追突された

2011年7月15日 雑記
一昨日のこと、朝の通勤で運転しているとき前の車が突然急ブレーキを踏んだ。

危ない!!

と私も急ブレーキを踏む。
ギュイン、とタイヤが嫌な音を立てる。
それでもぎりぎりのところで停車できた。

セーフ~~~

と、ホッと息をついた瞬間衝撃が襲った。

ガコン!!

とこれまた嫌な音がして車が一瞬浮いたような感じになる。
そして次の瞬間、

バキッ!

と今度は前から音が。
ぎりぎり止まったはずだったのに後ろからのプレッシャーで前に当たってしまったわけだ。

結果から言えば3台の玉突き事故ということになる。
一応前の2台は止まったわけだから悪いのは追突した車ということになる。

私の車は前は小さい傷だけだったが後ろはゆがんで扉が閉まらなくなった。
後ろの外装は全て交換になるそうだ。

幸い誰も怪我が無かった。
私も後からショックが来るかと多少案じたが二日たった今も特に問題なし。
それだけは救いだった。

追突した車は社用社だったらしく、夕方には保険会社から連絡も合ったことから後は修理工場に任せてしまった。
直るまだに2週間かかるそうだがひとまず収束に向かっている。

しかし…ちょっと気になっていることもある。
そもそもなぜ前の車は急ブレーキをかけたのか?

私はわけがわからなかったが、警察の検証の際に前の運転手が話してくれた。
なんでも前の車の2台前(つまり私の3台前)がトラックだったらしくそれが荷台から何か物を落としたらしい。それを見てその後ろの車が急ブレーキをかけたのだ。それで次々とブレーキをかけていくことになったのだ。
そういう理由なら本当に悪いのはその荷物を落としたトラックということになるはずだ。
一人責めを負うことになってしまったドライバーがなんとなくかわいそうだと思わずにいられない。

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