへとへと。
家に帰って包帯をほどくと朝とは全く違う足が。
ただでさえ捻挫で腫れていたのが、その2倍位にふくれていた!
ただむくれていただけではなく何というか土気色みたいな変な色に変色して・・・なんか腐ってしまったみたいで怖くなった。
むくみますのでなるべく足を上げて下さいと言われ休み中ずっと気を遣ってきたので気がつかなかったがこういう風になるんだ~と変な感心をしてしまった。
松葉杖を使用するには握力や腕力が必要です。
右14キロ、左20キロ(2010年7月測定)の私には非常に大変な代物。ほんの20mで息を切らし、道路を渡るだけで一苦労。
家の中では動かないのと松葉杖の練習をかねて無理矢理買い物に連れて行かれましたが、周りを見る余裕なし。すっかりへばってしまいました。
健康は何物にも代え難い、そのことを身に染みて実感しております。
右14キロ、左20キロ(2010年7月測定)の私には非常に大変な代物。ほんの20mで息を切らし、道路を渡るだけで一苦労。
家の中では動かないのと松葉杖の練習をかねて無理矢理買い物に連れて行かれましたが、周りを見る余裕なし。すっかりへばってしまいました。
健康は何物にも代え難い、そのことを身に染みて実感しております。
13日からようやくお盆休み。4日間しかないがそれでも休みは嬉しい。ゆっくり休もう・・・と思っていた。
しかしようやく休みが1日終わろうとした13日から14日へ日付が変わる頃・・・階段から落ちました。
階段から落ちる事態は初めてではない。子供の頃から何度かあるが、今回ほど酷い怪我を負ったことはない。そもそも落ち方が悪かった。母がうかつに階段に置いた枕状のアイスノンをもろに踏んでしまったからだ。
踏んだ瞬間足首を酷くひねりそのまま体は宙へ、まず前方の壁に激突しそのまま階下へ落下。地面に落ちる際にひねった足をもう一度ひねる&階段の落下防止の金属に酷く打ち付けることとなった。それは今まで感じたことのない痛みだった。
しばらくは我慢したがどうにも歩けないので夜中の3時過ぎに救急病院へ。レントゲンを撮ったが骨折は発見されず、だが専門医ではないのでもう一度診察を受けることと指示を受けた。
しかし・・・時勢はお盆休み真っ最中。以前首のヘルニアに行っていた整形病院はお盆休み中。その他知っている病院も軒並み診療休みで途方に暮れることに。
朝からネットを検索しまくり電話を掛けまくる。なるべく会社に近い所を選ぶがなかなか見つからない。
それでも何とかやっている病院を見つけもう一度病院に。
結果は先ほどと同じだったがこちらでは松葉杖を借りられ何とか一人で行動できるようになった。
足を怪我してわかったが、人間は足を悪くすると殆ど行動できないのだ。手に荷物が持てないし移動範囲も限られる。本当に不便だ。
松葉杖も初めてなのでなかなかなじまない。移動している最中に突然はずれると転びそうになってひやひやする。先生は慣れた頃にいらなくなるよと言っていたからまだ時間がかかるだろう。
せっかくのお盆休みが松葉杖になれるための練習時間になってしまったようでなんだか悲しくなってしまった。
しかしようやく休みが1日終わろうとした13日から14日へ日付が変わる頃・・・階段から落ちました。
階段から落ちる事態は初めてではない。子供の頃から何度かあるが、今回ほど酷い怪我を負ったことはない。そもそも落ち方が悪かった。母がうかつに階段に置いた枕状のアイスノンをもろに踏んでしまったからだ。
踏んだ瞬間足首を酷くひねりそのまま体は宙へ、まず前方の壁に激突しそのまま階下へ落下。地面に落ちる際にひねった足をもう一度ひねる&階段の落下防止の金属に酷く打ち付けることとなった。それは今まで感じたことのない痛みだった。
