8月13日のお盆休み初日の深夜、階段から落ちて酷く足を捻挫した時思ったことがある。

お祓いに行った方が良いのではないか?

実は初夏の頃から細かいながら災難続きだった私。首のヘルニアやら捻挫やら身体的なこともそうだが日常の様々な部分で『なんかちょっとついてないな』と思う事が多かった。
歯医者がようやく終わったと思ったのもつかの間、一月後にまた同じ歯で通う羽目になったり・・・

一月程度で通常は治ると言われる捻挫も、一月半近く経とうとする現在も痛みがあり走ることが出来ない。

本当についてない・・・
しみじみここの所考えていた。

そんな今日、また我が家に災難が起こった。
早朝8時過ぎに救急車を呼んだため、(日曜だったこともあるが)近所中の人がその音で集まってきてしまった。

理由は母の転倒。
ただ転んだだけではなく転ぶ前に額を打ったため裂けて多量の出血があったのだ。本人は激しい痛みを訴えて起き上がれないし日曜で近所の病院もやってないので救急車を呼ぶしかなかった。

そして約二時間、ようやく家に帰ってきた。
CTに異常が見られなかったため傷口をホッチキスで留めるだけで帰された。それでも傷口は7センチ強、陥没もあるのでそれだけですんで幸運だと言うべきである。

私の場合も母の場合も命に関わるような大事ではなかった。
それでもこう何というか何となく不幸な感じのことが続くとやはり一度お祓いでもした方が良いんじゃないかと思えてくる。

厄年はとっくに済んだはずなのに・・・と厄年の頃は何もなく対策など考えもしなかったことを今真剣に考えている。

コメント

yasai
2010年9月27日21:14

男の25、42、61(数えで)は確かに事件がありました。厄年があるのかもしれません。でもよく考えると毎年何かあるので、年とともに同じ防御の仕方が通用せず、失敗するのが厄年かも知れません

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