昨日は久々のALFEEコンサートだった。
春以来だから約5ヶ月ぶり、高見沢氏のソロもあったがやはりアルコンとは違うなとしみじみ思った。何となく懐かしいとさえ思えた。あの安定感というか絶妙な緩い感じは他には出せない貴重な存在だ。

そんなコンサートが始まる約5分前、開演5分前放送が掛かる直前に私にちょっとしたハプニングが。
なんと右目のコンタクトレンズがずれてしまった!
直しに行くかと思った時5分前放送が入り、私の席は列の真ん中辺りで出たり入ったりするにはもう迷惑を掛けてしまう時間だったので直すのは諦めた。結局本編約2時間、片目で見る羽目になった。片目で双眼鏡を覗くのは意外に難しい事がよくわかった。
本編終了後ダッシュで洗面所へ、アンコールからようやく安心してステージを見ることが出来た。
以前宝塚でも開演直後にコンタクトを落としたことがあり(エリザベートの時だった・・・おかげでパパみたいにを聞きそびれた)暗闇の中探した経験がある。双眼鏡の調整をする時、コンタクトに気をつけなければと改めて思った出来事だった。

更に私の右足は未だ完治していない。それでも根性で怪我以来初めてヒールのある靴を履いていったが、流石に跳ねたのはきつかったし無理があった。(跳ねたのはStand Up Baby とピンクテープが飛んできた時だけだが・・・)
捻挫した時医者から『捻挫の完治は人それぞれ期間が違う。大抵は一月程度だけど人によっては2ヶ月経っても痛いと言う』と言われたが私はどうも後者のタイプだったらしい。
ヒール+軽い跳躍で通常以上に痛みを感じることがライブ中しばしばあった。(でもやはりじっとしてはいられなかった・・・というよりじっとしていたくなかった。せっかくのコンサートだからね)
早く痛みを感じなくなって欲しい、と切実に思った3時間だった。

開演前ライブ友達がいないかと周囲を見回した時、1列後ろに小・中・高校時代の同級生を見つけた。(真後ろではなかったがすぐ近くだった)
向こうは気がつかないみたいだし私も友人と一緒だったので知らないふりをしたがこういうある意味非日常の空間でプライベートの知人には会いたくないなと強く思った。
もしたいして親しくもない知り合いとばったり隣の席で再会したりしたら・・・と想像したら背筋が凍るような恐怖を感じてしまった。たぶん私は全く楽しめないに違いない。

翌日(というか本日)が休日なので他県から遠征してきた友人に泊まってもらった。何度か彼女は我が家に来ているのですっかり父と仲良くなってしまい今日は半日父と話し続けていた。娘以外普段近所のおじさんおばさんおじいさんおばあさんとしか話すこともないので若い女性と会話できてとても楽しそうだった。

ライブの正当な感想は昨日の記事で書いたので本日はそれ以外で書いてみた。結構色々ある物だと自分で感心したりして・・・
色々感じ考えさせてくれると言う意味でアルコンはとても良い刺激だと改めて思ってます。

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