しばらくは我慢したがどうにも歩けないので夜中の3時過ぎに救急病院へ。レントゲンを撮ったが骨折は発見されず、だが専門医ではないのでもう一度診察を受けることと指示を受けた。
しかし・・・時勢はお盆休み真っ最中。以前首のヘルニアに行っていた整形病院はお盆休み中。その他知っている病院も軒並み診療休みで途方に暮れることに。
朝からネットを検索しまくり電話を掛けまくる。なるべく会社に近い所を選ぶがなかなか見つからない。
それでも何とかやっている病院を見つけもう一度病院に。
結果は先ほどと同じだったがこちらでは松葉杖を借りられ何とか一人で行動できるようになった。
足を怪我してわかったが、人間は足を悪くすると殆ど行動できないのだ。手に荷物が持てないし移動範囲も限られる。本当に不便だ。
松葉杖も初めてなのでなかなかなじまない。移動している最中に突然はずれると転びそうになってひやひやする。先生は慣れた頃にいらなくなるよと言っていたからまだ時間がかかるだろう。
せっかくのお盆休みが松葉杖になれるための練習時間になってしまったようでなんだか悲しくなってしまった。
雨の中いつものように銀行に行って戻ったら会社の真ん前に消防車が止まっていた。昨日消防署から連絡が入り、今日検査が入ることを知っていたからそれがあること自体驚かなかった。
しかしその存在故に会社の手前で車を止めて考え込んだのは止まっている場所だった。
私の会社は建物の前に駐車場がある。四角い土地に北と南に別れて車をおくようになっている。中央は通路になるわけだ。
消防車というのは普通の乗用車より当然でかい。役員が乗る高級車よりもっともっと大きい。だから、駐車場に入れない・入らなかったのは理解できる。
理解できるが・・・だからといって駐車場の通路の真ん前の道路に横付けすることは無いじゃないか!!
5m位手前からみても駐車場に止まった車と消防車の間にある隙間は1mない。歩行者や自転車・バイクは通れるかもしれないが、車は軽でも通り抜けられない。そして消防車の大きさを思えば反対側もほぼ同じ状態であることは十分判断できる。
どっちかに寄って止まってくれればいいじゃないか!
雨が降ってなければ降りて様子を見に行くのだが、残念ながらちょうど本日一番の大降りの頃なのでそれは避けたい。
会社に電話して来ている消防署の人を呼んでもらおうか・・・と思っていたらなんと止まっている消防車に人がいたらしい。困っている私に気がついたらしく頭を下げて車を動かしてくれた。
やれやれ・・・と思って駐車場に入るとまた目が点になった。
なんと駐車場に入ったらその通路上に郵便局員のバイクが止まっていたのだ。バイクは消防車がいても入れたので反対側から私が知らないうちに入っていたのだろう。しかしすぐに立ち去るから木にしないのかそれともただ単に面倒だったのか雨に濡れない適当な位置にバイクを乗り捨てていたのだ。
これでは駐車場に入ってくる他の車が立ち往生してしまう。
実際2分ほど待っていたら郵便局員が出てきて頭を下げて立ち去っていった。そして無事に定位置に車を停車できたのだが、消防車・郵便局と立て続けに経験したため結構疲れてしまった。
お役所仕事という言葉が決して良い意味で使われていないという意味がこういうところで理解できると改めで実感することになった。
しかしその存在故に会社の手前で車を止めて考え込んだのは止まっている場所だった。
私の会社は建物の前に駐車場がある。四角い土地に北と南に別れて車をおくようになっている。中央は通路になるわけだ。
消防車というのは普通の乗用車より当然でかい。役員が乗る高級車よりもっともっと大きい。だから、駐車場に入れない・入らなかったのは理解できる。
理解できるが・・・だからといって駐車場の通路の真ん前の道路に横付けすることは無いじゃないか!!
