昨年の2月15日夜に我が家の最後の猫が息を引き取りました。

年を越えた辺りから食欲はあるのに身にならず体重が減り入院したものの回復する兆しが見えず・・・最後は家で死なせたいと言うことで最早起き上がることも出来なくなった愛猫を迎えに行きました。
そしてその二日後日付が変わる直前に無く亡くなりました。

私がまだ学生だった頃から20年弱、猫としては長寿だったのでしょう。命あるものである以上死は避けられません。

14日、1日早いですがその半年前に亡くなった子も含めてお墓参りに行ってきました。ペットの共同墓地ですがいつ行っても花が絶えることがない場所です。
たぶん同じように家族として大切にしていたものを無くした痛みを持つ人たちの捧げ物なのでしょう。

1年が過ぎてまた新たに思い返した悲しみを振り切れないでいます。

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