5m位手前からみても駐車場に止まった車と消防車の間にある隙間は1mない。歩行者や自転車・バイクは通れるかもしれないが、車は軽でも通り抜けられない。そして消防車の大きさを思えば反対側もほぼ同じ状態であることは十分判断できる。
どっちかに寄って止まってくれればいいじゃないか!
雨が降ってなければ降りて様子を見に行くのだが、残念ながらちょうど本日一番の大降りの頃なのでそれは避けたい。
会社に電話して来ている消防署の人を呼んでもらおうか・・・と思っていたらなんと止まっている消防車に人がいたらしい。困っている私に気がついたらしく頭を下げて車を動かしてくれた。
やれやれ・・・と思って駐車場に入るとまた目が点になった。
なんと駐車場に入ったらその通路上に郵便局員のバイクが止まっていたのだ。バイクは消防車がいても入れたので反対側から私が知らないうちに入っていたのだろう。しかしすぐに立ち去るから木にしないのかそれともただ単に面倒だったのか雨に濡れない適当な位置にバイクを乗り捨てていたのだ。
これでは駐車場に入ってくる他の車が立ち往生してしまう。
実際2分ほど待っていたら郵便局員が出てきて頭を下げて立ち去っていった。そして無事に定位置に車を停車できたのだが、消防車・郵便局と立て続けに経験したため結構疲れてしまった。
お役所仕事という言葉が決して良い意味で使われていないという意味がこういうところで理解できると改めで実感することになった。
また年を取りました。
昨年は明け方いきなり地震が来たりして驚いたけど、今年は特に何もなし。台風も・・・今日は殆ど影響なしでした。
誕生日とはいえ昨日と今日で何か変わったわけもない。また一つ40歳に近づいただけです。まぁそれは当たり前なんですが・・・昔はもっと色々何かに期待していたような気がする。年を取ると言うことはそう言うことも感じなくなるものなのかもしれない。
中学生の頃は毎日早く死にたいと思っていました。
高校生の頃はそれも通り越して早く60以上の老人になりたいと思うようになってました。
何故60歳かと言えば定年となりやるべき事を終え老後を自分の時間として生きる人になると思っていたからです。それまでひたすら大変な時間でそれを早く超えてしまいたいと思っていたのです。
しかし社会人となり日々働いて過ごしていてわかること。独身女である私の場合、一人で生きていくためにはたぶん60歳を超えても働き続けなければならないだろうと言うこと。それもおそらく生きている限りずっと・・・残念ながら第二次ベビーブーム時代の私たちを救ってくれるほど日本の経済が豊になるとはあり得ないのでおそらくそのとおりになるだろう。
それでも思い描いたバラ色の老後は望めないまでもそれに近づけるよう多少なりとも努力していくべきだろうと感じる事が誕生日と言う日の役目なのかもしれないと最近思うようになっています。
昨年は明け方いきなり地震が来たりして驚いたけど、今年は特に何もなし。台風も・・・今日は殆ど影響なしでした。
誕生日とはいえ昨日と今日で何か変わったわけもない。また一つ40歳に近づいただけです。まぁそれは当たり前なんですが・・・昔はもっと色々何かに期待していたような気がする。年を取ると言うことはそう言うことも感じなくなるものなのかもしれない。
中学生の頃は毎日早く死にたいと思っていました。
高校生の頃はそれも通り越して早く60以上の老人になりたいと思うようになってました。
何故60歳かと言えば定年となりやるべき事を終え老後を自分の時間として生きる人になると思っていたからです。それまでひたすら大変な時間でそれを早く超えてしまいたいと思っていたのです。
しかし社会人となり日々働いて過ごしていてわかること。独身女である私の場合、一人で生きていくためにはたぶん60歳を超えても働き続けなければならないだろうと言うこと。それもおそらく生きている限りずっと・・・残念ながら第二次ベビーブーム時代の私たちを救ってくれるほど日本の経済が豊になるとはあり得ないのでおそらくそのとおりになるだろう。
それでも思い描いたバラ色の老後は望めないまでもそれに近づけるよう多少なりとも努力していくべきだろうと感じる事が誕生日と言う日の役目なのかもしれないと最近思うようになっています。
毎年恒例の会社のバーベキューに行ってきた。
食品会社なので秋から冬いっぱいは忙しい。だから全社あげてのイベント事はこの位の時期しかできない。その為一応名目は自由参加なのだが参加するしかなかったりする。
しかし昨年は日が決まる前に(というか先に日程が発表されていたので日が重なることはわかっていたがそちらを優先)ALFEEの最後の夏のイベントのチケットを取っていたため参加せず。(しかし・・・行った横浜でも物販の列に並んで熱い思いをした・・・)だから今日は二年ぶりの参加になった。
行ってみて驚いたのは二年前とは比べものにならない人の数。会社の参加人数は殆ど変わらない。しかし子供のいる家族連れやグループでのバーベキューなど川岸も川面も人でいっぱいだった。
何でこんなに暑いのに・・・と一瞬思ったが、それほどお金も掛けずに泳いだりバーベキューをしたり出来る河原やキャンプ場は家族連れには良い環境なのかもしれない。
今はそれ用のテントや用具が安く購入できる。それほど専門的な知識や技が無くてもだれても手軽に出来る。日頃子供と一緒に何かすることのないお父さんが頑張る姿を見せられたりするんだろうな、とわらわらと蠢く家族連れに苦笑してしまう。
おかげで駐車できるスペースを探すのに一苦労。会社のバーベキュー場所から100メートル以上も離れたところまで行かねばならなかった。
それにしても良い天気でバーベキューにうってつけだった。暑いのは仕方ないがテントが木陰にあるのである程度は遮られる。日陰や水分とかきちんと対策さえ立てておけば夏のバーベキューは良いかもしれないと風に当たりながらそう思った。
ただ鉄板を何枚も並べて肉や野菜を焼いているのを見ていると油と煙で食欲はわかない。火の番をしている男性の社員や中国の女の子達は鉄板の周囲を取り巻いて色々食べているが私はどうにも手が出ない。仕方なく枝豆とか茹で落花生と言ったおつまみばかり口にしていた。ああいう時はもう若くないなと実感する。
ひとしきり焼いて食べて時間を過ごしスイカ割りやプレゼント大会などのイベントをこなし2時過ぎに解散。今回は幹事でなかったので早々に山を下りた。
一応日焼け止めを塗っていったがやはり野外の活動はそれでは駄目だったらしく首の後がひりひりしている。
ただ日頃違う工場で働いている人たちとも話したり出来てまぁ良い経験ではなかっただろうかと思う。
他に出かける予定がないので、これが今年の夏の最大のイベントになったのかもしれない。
食品会社なので秋から冬いっぱいは忙しい。だから全社あげてのイベント事はこの位の時期しかできない。その為一応名目は自由参加なのだが参加するしかなかったりする。
しかし昨年は日が決まる前に(というか先に日程が発表されていたので日が重なることはわかっていたがそちらを優先)ALFEEの最後の夏のイベントのチケットを取っていたため参加せず。(しかし・・・行った横浜でも物販の列に並んで熱い思いをした・・・)だから今日は二年ぶりの参加になった。
行ってみて驚いたのは二年前とは比べものにならない人の数。会社の参加人数は殆ど変わらない。しかし子供のいる家族連れやグループでのバーベキューなど川岸も川面も人でいっぱいだった。
何でこんなに暑いのに・・・と一瞬思ったが、それほどお金も掛けずに泳いだりバーベキューをしたり出来る河原やキャンプ場は家族連れには良い環境なのかもしれない。
今はそれ用のテントや用具が安く購入できる。それほど専門的な知識や技が無くてもだれても手軽に出来る。日頃子供と一緒に何かすることのないお父さんが頑張る姿を見せられたりするんだろうな、とわらわらと蠢く家族連れに苦笑してしまう。
おかげで駐車できるスペースを探すのに一苦労。会社のバーベキュー場所から100メートル以上も離れたところまで行かねばならなかった。
それにしても良い天気でバーベキューにうってつけだった。暑いのは仕方ないがテントが木陰にあるのである程度は遮られる。日陰や水分とかきちんと対策さえ立てておけば夏のバーベキューは良いかもしれないと風に当たりながらそう思った。
ただ鉄板を何枚も並べて肉や野菜を焼いているのを見ていると油と煙で食欲はわかない。火の番をしている男性の社員や中国の女の子達は鉄板の周囲を取り巻いて色々食べているが私はどうにも手が出ない。仕方なく枝豆とか茹で落花生と言ったおつまみばかり口にしていた。ああいう時はもう若くないなと実感する。
ひとしきり焼いて食べて時間を過ごしスイカ割りやプレゼント大会などのイベントをこなし2時過ぎに解散。今回は幹事でなかったので早々に山を下りた。
一応日焼け止めを塗っていったがやはり野外の活動はそれでは駄目だったらしく首の後がひりひりしている。
ただ日頃違う工場で働いている人たちとも話したり出来てまぁ良い経験ではなかっただろうかと思う。
他に出かける予定がないので、これが今年の夏の最大のイベントになったのかもしれない。
せっかく1日が日曜日と言うことで映画館に行ってきました。
いつもの高校時代の友人に中国から帰国していた同じ部活仲間と3人で話題のジブリ映画を見てきました。
ちょうど祭りを重なったため朝から駐車場に並ぶことになったが何とか無事に入場、外に比べ随分涼しい会場で映画を堪能してきました。
映画の感想としては・・・声優に俳優・女優を使うのはいい加減止めた方が良いんじゃない?と言うのが一番。
二番目が庭とか風景の描き方が奇麗で美しい。
三番目が映画にするほどのストーリーではないが見て後味の悪い内容でないので夏休みに親子連れが見るには良い作品ではないかなと言うもの。
ま、私の感想はいつも淡泊です。
高校時代の友人3人が1年ぶりにあったので映画の後はおしゃべりタイム、久しぶりによくしゃべりました。
それにしても高校時代の先生の話などは中国に行っている彼女が一番詳しいというのはどういう事なんでしょ?
日本居残り独身暇人二人がいかに世間に疎いというのかおもいしってしまいました。
それにしてもこの日記を始める切っ掛けが昨年の高校時代の集まりでした。あれからもう1年、時間の流れは速いなぁと思った一日になりました。
いつもの高校時代の友人に中国から帰国していた同じ部活仲間と3人で話題のジブリ映画を見てきました。
ちょうど祭りを重なったため朝から駐車場に並ぶことになったが何とか無事に入場、外に比べ随分涼しい会場で映画を堪能してきました。
映画の感想としては・・・声優に俳優・女優を使うのはいい加減止めた方が良いんじゃない?と言うのが一番。
二番目が庭とか風景の描き方が奇麗で美しい。
三番目が映画にするほどのストーリーではないが見て後味の悪い内容でないので夏休みに親子連れが見るには良い作品ではないかなと言うもの。
ま、私の感想はいつも淡泊です。
高校時代の友人3人が1年ぶりにあったので映画の後はおしゃべりタイム、久しぶりによくしゃべりました。
それにしても高校時代の先生の話などは中国に行っている彼女が一番詳しいというのはどういう事なんでしょ?
日本居残り独身暇人二人がいかに世間に疎いというのかおもいしってしまいました。
それにしてもこの日記を始める切っ掛けが昨年の高校時代の集まりでした。あれからもう1年、時間の流れは速いなぁと思った一日になりました。